インタビュー社員プロフィール
若本清彦:プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーとして現場を束ねる
-今はどのようなお仕事をされているのですか?
仕事内容は多岐に渡りますね。主な仕事は、プロジェクトマネージャーとして現場を束ね、指示を出すことです。しかし、そのほかにもお客様とのやりとりや調整もしますし、実際に設計することもあります
やりがいは、挑戦の先の「ありがとう」
-仕事のやりがいについて、お聞かせください。
挑戦した先に待っているお客様の「ありがとう」が、一番のやりがいです。このやりがいは、エンジニアでもプロジェクトマネージャーでも変わりませんね。
なんといっても、社長自身が優秀なエンジニアだからこそ、弊社には「挑戦しやすい環境」が整っています。そのため1年目から大きな仕事を与えられたり、お客様に接するチャンスが誰にでもあったりするんです。この「挑戦しやすい環境」は、弊社ならではの魅力だと思います。
エンジニアとプロジェクトマネージャー、それぞれに違った魅力
-エンジニアとプロジェクトマネージャーそれぞれの仕事の魅力を教えてください。
エンジニアとしての仕事の魅力は、「ものづくりの楽しさを実感できること」です。システム開発は、簡単なことではありません。ときには投げ出したくなるほど大変な仕事です。しかし妥協することなく、細部までこだわって設計したシステムが完成したときの達成感は本当に大きなものです。そのため納品時には、大きな達成感を得るとともに、ものづくりって楽しいんだな、と毎回思いますね。
一方、プロジェクトマネージャーとしての仕事の魅力は、「大きな案件に、上流工程から幅広く関われること」です。要件定義から始まり、設計、開発、運用など、全ての工程に携わることができるのは、本当にワクワクします。
エンジニアとプロジェクトマネージャー、それぞれに違った魅力がありますね。
企業の中枢を司るような基幹システムの開発を担当
-現在対応されている案件について教えてください。
企業の中枢を司るような基幹システム、つまり管理システムの開発や運用をする案件が多いですね。
予約管理や顧客管理、業務管理といったようなシステムですから、納品して終わりではありません。納品したあと6年とか7年とか、何年も付き合っていくことになりますので、最初のヒアリングのときにしっかりと細部まで要件をお聞きするようにしています。
「お客様が本当に欲しいシステム」を考え抜く
-仕事で大切にしていることはありますか?
どんな仕事でも、「お客様ファースト」を徹底しています。
基本的な仕事の流れは、お客様の運用や要望に合わせてシステムを提案し、構築するという流れです。しかし、「お客様が本当に欲しいシステムって何だろう」と徹底的に考えると、自然とたくさん提案したくなるんですよ。もちろんヒアリングしたときにお聞きした要望に寄り添いますが、お客様の要望を100%で作るわけではなく、こちらからもたくさん提案しながら一緒にシステムを作っていく。
そうすることで、5年10年先まで使っていけるシステムを作ることができて、最終的に本当にお客様に喜んでいただけるんですよね。
このように、全ての仕事で「お客様ファースト」を心掛けています。
もっと知識に貪欲になり、勉強を重ねたい
-今後の展望を教えてください。
もっと新しい技術を習得していきたいです。お客様に対して新しい技術を提案し、そこからビジネスに繋げていくという仕事の進め方をしたいんですよね。そのために、もっと知識に貪欲になり、勉強を重ねたいと思います。
「挑戦しやすい環境」で働いてみませんか?
-最後に、求職者にメッセージをお願いします。
「ものづくりが好き」、「誰かを喜ばせるのが好き」。この2つを満たす方であれば、だれでも大歓迎です。実務経験があるに越したことはないですが、もしなくても上記の2点さえあれば問題ありません。
自分たちで作ったもので、お客様を喜ばせる。こんな楽しいことってないんですよ。そして何より、弊社には「挑戦しやすい環境」が整っています。
少しでも興味のある方、お気軽にご連絡いただければと思います。きっと、楽しい毎日が待っているはずです!
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