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【社員インタビュー #5】人材紹介事業部 久保田舞さんにインタビュー

こんにちは!walk-on採用担当の柏民です(*'ω'*)
本日は人材紹介事業部のエース、久保田舞さんをインタビューしました!

2024年上期表彰で第1位にも輝き、前職は美容師さんという異色の経歴の彼女ですが、
walk-onに入ったきっかけや、キャリアアドバイザーのお仕事についてなどたくさんお話しをお伺いしたので、ぜひ最後までご覧ください♪


過去の社員インタビューはコチラ⇩

【社員インタビュー ♯4】2023年下期 表彰者インタビュー!《第一位 小林麻里恵さん》 | 株式会社walk-on
こんにちは!walk-on採用担当の柏民です(*'ω'*)本日は2023年下期 表彰者インタビューの最終回です!2023年上期では第2位、そして2023年下期で第1位に輝いた小林麻里恵さんをイン...
https://www.wantedly.com/companies/company_3569336/post_articles/905158

久保田舞さん。長野県出身、札幌在住。動物大好きで家ではハリネズミ、ご実家では猫ちゃんをたくさん飼っているんだとか!
明るく、場の雰囲気をなごませてくれる久保田さんはみんなのムードメーカー!ストイックな一面もあり、人材紹介事業部をひっぱってくれる頼れる存在です。

【久保田舞さんのご経歴】
高校卒業と同時に上京。美容室で働きながら夜間の美容専門学校へ通い資格取得。その後美容師として10年勤務し、walk-onへ転職。
walk-onでは入社後にインサイドセールスとして勤務をスタート。2024年4月に人材紹介事業部のキャリアアドバイザーに異動し、美容師としての経験を活かし活躍中です。


【walk-onのValue】

会社~会社のために~

・会社はMission実現のため挑戦し、変化し続けます
・会社(組織)に向き合いともに成長し続けます

顧客~共に創る~

・顧客の期待を正しく捉え、顧客の期待を超えていく
・顧客と共創し価値を創造し続ける

仲間(社員)~尊敬を敬意をもって~

・仲間を利他の心で常に敬い感謝する

自分~プロフェッショナルとして行動せよ~

・プロフェッショナルとしての自覚を持ち、成果に拘り続ける ・能力開発を惜しまず自己研鑽をし続ける

共通~誠実で素直であれ~

・嘘偽りなく誠意を込めて人や物事に向き合う ・自分の考えや価値観に固執せず、相手の意見を柔軟に受け入れる


まず初めに、久保田さんが仕事をするうえで一番意識しているバリューは何ですか?

わたしは「会社」を意識しています。
何か迷いが出たり、仕事を進めるうえで悩んだ時はいつもこの「会社のために」というバリューを思い出し、会社にとって何が最適で最善なのかを考え、意識しながら業務しています。


久保田さんは前職美容師さんでしたが、どうして美容師を辞め転職を決意されたんでしょうか。

美容師をやっていた時に、お客様に「適性職業診断」というスマートフォンでできるサイトを教えていただき何気なくやってみたんです。
そしたらキャリアアドバイザーの適性が99.7%って出て。今の美容師なんかより全然適性度が高くてびっくりしたのがまずきっかけでした。

キャリアアドバイザーって何だろうというところからスタートして、美容師からキャリアアドバイザーになれるのかな?と思い「キャリアアドバイザー 美容師」で検索したら一番上にwalk-onの求人が出てきました。
その時はまだ求人を探していたわけではなく、そういった経歴の方がいるのかな?美容師からキャリアアドバイザーへの転身みたいな記事あるかな?と思って探していた段階だったんですが、walk-onの求人を見てみて、なぜかとても惹かれて。
美容師の人材紹介があるということも知らなかったので、まずはこんな仕事もあるんだという興味がわきました。


▲美容師時代の久保田さん


たくさんある人材紹介の会社から、最終的にwalk-onを選んだ決め手はなんだったんでしょうか。

理由を説明するのは難しいんですが、最初見たときに何か惹かれるものがある!と思ったんです。
それでも一応他にも見てみようと思い業種問わずたくさんキャリアアドバイザーの求人を探して、見て、それでもやっぱりwalk-onが一番自分が働きたい!と思える求人だったんです。
募集要項もしっかり明記されていて曖昧な部分がなく不安な点がないこと、さらに美容師としての自分の知識も活かせるのかもしれない!という今までの経験が私の背中を押しました。

一般企業というか美容師の仕事以外知らなかったので、そもそも合格するのか・働けるのか、さらにキャリアアドバイザーというまったくの未経験のお仕事ということもあり不安はあったのですが、美容師としての経験が活かせるのであればまったくの0からスタートではないのかなとも感じ、応募しよう!と決めました。


決意をもって応募してくれたんですね!
実際面接を受けてみていかがでしたか?

自分の経歴や今までの成果、自信のあるところを言葉にして伝えなくちゃいけないというところがとても難しかったです。
美容師時代は、顧客様数・売上など数字で伝えることができるので苦労しなかったのですが、面接では自分がどうゆう人間なのか言語化しないといけないというところが実際面接を受けてみて全然できませんでした。実際面接はもうボロボロで、正直落ちると思ってました(笑)
でも一次面接が小林社長だったんですが、なんとかわたしの話をくみ取っていただき、自分でも落ちると思った面接の内容でも最終面接に通していただけたので情の厚さを感じました。(笑)

内定の連絡を受けて、walk-on以外受けていなかったので本当に嬉しい!という気持ちでした。
キャリアアドバイザーになれるんだ!なんかかっこいい!みたいな高揚感で美容師の仕事を辞めるということへの未練はまったくありませんでした。

美容師の仕事は職業としては辞めても、技術的なところは家族や友達などを相手にいつでもできるし、今までやってきたことが全てなくなるわけではないので、美容師の仕事が趣味になったくらいの感覚ですね。

walk-on以外受けなかったのは、今まで自分の人生において選択してきたことに対して絶対の自信をもっていたので、自分がここがいい!と思ったのであればそれに従うだけって気持ちでした。
自分がいいと思ったところで、自分で頑張るしかないという思いです。


最初の配属はキャリアアドバイザーではなく、求人広告事業部のインサイドセールスとして勤務していただきました。
5ヶ月間インサイドセールスとして勤務してみていかがでしたか?

インサイドセールスは全く経験がしたことがないので、まずこんな仕事があるんだという新しい発見でした。
配属も自分の適材適所に合わせて配属していただいたと思っているので、とくに希望してた部署じゃないことに対してもネガティブな気持ちは全くありませんでした。
逆にいろんな経験を培って成長していくんだ!とポジティブに考えていました

ですがインサイドセールスの仕事は本当に大変で、先輩にもたくさん教えていただきながら業務をしていました。
特に難しいなと感じたのが、自分がアポイントをとったものを、実際にフィールドセールスの方に商談していただくと、わたしが聞いた話と全然言っていることや温度感などが変わってしまうことに驚きました。

自分の聞き取り方、フィールドセールスの方へのパスの出し方などが自分は上手ではないんだなと感じ、改善しようと試行錯誤したのですが、なかなか正解が見つかりませんでした。
これは異動する最後まで自分の中の課題で、クリアできていないと思っています。

ですが、わたしは自分が美容師であったからこそ、walk-on(ヘアワークス)が提供しているサービスに絶対の自信を持ちながら電話をかけていました
美容師時代にもたくさんの営業電話を受けたり、実際に求人サイトを使ってみたりもしていましたが、その経験からみてもヘアワークスが一番いい!と本当にずっと思っていました。
それを他の美容室・理容室へも知ってもらいたい!という気持ちで電話をしていたので、自分がとったアポイントから受注につながるとそれが伝わったんだなと感じてとても嬉しかったです。

▲久保田さんご自宅でのお仕事場の様子。椅子に座っているは置物はキーウィという動物で、ムキムキのキーウィ→ムキムキーウィというらしいです。


5か月後にキャリアアドバイザーへの異動が決まって、ついに入社時の希望配属となりましたが、
その時のお気持ちはどうでしたか?

決まったことを聞いた時は正直悩みました。
自分はインサイドセールスとしてしっかりとした成果を残せていないというのが自分の中で思っていて、消化不良のような気持ちでした。
自分は貢献できていたのか、このまま自分の希望の部署に異動してしまっていいのかという思いが8割、あと2割はやっとやりたかったキャリアアドバイザーができるという喜びでした。

異動してからは、とにかくインサイドセールスの時と業務内容はもちろん、時間の使い方、何から何まで全てが違うので慣れるのに本当苦労しました。
マルチタスクが大変すぎて最初はメンタルがかなりやられました(笑)時間がたりない!と何度思ったかわかりません。
3ヶ月くらい経って、ようやく慣れてきたというか身体が覚えてきて、メンタルも回復しています!

キャリアアドバイザーをやっているうえで、わたしが特に気を付けていることは求職者・サロン理解という点をかなり意識しています。
お互いをマッチングさせるうえでは、両者の強み・弱みをわたしが一番理解していないといけないと思っているので、求職者へのヒアリングをしっかりおこなう、サロン情報を正しく把握し理解するということを大事にしています。
また、当たり前ですが成約後は長く勤務していただきたいと思っているので、求職者・サロンどちらに対してもミスマッチングにならないように「お互いの最低条件のラインを探る」ということを徹底しています。これがとても難しく、まだまだ課題は山積みです。

先日、ご契約いただいているサロンさんへたまたま行く機会があり挨拶に伺ったのですが、そこでわたしがご紹介した方がキラキラとした表情で働いているのを見ることができました。
その方に「久保田さんのおかげでいいサロンに出会えました!」と言って頂くことができ、いい成約ができたんだなあと感じでとても嬉しかったです。この仕事をやるうえでのやりがいを感じました。


次に久保田さんが感じるwalk-onについて、教えてください。
walk-onってどんな会社ですか?

まず社員同士の負の雰囲気がまったくないと思いました。
本当に社員同士がお互い高め合っているんだなと。walk-onは「励まし合い」ではなく「高め合い」なんです。
正直今まで働いていた美容師人生では数字が全てといっても過言ではない世界だったので、どこか殺伐とした感じだったのですが、walk-onではみんな自分だけのことを考えて仕事をしていないなと感じます。
自分の数字に直結しなくても、全体の売上に繋がる行動を自然とやれているなと思いました。
例えば、自分の成功例を惜しみなく包み隠さず全体へ共有し、また自分の時間を使っても相手に教えることができるってそんなに簡単なことじゃないと思います。
わたしも実際に自分が教える立場になり、インサイドセールスでたくさんの先輩に教えてもらったという経験があったので、同じように後輩に伝えていこうと思えました。
ぶっちゃけ最初からキャリアアドバイザーの配置だったら同じように教えていたかな…と思うので、インサイドセールス時代の先輩にはとても感謝しています。

社員の雰囲気はとてもラフな感じだと思います。
正直面接時にはちょっと固い雰囲気なのかな?と思っていたのですが、実際働いてみてチャット上でも漫画の名台詞が飛び交うようなラフで楽しい雰囲気の会社だなと思いました。
また、わたしは社内MTG時の自分の背景画をよく変えているんですが、それも皆さん笑ってくれたり受け入れてくれたりするのがとても楽しいです!


久保田さんの休日のリフレッシュ方法を教えてください。

月に4回くらいふらっと一人旅をしています。最近だと富良野や芦別に行ったり…
もともとカメラが趣味なので、夜景や星を撮ったりとすることがリフレッシュですね。

▲箱根で撮った星空

あと、仕事の休憩中は家の近くにあるジムに行って走っています。
忙しい合間にちょこっと走るだけでもすっきりとするので、おすすめです!

久保田さん、ありがとうございました!
久保田さんからはいつも会社の為に自分ができることをやる!という気持ちがこっちにまで伝わっているのですが、その熱意が今回のインタビューでもお伝えできたのかなと思います!


少しでもwalk-onに興味を持っていただいた方は、まずはお話しだけでもしませんか?
ぜひお気軽にお問合せください♪

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