こんにちは、ハーツネクストの朝海(あさみ)です。
突然ですが、皆さんはクレーンゲームをしたことがありますか?
先日、数年ぶりにクレーンゲームをしてみました。
なぜ久しぶりにクレーンゲームをしたかというと、小4のウチの子が好きなキャラクターがクレーンゲームでしか取れないとのことで、子どもと一緒に久々の挑戦をすることになったのです。
私の今までのクレーンゲームの成績を振り返ってみると、商品が取れなくて涙ながらに帰った記憶はないので今回も必ず取れると思っていました^^
なので、1,000円くらい使えば目当ての商品は取れるだろうと、軽い気持ちで挑戦しました。
で、今回の結果はと言うと…
子どもと一緒に半泣きの状態で帰りました。涙…
クレーンゲームって取れそうで取れないのです!
あの絶妙に取れそうで取れない演出にまんまと乗せられ…
私は当初の予算1,000円、子どもは500円を…溶かすように倍の金額を使っても取れませんでした。
結局、私は2,000円、子どもは1,000円を使っても取れませんでした。
私の2,000円は「まぁ、しょうがない。」と割り切れたのですが、子どもにとっての1,000円はダメージが計り知れません。
結局、クレーンゲームの策略にハマってしまい何の結果も出せず帰ることに。
あまりにも悔しかったのでどうにか手に入れる方法がないかを検索したところ…
【メルカリにて目当ての商品が出品されていました。】
お値段を確認すると、なんと〇,000円!!
(〇の中の金額が気になる読者の皆様は是非とも問い合わせお願いします)
子どもに「メルカリで買う?」って確認すると
子どもは「即決で買う!」と。
半分冗談で聞いたのですが、子どももよっぽど悔しかったのか、 〇,000円もする商品を即決で買う判断をしていました。
メルカリで買えることを教えた手前「やっぱりやめといたら?」とも言えず… 結局購入することに(笑)
さて、今回の教訓で何が言いたかったかと言いますと、クレーンゲームと一緒で【営業の仕事】も確実性のない仕事です。
必ず提案したから百発百中で仕事が決まることはありません。 不確実な仕事をどう確率を上げていくか考えていかねばなりません。
結果を出すためには、今回のようにクレーンゲームをある程度のラインで損切りするか? はたまた次の方法を考えるか?
結果が出ない方法に固執してはいけないので、日々やり方を模索しなければいけないとクレーンゲームをしながら感じました。
【※とはいえあくまでゲームと仕事は違うので、仕事はもっと泥臭く何度も何度も同じことを繰り返した先に成功することがありますので一概にすぐ諦めるものでもありません。】
今回の目的は、あくまで【商品を手に入れること】
私たちはクレーンゲームには負けましたが、結果として商品を手に入れることができました。 (ここは、即決の判断をした子どもが凄いと思いました。)
今回は無理やりクレーンゲームと営業の仕事を結びつけましたが、日々の仕事の結果をどうすれば達成できるか考えていきたいですね。
そして、今回得た教訓として…二度とクレーンゲームはしないと誓いました。