タイトルの答えは「生活のためだ!」と多くの人が答えるでしょう。
間違いなく正解です。私もそう思います。しかし、その答えを知っていながら働くことを楽しめていない人
が大半だと感じます。みなさんは楽しく働けていますか?今日はそんな内容を書いていきます!
働くことを否定的に捉える人が多い日本
生活していく上で、労働は必ず必要です。労働を対価に賃金をもらい、生計を成り立たせています。
しかし、とあるデータによると新社会人の約82%が働くことを楽しくないと回答しています。
このデータは自分に向いている仕事に就いている、もしくは好きなことを仕事にしている
人が少ないことがわかります。働くことが必ず必要であるにも関わらずこの結果です。
かくいう私も社会人1年目の時の私は働くことに対してネガティブでした。学生気分が抜けていなくて、
仕事に対して前向きに考えることができていなかったのです。私の場合は、仕事終わって早く遊びたい!
ゆっくり寝たい!みたいな考えだったのですが。。。笑
(学生時代遊んでばかりいた私)
仕事のモチベーションがどこにあるか?
みなさんは仕事のモチベーションをどのように保っていますか?
モチベーションを保つ秘訣は「お金だ!」と考えた方。
これは私はどうかな??と考えます。(否定しているわけではありません。)
例えば、賞与のために頑張ろう!と仕事へのモチベーションを持ったとします。
しかし、会社の業績が悪化して賞与の支給が少なかったときにどう思いますか?
大多数の方は仕事へのモチベーションが下がることが予想できますよね。
この例で分かるように、金銭的モチベーションは一時的に上がることはありますが、
下がるスピードが圧倒的に早いことがあります。
では仕事のモチベーションをどこに置くか?
私の答えは他者貢献のモチベーションです。
この他者は自分以外の人全てを含みます。ある人は家族、ある人は恋人、会社の仲間、友達、
お世話になった先生、憧れの人..........etc
必ず誰にでも喜ばせたい人や尽くしたい人が存在します。間違いなくいます。
私は家族のために仕事を頑張っていますし、会社の信頼できるメンバーのために仕事を全力で
取り組んでいます。そして取引先の成長のために真剣に仕事と向き合っています。
仕事の楽しさは関わる人からの感謝だ
私は取引先、弊社の代表、上司、部下、奥さん、家族、友人等の関わる全ての人の役に立ちたいので
仕事を全力で取り組んでいます。
取引先から「山本君のおかげで会社が大きくなったよ。ありがとう!」
弊社の代表から「山本のおかげであの企業と取引ができた。ありがとう!」
上司や部下から「フォローしてくれてありがとうな!」「支えてくれてありがとうございます」
奥さんから「毎日仕事一生懸命ありがとうね。」
家族から「いつも仕事頑張っているな!成長したな!」
友人から「いつも仕事楽しそうやな!また色々教えてや!」
こんなことを言ってもらえると仕事がめちゃくちゃ楽しいですし、私は単純なので
乗せられて仕事がめちゃくちゃ捗ります。笑
冒頭で書いた様に仕事には向いている向いていない、好きや嫌いもあるでしょう。
自分が違うなと思ったことは我慢せずに上司に進言すれば良いですし、万が一その意見が通らなければ、
転職や独立、フリーランスの道に進むことも手段のうちの一つです。
100%満足できる仕事をすることは難しいと思いますが、それに近づくために転職をすることは悪いとは
思いません。しかし、向き不向きや好き嫌いでは仕事の楽しさは大きく変わるかといくと微妙です。
つまり何が言いたいかというと。。
どんな仕事をするかではなく何の為に仕事をするのか?
この一言に尽きます。
アルファ・ネットコンサルティングはメンバー全員が本気で取引先のことを考えています。
みんなで高め合いながら切磋琢磨しています。取引先のことを考えて、何かできることはないか?
全体で共有して、様々な提案をしています。
せっかく働くなら楽しく、やりがいを持って働きましょう。
アルファ・ネットコンサルティングはそんな会社です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!!