なにをやっているのか
事業コンセプトは「理念経営による企業の活性化」の実現
日創研は、“経営感覚と可能思考能力の高い人財の育成”を通じ、理念経営による企業の活性化実現というコンセプトのもと、事業を行っている企業です。中小企業に的を絞り、実務に近い研修を実施しています。人格面を育てる「可能思考教育」と職務遂行能力アップを図る「職能教育」を取り入れたプログラムを独自に開発・提供しています。ほかにも、コミュニケーションの教育や企業内研修、教材を使った職場での教育など、体系的な研修が特長となっています。すぐに仕事で実践していただけることにこだわり、実習やケースメソッドを織り交ぜた研修を実施。カリキュラムは170種類と豊富にそろい、階層別に学ぶことができます。また、異業種交流で学んだことを職場で実践・浸透させていくためのフォロー体制も構築しています。
なぜやるのか
経営ビジョン「会員企業100%黒字」
企業の活性化には、問題を乗り越えて成果を作ることができる人材が必要になります。そのような人材を育成するためには、可能思考教育が必要です。日創研では、「SA 自己成長コース」で自分の強みや弱みを知り、「SC 自己実現コース」で自分が持つ本来の能力を引き出します。「PSV 目標実現コース」で目標を設定し、その実現に向け能力を向上させ、社会貢献や会社の目標実現などにつなげていきます。これが社員さんの喜びや企業の発展となることを主眼におき、可能思考教育を実施しています。日創研の中核であるこの研修は、これまでに全国で13,000社・64万人の方々にご受講いただいております。99.7%が中小企業である日本に大きく貢献することを目的とし、「会員企業100%黒字」という経営ビジョンを実現できるよう、お客様に寄り添った支援に努めています。
どうやっているのか
「誰よりもはやく成長したい」「人の役に立つ仕事がしたい」そんな思いを持った社員が当社には多くいます。仕事で人生を充実させたいという考えなため、成長意欲や向上心が強いのです。やる気次第では、20代のうちに研修講師や経営コンサルタントとして、企業内研修の講師を務めることができます。
日創研では企業の経営者の方と接する機会が多くあります。対等にお話しするためには、努力が必要です。責任のある立場で仕事をしておられる方とお話ができることは、刺激となり成長スピードも速まるのです。中小企業の経営者の方は、社員に話せない悩みもたくさん抱えています。それをお伺いし、問題解決のための研修を提供しているのです。お客様に寄り添ったご提案をするためには、人の役に立ちたいという思いは必要不可欠になります。
また、日創研には、20代のうちにたくさんのビジネススキルを身につけ、将来にわたって人生を充実させたいという意識を持ったメンバーばかりです。プライベートはもちろん大切ですが、働くうえで仕事にやりがいを見出すことは重要だと考えています。そのため一人ひとりの成長が早く、入社7年目で企業内研修の講師になったメンバーもいます。講師という立場で多くの方に影響を与え、人の役に立っていることが実感できる仕事です。このような意識をもったメンバーが活躍し、中小企業の活性化のために取り組んでいます。