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#005 業務改善!スマートコアプロジェクト奮闘記① データドリブン経営へスタートダッシュ

現在ハーツネクストでは、業務フローを大きく改善しています。

そこで、今一度世にいうDXについてと、IT技術を駆使していくんだろう?と思うのですが、それが目的ではありません。

DXとは?
DX(デジタルトランスフォーメーション, Digital Transformation)とは、デジタル技術を活用して、ビジネスや社会の仕組みを根本的に変革することを指します。単なるIT化やデジタル化ではなく、デジタル技術を用いて新しい価値を創出し、企業や組織の競争力を向上させることを目的とします。

目的は、企業の生産性を上げて、価値を上げる事
では価値って何か?社員全員一致していることが、「地域で身近な存在であること」といいます。
身近で何を提供するのか?とみんなに聞きました。しかし何が提供価値なのか、パッと出てこない。
だったら私が、言語化します!
私なりの答えは、「企業と地域住民を繋ぐ、情報と人の集積地になること」ここを目指していきたいと思ってます!働く現場において、ほとんどの組織において人と人の間に課題があることがほとんどです。その課題を要素分解して、解決策は人材不足なのか?スキルなのか?組織なのか?ノウハウなのか?を明瞭にし、薬を処方できる会社を目指します!
それを目指すとなると、しっかり今までの情報を整理することが大事であると思いました。
そこで、DXです!

なぜ?DXについて、話すかというと、

現在、ハーツネクストはアナログフローが多い状態です。
社内情報はアナログ管理が多く存在します。
例えば、スタッフ情報だけにおいても、鍵のかかった棚に履歴書や、職務経歴書、契約書が保管されてる事が多く、データが一元管理がされていない(Excelでの労働者名簿もある)、そして、スタッフIDが存在しない状態という異次元な状態、Excelが正規化されたないデータで作成されてるため、情報検索するのに大変な状態となっています。これが取引先情報についてでもです。

逆に私は燃えました!
やりがいがあるということ。
逆にやりたいことが多すぎて、優先順位をつけるのが、大変です。
社員のみなさんと共通の目的を明瞭にしたくプロジェクト名を勝手に命名しました。

「スマートコアプロジェクト」

かっこいい名前がついてた方がやりがいを感じますよね?だから命名しました!
会社の核(Core)となる情報基盤をスマートに構築するという意図を表します。

内容

・google ビジネスアカウント導入
・携帯貸与
・派遣システム導入
・データドリブン経営へ転換

振り返れば、私立花、ハーツネクストに入社して3か月が経過しました。あっという間の3か月でした。
3か月ひとまずハーツネクスト社内にローンチできたものは、ただ1つgoooleworkspaceの導入をしました。(もっといろいろしたかった。)
以前の会社では、使う側でしたが、今は管理する側としてやる側は全く違ったということ。そして、セキュリティレベルの設定や、アカウントの管理、契約・発注をやることが多かったです。まだまだ導入したばかりです。

ハーツネクストの社員の皆さんは、私のやり方でもみなさんの前向きな心持ちの皆様のおかげで今があります。本当にありがたいことです。
さらには、これからはgoogleアプリの使い方をまずは私が作り見本を見せながら進めていきます。双方向のパラレル業務が行うことができるようになり、書庫を確認しなくてもデータをモバイル上で確認し、生産性を上げていきます。

空いた時間で、企業と人の課題や願望をヒアリングする時間を作っていきます。お客様との接地面を多くできる仕組みをこれから構築していきたいと思ってます。

次は、会社所有携帯貸与今月導入、派遣システムを3月には導入予定となっています。

そのために、データを正規化を行うのが2月の役割となります。

我こそは!営業しながら、データドリブン経営を引っ張っていける人探してます!



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