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データドリブンで製造現場の生産性を革新する
製造現場は長らくアナログで属人的な働き方が当たり前の環境でした。 ただこの先の生産年齢人口減少により、製造現場の働き手は足りなくなっていくため、どこかで立ち行かなくなるのは明らかです。 製造現場の効率化、及び生産性の向上は全ての製造業に関連する会社にとって急務な課題です。 そこで私たちは製造現場にある様々なデータを収集、分析し、実際の運用まで現場と二人三脚で構築することで製造現場に革新を起こします。 将来的には製造現場全体にこの革新を波及し、日本の製造業をより魅力的なものにしたいと思っています。
価値観
"DXはデータドリブンでなければならない"
これまでの現場は、感覚的な部分を重視する傾向がありました。「定性的にはこうだが、本質的には実は違ったと後でわかった」などといった具合です。
ただこれでは製造現場の革新など当然できません。これまでの考え方から脱却し、客観的な指標、物差しを持って、科学的に現場を変革する必要があります。
だからこそデータドリブンでなければいけないのです。
"わからないことを恐れていても、道は開けない"
とにかく挑戦し、物事を前に進める。何事もアジャイルに動かすことが重要だと考えています。
やってみてできなければ、やり直せばよいのです。
むしろできなければ成功するまでやれば良いのです。失敗を咎めることはありません。挑戦しないことこそ、失敗なのです。
"クリエイティビティを遺憾無く発揮する"
常に自分の創造力を具現化し、新しいものを生み出す環境が私たちにはあります。
そうしなければ革新的なものは生まれません。年齢や入社年次など関係ないのです。
ただずっと考えているだけではダメだと思っています。思考を何かしらの行動に移すこと。
これができてこそ、新しいものは生み出されていきます。
"とにかくやってみること"
アジャイルに素早く進めなければ、現場で働く方の心をつなぎとめられません。
スピードを早く、「間違っているかもしれない」とためらうことなく、積極的に行動に移す。このことを常に大事にしています。
"高いレベルで仕事に取り組む"
大きなことを成し遂げるにはメンバー同士の結束が不可欠です。
幸い私たちのチームは一人一人が優秀でそれぞれに得意分野があります。
何かアイディアがあればすぐにそれを具現化してくれたり、困ったことがあれば助けてくれたりと、お互いに信頼しながら高いレベルで仕事ができています。
"精神的な豊かさが創造性の源泉"
余裕がなければ優れた創造性は発揮されないと考えています。
製造現場と時間を合わせる必要はありますが、一部の業務を在宅で進めたり、金曜日は定時退社という決まりを設けたりするなど、できる限り自由な環境で仕事ができるよう工夫しています。
会社情報
株式会社椿本チエイン
〒530-0005 大阪市北区中之島3-3-3 中之島三井ビルディング
1941/1 に設立
椿本 説三 が創業
8,535人のメンバー