今回は日創研の経営支援部・人材育成コンサルタント部門に勤務する社員の1日のタイムスケジュールと1週間の仕事の流れを取り上げてみます。日創研で実際に勤務する場合、どのようなタイムスケジュールの内容なのでしょうか。
日創研・人材育成コンサルタント部門の仕事内容
主に電話を通しての内勤業務が中心で、日創研が実施した研修受講後のお客様のフォローや今後についての提案などの業務を行っています。自分が担当している地区の活性化を図るため、アウトサイドパートナーとの情報交換やフォローアップ、提案活動も行います。また、インサイドリーダーとして勉強会やミーティング、メンバーの育成などを行います。
■1日の流れ
8:00~子供を保育園へ。出社・研修会場の撤収
9:00~朝礼・リーダーミーティング
10:00~内勤メンバーの電話先と目的の確認・電話かけ
12:00~昼礼・昼食
13:00~資料作成・電話かけ
14:00~研修会場の撤収
15:00~電話かけ前の情報共有・電話かけ
17:00~退社
電話での業務が多いため、お客様の情報を内勤メンバー内で共有することが重要になります。そのためにコミュニケーションを深めるように心がけています。
■1週間の流れ
月曜日:支援部ミーティング・電話かけ・外勤パートナーと受け持ち地区の戦略すり合わせ
火曜日:電話かけ・研修準備・内勤ミーティング準備
水曜日:電話かけ・会場での顧客接点・外勤パートナーと同行訪問
木曜日:研修会場の撤収・電話かけ・ 内勤ミーティング用資料作成
金曜日:電話かけ・内勤ミーティング用資料分析・内勤ミーティング
土曜日・日曜日:休日
今回取り上げた日創研・人材育成コンサルタント部門の先輩社員は、中小企業を盛り上げお客様の役に立つためには「現場で働く一人ひとりの成長や経験値が必要で、そのためには生き生きと働くことができる会社作りが大切」と話していました。また、自分が様々なことにチャレンジしていく姿を見せること。後輩たちへの指導と採用活動を通し、人づくりへの貢献をしていくことが重要だといいます。