【22卒内定者研修】内定式・月1回の内定者研修の様子をお伝えします！

　皆さんこんにちは！ドクターリセラ株式会社 内定者の小野早也香（おのさやか）と申します！

　今回は、ドクターリセラ株式会社の内定式の様子や、研修の内容についてお話したいと思います。是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです！

内定式

　10月1日に大阪本社で内定式がありました。午前のリハーサルではとても緊張していましたが、お昼休憩では、先輩社員のみなさんがランチ会を開いてくださいました✨とても美味しいお昼ご飯やミニゲームの開催など、内定者の緊張をほぐしてくださいました！

内定式本番では、内定者自身が自身の強みや抱負を述べる時間がありました。同期の言葉を聞いて、私も頑張ろう！と思えたり、これからこの会社で働くんだという実感が持てました。

ちなみに私は、「自分自身が製品力の高さを体現できる人間になりたい」「そのために、失敗を恐れず多くのことにチャレンジしていく」という抱負を述べました！

クレンジング研修

　「クレンジング研修」は内定式後すぐに行われました。結論から言うと、すごく楽しかったです（笑）

　普段行っているクレンジング・洗顔は正しく行えているのかをチェックし、実際にドクターリセラの製品を使って、洗顔・クレンジングをしました。研修前は、「いきなり同期にすっぴんをさらけ出すのか,,,」と思っていました。しかし、そんなことを忘れるくらい面白い研修でしたし、逆に同期の仲を深める良いきっかけになったと感じています！

「洗顔の泡の量はリンゴ1個分が適量」「クレンジングは皮膚が動かないよう、手を滑らせるイメージ」等、普段は意識していなかったポイントを知ることができ、美肌に近づくための第一歩を踏み出せた気がしました。

22卒唯一の男性、大谷さんも美白を目指すそうです！（笑）

研修～社会人と学生の違い～

　内定式・クレンジング研修が終わり、10月後半に2回目の研修が行われました。研修のルールとして、「直球＆素直」「超積極性参加」「明るく！笑顔で！元気よく！」の3つが設けられており、内定者自身が活気ある研修の雰囲気を作り出すことができました。

　研修内容は、「挨拶について」「ドクターリセラの理解を深める」｢プロとして働くための心構え」等を学びました。中でも興味深かった内容は、「社会人と学生の違い」です。学生の時は、中心軸が自分であることが多く、金銭面・体調面で誰かに助けてもらう場面が多く存在していました。しかし、社会人になると常に組織を中心に考える必要があり、セルフマネジメントが重要になるということを学びました。

研修②～製品さわろう会～

　11月の研修では、「コミュニケーションについて」「報連相について」「名刺の渡し方」について学びました。グループワークを通して、コミュニケーションや報連相の重要性について学びました。

　研修の最後に、製品さわろう会が行われました。自社製品や成分の知識はまだまだ勉強が必要な段階ですが、「とりあえず自分の肌で使用感を確かめる」ことができる貴重な機会でした。内定者同士で使用感を共有しながら、わいわい楽しみました！

　各製品の簡単な説明を聞きながら、次々に手のひら・手の甲に伸ばしていきました。自分で製品を使うとより効果を実感しやすく、「もっと製品のことを知りたい！」と思えることができました。

研修③～部署の仕事内容～

　12月の研修では、「部署の仕事内容」「仕事の進め方」「言葉遣い」「出社のマナー」について学びました。

　部署の仕事内容については、実際にその部署で働いていらっしゃる先輩社員さんのお話を聞くことができました。1つの部署にも様々な仕事内容があることに驚きました！各部署の魅力や大切にしていること、やりがいもお聞きしました。沢山の仕事内容をお聞きしましたが、どの部署も「雰囲気が良い」「仲が良い」というワードが多く出てきました。

　また、仕事の進め方として、PDCAサイクルも学びました。PDCAサイクルは、目標や課題点が明確になり、行動に集中しやすくなるというメリットがあります。部署や仕事内容は違っても、社員全員がPDCAサイクルを意識することが大切であることを学びました。

内定式・研修を通して

　ドクターリセラの内定者研修は、とても充実したものだと自信をもって言えます！研修を通して、社会人として働くための基礎を学び、製品にふれることができ、入社後の漠然とした不安を軽減することができました。

　また、内定式・研修を通して、同期の中を深めることができました！内定期間から、定期的に同期全員が集まる機会があることは非常にありがたかったです。研修で学んだ知識・体験を活かし、「自分自身が製品力の高さを体現できる人間」になるために精進します！

　最後まで読んでいただき、ありがとうございました！