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株式会社新建築データ(代表取締役社長 吉田信之)が提供するWebサービス『新建築データ』(https://data.shinkenchiku.online)が、「デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)」が主催する「2024 デジタルアーカイブ産業賞」にて「ビジネス賞」を受賞しました。
これに伴い、2024年12月11日(水)に「2024 デジタルアーカイブ産業賞授賞式・受賞者ショートプレゼンテーション」がオンラインで開催され、株式会社新建築データのディレクターである砂山太一が参加しました。
■「2024 デジタルアーカイブ産業賞」について
デジタルアーカイブ産業振興に寄与した活動を称揚することによって、デジタルアーカイブ産業及びデジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)への社会的関心を高めるとともに、産業の発展に資することを目的とし、各年度で選考し、総会開催時に発表・授賞式を行うものです。
株式会社新建築データが受賞した「ビジネス賞」は、過去5年以内に、デジタルアーカイブ産業の新しい分野・ビジネスモデルを開拓し、普及・活用等に優れた貢献をした個人・企業・機関・団体を対象としています。
詳細については、デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)のウェブサイトをごらんください。
■受賞案件と受賞理由について
【受賞案件】
『新建築データ』
株式会社新建築社(代表取締役社長 吉田信之)が刊行している建築専門誌『新建築』『住宅特集』『a+u』に掲載された建築プロジェクトを検索・閲覧できる会員制Webサービスです。2020年にローンチし、2025年1月現在で23,000以上の建築プロジェクトを掲載しています。
https://data.shinkenchiku.online/
【受賞理由】
”1925年創刊の建築専門誌『新建築』を始めとする建築専門誌のバックナンバーの誌面データをデジタル化し、有料のデジタルアーカイブとして提供している。現在、建築設計事務所で「新建築データ」を利用していないということは考えられないほど広く普及しており、成功している事例である。”
■デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)について
日本国内のデジタルコンテンツの流通・利用とそれを支えるデジタルアーカイブの構築に関わる産業界諸団体が連携し、デジタルコンテンツの流通・利用の促進のための共通の課題解決に向けて取り組むことを目的に、2017年4月に発足しました。
2024年11月1日現在、多摩美術大学理事長が会長を務め、東京大学名誉教授が顧問を務め、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ、大日本印刷株式会社、寺田倉庫株式会社やTOPPAN株式会社が幹事を務める組織です。
■新建築グループについて
今年100周年を迎える株式会社新建築社を中心に、株式会社エー・アンド・ユー、株式会社新建築データ、新建築書店株式会社の4社で構成される建築系出版メディアです。