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社会課題に挑む先端教育機構で知識と経験を生かして新たな挑戦を!

学校法人 先端教育機構は、事業構想大学院大学と社会構想大学院大学という二つの専門職大学院を運営し、リカレント教育を通じて社会に貢献しています。私たちは、未来を見据えた社会人の学び直しを支援し、実践的な研究とアカデミックな学習を融合させた教育を提供しています。

変化の激しい現代社会において、確かな知識と実践力を備えた人材の育成はますます重要となっています。私たちは、未来を切り開く人材を育成することを使命とし、運営する職員も新しい挑戦に対して熱意を持ち、柔軟な発想で意欲的に取り組むことのできる人材を求めています。プロフェッショナルな職員とともに成長し、社会に貢献する一翼を担いませんか?

先端教育機構の歴史

先端教育機構の成り立ち

学校法人 先端教育機構は、社会人が学び直す「リカレント教育」の重要性を認識し、2012年に設立されました。「事業構想」と「構想計画」を専門とする社会人向けの大学院の設立は、日本で初めての試みでした。

設立以来、多くの実務家を招聘し、アカデミックな学習と実践的な研究を融合した教育を提供しています。


・事業構想大学院大学:未来を構想し、実現するための能力を育成する専門職大学院。実務家による指導とフィールドリサーチを通じて、具体的な事業構想計画を策定します。年間150名を超える多彩なゲスト講師が実践的な指導を行い、理論と実践のバランスの取れたカリキュラムとなっています。

・社会構想大学院大学:社会のあるべき姿を描き、実現するための人材を育成。コミュニケーション戦略や実務教育に焦点を当てたカリキュラムを提供しています。長期的な視点で社会や組織をグランドデザインでき、新たな社会価値を創出できる人材を養成しています。

本学では、リカレント教育を通じて、急速に変化する経済と技術環境に対応するためのスキルを提供しています。高齢化社会における高齢者の支援や、新しい職種への移行をスムーズに行えるようにすることで、経済全体の生産性向上に寄与しています。

学びの選択肢を広げる月刊誌

「月刊事業構想」や「月刊先端教育」といった出版事業を通じて、最先端の知識や情報を広く提供し、自治体や企業との連携を深めています。これにより、学びの選択肢を広げるとともに、社会全体の知のプラットフォームを形成しています。

これらの月刊誌は、教育現場だけでなく、実業界や公共機関にも多くの読者を持ち、最新の教育トレンドや社会課題についての情報を掲載することで読者の視野を広げる役割を果たしています。



産官学連携の推進

先端教育機構は、産官学連携の重要性を強く認識しています。グローバルな競争が激化する中、国の競争力を強化する手段としても産官学の連携は極めて重要であり、イノベーションの促進や経済の活性化にもつながります。この取り組みの一環として、当機構は企業や自治体と連携し、現実の社会課題に対する実践的な解決策を共に模索しています。

また、この連携により、実務家としてのスキルを向上させると同時に、社会全体の発展に寄与することを目指しています。具体的なプロジェクトとして、地域活性化やデジタル・生成AI活用、最先端医療に関する研究会を多数行っています。

共に未来を築く 〜プロフェッショナルな職員を募集〜

新たな挑戦への準備

先端教育機構は、常に社会の変化を先読みし、新しいことに挑戦する柔軟な発想を大切にしています。今回、Watendlyを通じて、より多くの人に当機構の活動内容や魅力を伝えることで、共に未来を創る志の高い新たなプロフェッショナルを迎え入れたいと思っています。

私たちのミッション

私たちは「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」をミッションとしています。この理念のもと、私たちは産官学連携を推進し、さまざまなプロジェクトを通じて社会に貢献しています。例えば、地域活性化プロジェクトでは、地方自治体や企業と協力し、地域が直面する具体的な課題を解決するための取り組みを行っています。こうした活動を通じて、地域社会の発展に寄与しています。

SDGsに関する研究でも、私たちは実践的な手法を取り入れ、持続可能な社会の実現を目指しています。例えば、最新のデジタル技術を活用して環境データを収集・分析し、その結果を基にした環境保護策を提案しています。また、企業と連携してリサイクル技術を向上させるプロジェクトや、自治体と協力して地域社会の福祉向上を図る施策も実施しています。このようなプロジェクトを通じて、学生たちは実践的な経験を積みながら、社会で実装するためのスキルや知識を習得しています。

先端教育機構での業務は、単なる教育機関の業務にとどまりません。私たちは、社会の課題に対して実際に影響を与えるプロジェクトを推進し、その過程で得られる経験を通じて、社会に貢献するリーダーを育成しています。志高く、社会の役に立ちたいと考える皆さんにとって、私たちの一員となることは大きなやりがいと成長の機会をもたらすでしょう。


知識とアイデアが交差するイノベーティブな職場

当機構では、プロフェッショナル意識の高い70名以上の職員が活躍しており、異なる背景を持つ多様な職員が一つのチームとして協力し合うことを重視しています。部署は職務内容によって分かれていますが、縦割り組織ではありません。各拠点では、異なる部署の職員が一つのチームとして働いているため、情報共有や拠点同士の連携が密に取りやすくなるだけでなく、情報の共有や新しいアイデアの創出も促進されています。

オフィスは、事業構想大学院大学の隣、南青山にあります。文化や流行の発信地としても注目の表参道駅からも近く、クリエイティブな環境と言えます。そんなクリエイティブで刺激ある街をハブとした職場で、プロ意識の高い職員が様々な構想を持ち寄りスピーディーに行動し、互いの知識や経験を共有しながら業務を遂行しています。

社会人教育は、世の中でも関心が高まっているテーマです。そのため、関連する制度改正も多く行われます。変化が多い中で、様々なステークホルダーと関わる必要があるからこそ、個人の知識を常に高める意識や変化にも素早く対応し続ける柔軟な姿勢が求められます。事業会社や教育業界など、各職員の経歴は多様ですが、「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念への共感は共通です。新しい学問を広げるための変化を楽しみながら、ポジティブに仕事をしています。



最後に

学校法人 先端教育機構は、「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」という使命を掲げ、社会の変化に柔軟に対応し、未来を創造するリーダーを育成しています。私たちは、社会をより良くするためのサポートがしたい方や教育現場で活躍したい方、新しい学問を広げるチャレンジがしたい方など、志高く柔軟な発想で新しいことに挑戦したい熱意のある職員を求めています。

「教育を通して、社会を変えていきたい」

「変化の多い環境でスピード感を持って働きたい」

「自らが主体となって課題解決に向けたアクションを取りたい」

私たちは、常に新しい構想を創造し、リカレント教育を通じ広く社会に貢献し続けます。私たちと一緒に、未来を切り拓く力となりませんか。共に社会に新たな価値を提供する一翼を担っていただける、あなたからのエントリーを心よりお待ちしています。

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