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24卒向け職場体験&就活実施報告

2月5日(月)〜2月7日(水)24卒・第二新卒を対象とした職場体験を実施 【大学生・大学院生7名が当社のインターンに参加】

1月27日(土)大阪府ダイバーシティ推進事業部主催の職場体験付き就活イベントで、就職活動中の24卒学生さん達と交流会を実施、当社への職場体験応募に7名の学生がインターンシップの希望を出してくれました。


応募してくれた学生さんにインターンシップに応募した理由をヒアリングをし、主な理由として「コンサルタントに興味を持った」や「当社の雰囲気に親しみを感じた」このような回答を貰い、大変光栄な結果に交流会に参加した効果があったと実感いたしました。


〜3日間の職場体験の流れ〜

1日目 会社概要とコンサルタントの仕事について説明

2日目 経営改善の事例を元に実際にコンサルティング分析にチャレンジ

3日目 コンサルティング会社の広報業務体験


大きな会議室の電子黒板に投影された当社の資料を、各自一生懸命に学ぼうとメモや感想を書いていた姿が非常に印象に残っています。


昨年入社した当社の社員よりコンサルタントの仕事の説明を実施、コンサルタントとは物事を俯瞰してみる必要があり、クライアントの前提条件や希望条件を元に広い視野で物事を見る必要あると説明を受け、DX化される前の日本経済と現在(令和の日本)との比較、その成長を把握しながら、今後の企業に何が必要なのかを予測してもらい、予測から実現可能な事ができるかなどグループでディスカッション、実に活気ある意見交換が行われ視座を上げることができたと実感いたしました。

インターンシップ最終日は2日間の体験した内容を元に会社のPR記事を作成するミッション出し、自分達の考えを班ごとに分けそれをwebに上げる記事を作成いたしました。


下記リンクのAチーム、Bチームの記事がその時の記事になります。

Aチーム https://presswalker.jp/press/35306

Bチーム https://presswalker.jp/press/35307

↑3日目の風景


インターンシップ参加学生の7名の内、1名は予定が合わず別日での体験をして頂きました。6名の内2名は外国籍(オーストラリア・アフリカ)の学生さんでしたが、其々の価値観で議論ができ、視点の持ち方を学んでくれたと考えます。


3日間で学生さん達に問いかけた質問は、『敷かれたレールの上で確実に仕事を達成していく業務』または『その敷かれたレールの業務プロセスを一つ一つ検証、本当にその行為が必要なのか?ガバナンスは効いているのか?』どちらのプロセスを目標に業務に従事するかも仕事選びのポイントになるとアドバイスいたしました。


当社は敷かれたレールのプロセスを一つ一つ点検して行く業務をメインに、お客様の経営サポートをしていると伝え3日間のインターンシップが終了いたしました。


社会に出ていない就活生に対し少し難しい内容かなと思いながら、インターンシップを開催しましたが、若くて経験がなくても仲間とディスカッションをしながらネットの事例や新聞記事を元に解決を見出す姿は、未経験でも十分コンサルタントの資質があると実感いたしました。


当社では、業務改善・経営戦略・生産工場・物流現場の分析などなど、全ての事業者の現状の改善や可視化(文書化)などのお困り事を、お客様に伴走しながら経営をサポートさせて頂きます。


弊社の経営方針としましては、限られた資源・資本の中で、資源と若手人材を限りなく効率よく融合させ、コンサルタントの育成、これからの成長する企業のサポートを、全力でサポートさせて頂きたいと考えております。


お問い合わせ

企業名:株式会社Gron

URL:https://gron.co.jp/

担当者:広報担当 田中杏奈
TEL:06-7777-2567
Email:info@gron.co.jp


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