初めまして、ハーツネクストの三浦です。
ハーツネクストに入社して、早3ヶ月が経ちました。
えっ、短っ!と思われた方もおられるでしょう。
その通り、もちろん新人です!
私は公立中学校の教員を約10年経験した後、「新たな世界を経験してみたい!」ということで派遣営業の仕事に魅力を感じ、人材派遣の世界へ飛び込んできました。
今回は、そんな新人営業マンがプロ派遣営業マンである〇〇所長の背中を追いかけながら、日々心がけていることを発信したいと思います!
みなさんは、“考動力”という言葉を聞いたことがありますか。
“考動力”とは行動力にちなんだ造語で、指示された通りに行動するだけではなく、「何のために」「どのように」といった目的や方法を考えながら行動する能力を指す言葉です。
私も教員時代からよく使っており、ただ言われたことだけやるのではなく、常に相手のことや周囲のことまで考えて動くことは営業マンにとっても大事な能力だと思います。
しかし、目標や課題に対して同じように考えながら行動していても、その結果に“大きな違い”が生まれるのは不思議だと思いませんか。
能力や才能、センス、経験、熱量、・・・。
一体、「 ? 」が大きな違いを生んでいるのでしょうか。
教員時代を少し振り返ってみると、上手くまとまっている学級、良い成績を修めている部活動にはある共通点がありました。
それは、「いかに子どもたちが勝手に考え、自ら動ける ”仕組み” を先生が創り出しているか」ということです。
教育とビジネスの世界とでは全く同じとは言えませんが、営業マンにも似たようなことが言えます。
取引先や自分が抱える仕事が増えれば増えるほど、自由に使える時間は減っていきます。
一人の営業マンが対応できる範囲にも限界があり、「いかに自分が動かずして回る”仕組み”を創り出せるか」という視点は非常に重要です。
そして、「自分が動かないと回らない、自分以外では対応できない」という段階から抜け出せない以上、新たな価値を生み出す余裕は絶対に生まれません。
つまり、“行動” から “考動”、“考動” から “考創” の段階まで思考を引き上げてこそ、大きな成果を生み出せるのです!
最後に、目標や課題に向かって突き進む “考動力”、新たな価値を生み出す “考創力” を兼ね備えた仲間をハーツネクストでは募集しています。
少しでも興味がある方は、ぜひご連絡お待ちしております!