株式会社Gotoschool採用担当の井口です!当社が運営する「こども運動教室LUMO」(児童発達支援・放課後等デイサービス)の魅力と、現職スタッフを紹介するインタビュー企画。LIMOの魅力はチームワークだという辻。LUMOが誇る専門職集団のチームワークの良さを語ってもらいました。
実習で集団での指導に疑問を感じました
子どもが好きで、幼稚園教諭・保育士・小学校教諭の資格を取得しようと思い大学に進学しました。そこで実習に行ったのですが、どの資格の実習でも「一人ひとりを見ることができない」ことに疑問を感じていました。なので資格を取っても幼稚園や学校で働くことは全く考えていませんでした。
しかし取得した資格を活かしたいと思い、療育関係を探してみました。LUMOをはじめ、何か所か調べて見学に行きました。LUMOは運動特化で目的もわかりやすく、1度に預かる子どもの人数が少なく一人ひとりに目を向けやすい、なにより子どもも指導員も本気で楽しんでいる。衝撃を受けました。「もうここしかない!って、私も一緒に楽しみたい」と思いました。気がついたらLUMOの一員でした。
チームワークがあってこそ、仕事に余裕が生まれます
保育園や小学校は、勤務時間のほとんどを子どもたちと過ごします。子ども好きとして一緒に過ごす時間が長いことは楽しいのですが、落ち着いて考える時間がないと思います。LUMOでは1回のセッションが多くても10人で複数のスタッフが入り、そして60分程度のセッションが1日3回なので、余裕もあるしメリハリもあります。セッション中は子どもの気持ちや行動を予測して動けるし、空き時間にはスタッフみんなと情報共有や互いにフィードバックできます。
もちろんこれはチームワークあってこそです。セッション中はサポート役のスタッフが子どものことをしっかり観察してくれて、私の指導もしっかり見てくれます。この前は感情が高ぶった子どものところにサポートのスタッフがすぐに駆け付けてくれました。そして指導中の言葉がけや指示の伝え方についてフィードバックしてくれました。メインでセッションを回していると、子どものことも、自分のことも気がつかないことが多いので、本当に周りのスタッフに助けられています。
マット運動のプロになりたい
今、マット運動のプロになるべく練習に励んでいます。難しい技ができたらカッコいいからです。子どもたちには、どんなことでもチャレンジしようと言っている手前、大人もチャレンジし続けなければいけません。ハンドスプリングに挑戦中で、体育大学卒のスタッフ曰く、「頑張ればできる!」だそうです。ハンドスプリングの次は倒立です。
LUMOの校舎にはいろんなプロがいます。体育のプロ、保育のプロ、リハビリのプロなど。私の在籍している校舎には言語聴覚士という、言語と発達のリハビリのプロがいます。やはり言葉を扱うプロだけあって、話し方、語彙力、言葉の言いかえの豊富さなど見習いたいところがたくさんあります。ここも私の今後のチャレンジする課題です。
今後LUMOにも新しいスタッフが入ってきてくださると思いますが、ぜひ笑顔が素敵で楽しいことを心から楽しめる方に来ていただきたいです。LUMOはプロがそろっているので、経験や知識がなくても心配いりません。勉強や練習にはみんなトコトン付き合ってくれますよ。ぜひ、支える人になってくださいね。