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社員インタビューその1.M氏「私がフリーランスを辞めてペンタインに来た理由」

はじめまして、ペンタインで採用担当をしております「みねむら」です。

第一回の社員インタビューは、ペンタインで営業・企画・管理・採用のお仕事をされている峯村さんに行いたいと思います。はい、自分で自分にインタビューしてます。悲しいですね。

PentainにJoinした理由

ペンタインに入社する前はフリーランスでした。

フリーランスになる前に勤めていた会社が、現在のペンタインのお客様の一つで、ペンタインのメンバーは一緒に仕事していた仲間だったんですね。

家庭の事情(育児)のため、保育園の送り迎えができる仕事をしなければ、とフリーランスに転身し、自宅から近い会社に入り込んでエンジニアやってました。

ペンタインからお誘いを受けたのはフリーランスになって半年後。はじめは「うちの仕事を請けませんか?」ってところから話はスタートしたんですが、あれよあれよという間に「むしろうちに入って一緒にやりましょうよ」って流れになって。

決め手は育児との両立

お誘いを受けるにあたって出した条件は「フリーランス時代と収入が変わらないこと」「保育園の送迎が可能であること」でした。

そのどちらの条件も呑んでいただけたら、営業・企画・管理・採用って、とても魅力的な仕事に思えたんですよね。

これまでに務めてきた、規模の大きいSIerや、大手企業の子会社では絶対にできない、会社づくりの仕事ができるじゃないか、と。

で、結局条件を呑んでいただいて、今に至ります。

今の仕事について

現場で働くエンジニアのフォロー/管理、事業計画や新制度の企画、営業活動、採用活動をしています。

今までエンジニアでしたから、全てが初挑戦と言えますね。毎日が勉強です。

会社を伸ばすも、ダメにするも、結構自分の責任が大きいと思います。怖さと楽しさが同居しているような状況です。

元エンジニアなので、現場で働く人たちの思いは分かるつもりです。その目線で、より働きやすく、豊かな生活が送れるように、今は手を打っています。

フリーランスを辞めて

全く後悔がないかと言えば、嘘になります。未だに案件紹介のメールを頂きますが、私の経歴とスキルだと、結構高単価な案件を紹介してもらえるんですね。

一方で、そうゆう案件は請けられなかったという事情があります。育児との両立を図るには、優先順位は「勤務地」「安定稼働」が最上位でした。私が参画していた案件は、「自宅最寄駅から通勤20分」「定時は9:00-17:30、残業免除」「一か月140時間働けばOK、子供都合の急な欠勤・遅刻・早退が許される」現場で、それだけ聞くと素敵なんですが、単価が安いというデメリットがありました(自分に紹介される案件の平均額を考えると、1年で新車一台買えるほどの差額がありました)

「10:00-17:00勤務で0.8人月の単価を貰う」というやり方も無くは無いのですが、どこの馬の骨かも分からないフリーランスエンジニアに、最初からその契約でOKしてくれるところって中々無いと思います。ある程度お客様との信頼関係ができた上でできる裏技みたいなもんです。

更に言えば、私の性格上、お客さんのマネージャーの元、指示を受けて作業するエンジニアって向いてなかったんですよね。むしろマネジメントの方がやりたい、となってしまうので。

なので、フリーランス時代から、「フリーランスは少なくとも、息子が小学校にあがるまで」って決めてました。ペンタインへの入社は、フリーランスから会社員に戻るのが想定以上に早かっただけ、って感じですね。

Pentainについて

ペンタインは韓国人エンジニアが立ち上げた会社で、今でも社員の7割は韓国人です(過去には中国人も在籍)社長は日本人7割の会社を目指したいと言ってはいますが、私個人の意見を言えば「多国籍が一番おもしろいんじゃね!?」と思ってたりします。ダイバーシティですね、「ダイバーシティ」言いたいだけですけど。

30名弱の企業で、よくもまぁ、こんなにお仕事を頂けるよな、と思ったのが率直な感想です。それだけ技術力が認められているということだと思います。

ペンタインの韓国人は、韓国の学校で日本語を学んだり、日本の学校に留学していたり、中にはYoutubeで日本語を学んだという者もいますが、日本人以上に勉強熱心で、真面目だな、という印象を持っています。

ちなみに、韓国の経済状況って悪いものじゃなくて、収入面で言えば、日本で働くのも韓国で働くのも変わらないそうなんです。なので、ペンタインにいる韓国人たちは、本当に日本が好きで、日本で働きたいって思いを持って、海を渡ってきています。

そうゆうメンバーを大事に育てつつ、一緒に働く仲間を増やしたいと思っています。

先日、リファーラル採用についての制度を立ち上げ、インセンティブが出せるようになりました。Wantedlyの利用も私がやりたくて使い始めています。小さい会社だからこそ、いろんな企画、提案ができ、いろんなことを試せる、そうゆうところにも魅力を感じています。

社長の理念も、共感できるところがありました。「皆に稼がせてあげたい」これです。シンプルかつ、最も同意できる話です。

最後に

ペンタインは13年目を迎えて、私がJoinし、第二創業期として生まれ変わろうとしています。仕事はあるものの、若手が多く、プロジェクトアサインができなくて困っている状況です。

ペンタインは通年でリードエンジニアを求めています。Wantedlyを通して、いろんな方とお会いしたいと思います。

次回以降は、エンジニアのインタビューに挑戦したいと思います(特に若手エンジニア)

株式会社ペンタインでは一緒に働く仲間を募集しています
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