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【脱残業】仕事が早い人の手帳・メモのキホン!

初めまして!


サンタックスオフィスでインターンシップをしている藤居です!


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本日は、こうすれば効率的に仕事が出来るようになるかも!?というような本を

ご紹介したいと思います。


※ この本は社員さんが読書感想文として発表したものから抜粋しています。



この本から、

仕事が早いか遅いかは能力に関係なく、スケジューリングのセオリーを知っているかどうかだけのこと!


では、どのようにスケジューリングしていけばよいのでしょうか?



残業しないで成果を出す人は「手帳」がちがう!

特別な能力やスキルは不要!


実際は、「正しい予定の立て方」を知っているかどうかなんです!


短時間で成果を出している人の手帳は1ヶ月後の部分がすでにいくつもの予定が書かれている!

つまり、、、


予定は入るものではなく自らが作るもの!


予定は入ってくるものだと考えていると忙しいと思っていても、ただ目の前の仕事に追われているだけなんです。


手帳に書くと、忘れられる。だから目の前の仕事に集中できる!

頭の中が「あの件」「その件」でいっぱい。。。


どんなことでも手帳に書くことで、脳は身軽になり目の前のことに集中できる!


記憶に頼るということは、脳の中で何度も繰り返し思い出さないといけないので、

休日も頭の中がスッキリせず、休まらない。。。



仕事に追われているのは「余裕時間」がみえていないから!


手帳はウィークリー型がオススメ!

こんな感じのやつです!!


では、マンスリー型はダメなのか???



理由として、

マンスリー型は1日に3件書きこむのが限度!


そのため、予定がキツキツにみえて、無意識にこれ以上は無理―!!!ってなってしまうようです・・・


しかし、ウィークリー型は細かく予定を書くことで、案外「スキマ」時間があることに気づく!


さらに、時間軸でのかんりができるので、余裕があることがわかる!!


それ故に、キャパシティーが増える!!


スケジュールで1番に決めるのは退社時間!


なぜ、残業をするかわかりますか?


それは、残業をすることが前提になっているからです!


退社時間をきめ、その時間に退社しようとすると今までのやり方では収まらなくなり、

「やらなくていい仕事はないか」「もっと早く仕上げる方法はないか」と今までスルーしていた

1つ1つの作業に対する強制力を作ってしまうのです!


手帳は最高のカウンセラーになってくれる!


悩みや愚痴も何でも手帳に書きだすことで仕事の効率は上がり、好循環になります!


メリットとして

1、書けば吐き出せるので、スカッとする!

2、後で見返すと、その時にはほとんどの悩みは解決している!そのため、ストレスなんて大したことないと再確認できる!



まとめ!


手帳やメモにタスクを書き出し、脳を身軽にして目の前のことに集中する!

1つ1つのタスクに所有時間を設け、時間内に終えるようにする!



いかがでしたか?


少しでも、皆さんの役にたてれば幸いです。

また、サンタックスオフィス会計事務所をよろしくお願い致します。

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