なにをやっているのか
私達は「宗教者よりも宗教界のことを考える」をポリシーとして、宗教界の「あたりまえ」を覆すインフラの変革を行います。
今後の事業展開・主な業務内容は以下となります。
1. 「樹木葬」を通じたサービス立上げ
2. お寺のマネー管理におけるDX化
3. お寺のコンタクト管理におけるDX化
1. 「樹木葬」を通じたサービス立上げ
寺社に対し、樹木葬の導入を提案。また、既存の墓地・納骨堂の経営改善をお手伝いします。
2. お寺のマネー管理におけるDX化
マネー管理のDX化支援ということで、お布施やお賽銭など現金のやり取りが一般化している業界に対し電子決済の導入を進めていきます。
3. お寺のコンタクト管理におけるDX化
お寺の住職が参拝者と「いつ・どこで・どんな話をしたのか」というログを残しコンタクト管理ができる仕組みを提供します。
なぜやるのか
「宗教者よりも宗教界のことを考える」それが私たちのポリシーです。業界に寄り添い突き詰めて業界のことを考えるからこそ、私たちは宗教界のより良い姿を定義できると考えています。私たちは上述の活動テーマ一つ一つが宗教界のより良い未来に必要なソリューションだと考え、宗教界の「あたりまえ」を覆すインフラの変革を行います。
どうやっているのか
«全員で考え成長する»
毎日30分、持回り制でメンバー全員が参加の勉強会を行っています。様々なバックグラウンドを持つメンバー全員が「宗教者よりも宗教界のことを考える」というポリシーのもと動くためには、高いレベルでインプットを行う必要があります。当然、宗教界のことについて未経験のメンバーが多いため、勉強会の内容は「樹木葬の歴史」や「檀家制度」「政教分離」「墓理法」など業界特有の話を基礎から徹底的に理解を深めていきます。
«走りながら価値を創出する»
私たちは2020年10月に立ち上がった設立間もない企業です。だからこそ足を止めることなく急激なスピードでの成長を遂げる必要があります。「宗教界のために何をやるべきなのか」を常に考え仮説・検証を繰り返すことで、私たちの出せる最大の価値を見つけ提供していきます。