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まだ見ぬ食文化の創造には、あなたという主人公が必要です。
「これまでにない新たな食文化・食体験を創造する」ことをミッションに、肉料理業界のパイオニアとして邁進する当社。 焼肉の超人気部位ハラミの名付け親は私たち松屋。日本で初めて味付焼肉のテイクアウト店を始めたのも松屋。回転寿司のレーンで焼肉提供を行う店舗の開拓も松屋!数えきれないほどの「業界初」を引っ提げ、全国への焼肉文化浸透を推し進めています。 食べ放題だけではない多種多様なビジネスモデルを確立させることでお客様のお腹と心を幸せにする。世界中の人々をひとり残さず笑顔にするため、今日も新たな食文化を創造します。
価値観
SNS映えを重視した新しい食文化など食事は楽しみ方の多様化が進み、単に食べる行為から 「自己表現」するものへと広がりました。そんな時代の変化に先回りすることで、付加価値の高い焼肉文化を創出しています。
和食と焼肉が融合した懐石料理の開発や、日本初のレーン提供「焼肉特急」、業界初・原価率100%の商品を販売する「焼肉1129」など、常識に捉われない肉の楽しみ方を開拓してきました。
この取り組みが評価され、2014年に商品開発部門で農林水産省大臣賞を受賞。今後も焼肉をベースに外食産業へ新たな風を吹き込みます。
焼肉といえば食べ放題が定石ですが、すべてのお客様を満足させるにはそれぞれの特性にあった業態を用意しなければなりません。ファミリー層にはリーズナブルな焼肉レストラン、アッパー層には焼肉懐石を提供する高級焼肉店などそれぞれの需要に合わせたアレンジを加えることで、食がもたらす喜びをあらゆる人に届けます。
また、社員が心からお客様ファーストで働けるようローコスト経営にも注力。セントラルキッチンでの加工や配膳ロボットの導入で属人化を防ぎ「◯◯さんがいないとお店が回らない!」という状態に陥らない経営を実施しています。
焼肉特急のオープンにあたり、1人前390円(当時)を打ち出した代表。「松屋の価値低下に繋がるのでは」という社内の声もありましたが、「日本、ひいては世界一を目指すにはお客様の想像を超えなければいけない」という強い思いから低価格提供に踏み切りました。各種メディアでの掲載・放映と、2号店の「岸和田駅」が社内TOPの売上を記録したことで、松屋の認知度と利益率は急上昇!
この実績は別業態の拡大にも追い風を与え、有名商業施設への出店エントリーを勝ち取るなど、松屋全体の成長に繋がるグッドサイクルを確立しました。
『「世界No. 1のありがとう」にあふれている会社』を理念とする当社は、社内SNSとして「THANKS GIFT」を活用しています。お客様対応や誰かのフォローはもちろん、見過ごしがちな小さな気遣いまで、SNS内の「ありがとうコイン」プレゼントで感謝の気持ちを見える化。感謝を気軽に送りあうことで前向きな空気感を生み出し、円滑な業務やモチベーション向上に繋げています。
さらに対面で伝える感謝も重視。社員、アルバイト、家族などへの感謝を忘れぬよう、懇親会や卒店式などの本格的な社内イベントも多数開催しています。
「お客様だけでなく自分の人生も豊かにし、大切な人との時間を過ごしてほしい」という方針のもと、年2回の4連休制度(最大7連休まで可)や誕生日・結婚記念日・新婚旅行休暇を実施。これらの休暇取得率は100%を記録しており「飲食業界=休めない」と思われがちなイメージとは無縁です!「365日働けます」と無理をしがちだった社員は「毎週しっかり休みたいです!」と前向きな休暇を取るように(笑)
また、調理師・SV資格などの免許取得費用なども会社が全額負担するなど、社員それぞれの希望に合わせたライフプランを支援します!
当社の成長支援制度は、スキル要件と行動要件の2軸で評価するオリジナル制度です。透明性・公正・フィードバックを重視しているため、半年に1度の会議では自己・上司評価、マネージャー訪店チェック、社員・アルバイトアンケート、ミステリーショッパー評価など、360度から評価を実施しています。
また、半年評価における公平性などのチェックも実施し、社員がモチベーション高く働ける体制を徹底。その取り組みにより、ここ3年間での新卒・中途の合計離職率は7.7%!離職率が30%を超える飲食業界では、異例の数値を記録しています。
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