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今話題のオンライン学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)で何をどう学べるのか?調査してみた

100の生業を持つ現代版百姓を目指す、破天荒フリーランスの山崎レモンサワーです。

今日も複業推進メディア「ウィズパラ」で取り扱ったテーマ「今話題のオンライン学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)で何をどう学べるのか?調査してみた」について紹介していきます。(元記事:https://wizpara.com/2020/

最近、ネット上のいたるところや、テレビCMなどでも一大プロモーションをうっている何かと話題のオンライン学習プラットフォームUdemy(ユーデミー)についてリサーチしてみました。
結論から言うと、黒船襲来です。日本のプログラミング系スクールはだいぶ駆逐されるのでは無いでしょうか。
それほどまでに圧倒的、高コスパ(安価)で、多くのスキル獲得を見込める学習プラットフォームなのです。

つねに新しいスキルを獲得することを求められるフリーランスや、企業に属しているプログラマ・エンジニアにとっても、こんなに心強い教材は今までなかったのではないでしょうか。

そんなUdemy(ユーデミー)を徹底リサーチしてみました。

Udemy(ユーデミー)とは?

Udemy(ユーデミー)とは、ひとことで言えば、IT・ビジネス・マーケティングから音楽・フィットネス・ホビーまでをカバーしたオンライン学習プラットフォームです。

「学びたい人」だけではなく、「教えたい人」に稼ぐ場を提供するマッチングプラットフォームとも言えます。

下記は公式からの引用です。

Udemyは世界最大級のオンライン学習プラットフォームで、世界中の学びたい人と教えたい人をオンラインでつなぐサービスです。 Udemyは米国Udemy,Inc.が運営するプラットフォームで日本ではベネッセが事業パートナーとして協業をしています。 C2C(consumer to consumer)により生まれる豊富で多彩な講座により個人の学習ニーズに応じた学びをみつけることができます引用元:https://www.udemy.com/

サービスは現在、世界的に展開されており、言語は50以上に対応、オンラインコースの数は10万以上、世界で4000万人以上の人が学習に利用しています。

サイトや管理画面上で実際に使われている言語は英語が多めではありますが、日本語の講座も多く用意されています。

Udemyを利用すれば、オンライン学習を受けるだけでなく、誰でもが講師になって、自分の講座をインターネット上に公開することも可能です。

オンライン学習と言っても、どんな流れ?

Udemy(ユーデミー)で受講できるオンライン講座の形式は、主に講師によるレクチャーを動画で視聴する形式になります。

講師が作成したビデオやスライド、テキストなどの動画をとおして、学習を進めます。

講座によっては小テストや演習、課題などが用意されており、単なるインプットで終わらず、実際に得た知識をアウトプットすることで学習が可能な内容となっています。

ここが非常に重要で、受け身で動画を観るだけではどうしても身につかないスキルを、実際に手を動かして課題をやってみることで生きたスキルの体得を目指します。

どんなジャンルの講座があるのか?

Udemy(ユーデミー)で学習できるのは何もプログラミングだけではありません。実に広範囲のジャンルをカバーしています。

Udemy(ユーデミー)のサイトを見ると、トップカテゴリーとして、

  • デザイン
  • 開発
  • マーケティング
  • IT/ソフトウェア
  • 自己啓発
  • ビジネススキル
  • 写真
  • 音楽

とあります。

トップカテゴリーの中にさらに多くのサブカテゴリがぶらさがります。

我々に近いジャンルとしては、デザイン・開発・マーケティング・IT/ソフトウェアあたりでしょうか。

それらのジャンルをさらに展開すると

デザイン

デザインと言ってしまうと、じつに広範囲ですが、おもにデザイン系ツール(アプリケーションソフト)の講座が多いです。

デザインカテゴリの人気のトピックとして下記の講座が人気を集めています。

  • Blender
  • Photoshop
  • ユーザーエクスペリエンスデザイン
  • デッサン
  • ウェブデザイン
  • グラフィックデザイン
  • Adobe Illustrator
  • 3Dモデリング
  • Affter Effects
  • キャラクターデザイン
  • ユーザーインターフェース
  • AutoCAD
  • デジタル絵画
  • モバイルアプリ設計
  • Adobe XD
  • Wordpress
  • Figma
  • Procreateデジタルイラストレーションアプリ

上記のトピックごとに、さらにテーマに特化した様々なコースが存在しております。

もちろんこれ以外のトピック(デザインツール、デザインに関する様々なスキル、ノウハウ、概念)の講座も山ほど存在しています。

開発

この開発カテゴリは、おもにプログラミングですね。とくにWebやアプリ関連が充実しています。

人気のトピックとして下記の講座が人気を集めています。

  • Python
  • JavaScript
  • React
  • C#
  • Unity
  • ウェブ開発
  • データサイエンス
  • Java
  • 機械学習
  • C++
  • CSS
  • Angular
  • SQL
  • 深層学習
  • Google Flutter
  • Node.Js
  • ゲーム開発の基礎
  • Unreal Engine

上記のトピックごとに、さらにテーマに特化した様々なコースが存在しております。

もちろん、上記以外のトピック(プログラミング言語、開発ツール)の講座もたくさん存在しています。

マーケティング

マーケティングカテゴリの人気のトピックとして下記の講座が人気を集めています。

  • デジタルマーケティング
  • ソーシャルメディアマーケティング
  • Google広告(Adwords)
  • コピーライティング
  • マーケティング戦略
  • SEO
  • Instagramマーケティング
  • Facebook広告
  • Facebookマーケティング
  • Googleアナリティクス
  • アフィリエイトマーケティング
  • コンテンツマーケティング
  • YouTubeマーケティング
  • PPC広告
  • YouTube視聴者数増加
  • TikTokを活用したマーケティング

上記のトピックごとに、さらにテーマに特化した様々なコースが存在しております。

もちろん、上記以外のトピックの講座もたくさん存在しています。

IT/ソフトウェア

IT/ソフトウェアカテゴリの人気のトピックとして下記の講座が人気を集めています。

  • AWS認定資格
  • AWS認定ソリューションアーキテクト―アソシエイト
  • AWS認定クラウドプラクティショナー
  • CompTIA A+
  • Linux
  • Microsoft認定資格
  • ホワイトハッカー
  • Amazon AWS
  • サイバーセキュリティ
  • Cisco CCNA
  • Kubernetes
  • CompTIA Security+
  • Googleクラウド認定資格
  • Cisco CCNA
  • 情報セキュリティ

上記のトピックごとに、さらにテーマに特化した様々なコースが存在しております。

もちろん、上記以外のトピックの講座もたくさん存在しています。

Udemy(ユーデミー)の特長、Udemy(ユーデミー)の一押しポイント

かなり革新的なオンラインプラットフォームではあるのですが、数々ある同業サービスの中でも特に特長的なポイントを4つほど紹介いたします。

講座が買い切り型なのでいつでも視聴できる

セミナーや勉強会では一度限りの機会なので、その際に習得漏れがあれば、費用の無駄使いになってしまいます。

その点、Udemyは買い切り型なので好きな時に好きなだけ何回でも学習できます。

また、Udemyの講座には学習期間の制限などもありません。

一度、学習した講座についても、あとから振り替えって復習することで、新たな気づきがあることもあるでしょう。

まぁ、いつでも勉強できるので、対面形式の講座で強制的におしりをたたかれてやるのに比べて、ついつい先延ばししてしまうこともありえますが。

セール時に購入すれば価格が安い

セール時の金額を見てみて欲しいのですが、セール時の講座の価格がびっくりするほど格安になります。

講座にもよりますが、8割~9割割引される事もあります。

セールも年に一度程度ではなく、頻繁に開催されるため、セールを待っての購入がデフォルトになってくるでしょう。

毎回、セール後の価格で受講できると考えれば、間違いなく超絶コスパの良い自己投資です。

返金保証がついている

Udemyには、30日間の返金ポリシーがあります。

購入した講座が思った内容で無かった場合や、内容に不満がある場合は簡単な手続きで返金を受けられます。

セールを活用すればかなり安く購入できるうえ、いざとなったら返金も受けられるため、購入のハードルはそうとう低くなっています。

ただし、無料で受けるのを目的に、有益な講座に対しても毎回毎回返金手続きをするような真似は絶対にやめましょう。おそらく退会させられます。

講師に質問ができる

基本的に講座に疑問や不明点がある場合は、Q&Aを利用することが疑問を解決するための最も早い方法になりますが、講義のの講師により直接メッセージを送ることを許可されている場合は、講師に対し質問のメッセージを送ることができます。

個人的に激熱だと思う神講座

膨大な数の講座が存在しているUdemyですが、なかでも垂涎の的になっている人気講座、自分が個人的に激熱だと感じた神講座をいくつか紹介します。

みんなのAI講座 ゼロからPythonで学ぶ人工知能と機械学習 【2021年最新版】

簡単な機械学習のコードを書けるようになります。
Pythonの基礎的なプログラミング技術が身につきます。
ビジネス上必要な人工知能の基礎知識が身につきます。
有名な機械学習ライブラリが扱えるようになります。
機械学習と関連した簡単な数学の知識が身につきます。
人工知能全般についての知識が身につきます。

成約率の高いLP構築法 × 爆発的に売り上がるWeb広告運用術

自社、競合、顧客の具現化とマーケティングリサーチの仕方を身につけられます。
各Web広告の媒体の運用とLPの最適化方法を身につけることができます。
高い成約率のLP構築を作ることができます。
低い金額で大量を見込顧客のアクセスを流せるWeb広告運用術を身につけることができます。
自身、自社でLPを制作できるようになり、修正、改善を繰り返し、成約率の高いものを作ることができます。

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ローカルSEO実践講座マスタークラス|集客数と売上をUPさせるためのGoogleマイビジネスの本質【上級者編】

ローカルSEO講座【最終章】。ローカル検索(MEO)で上位表示を狙いつつも、それだけに拘らず集客数を上げ、店舗の売り上げを底上げするために必要な新規顧客を集客する方法をレクチャーします。他では学べないノウハウがたくさん。ローカル検索で集客するための施策
MEO対策としての具体的な施策
Googleマイビジネスの運用方法
インサイトの正しい使い方
口コミの返信方法など
検索キーワードの選定方法

Vue.js 3 入門決定版!jQuery を使わないウェブ開発 - 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ

Angular.js、React.jsに比べて学習コストが低い注目度抜群のJavaScriptフレームワーク Vue.js!高度化するWeb開発のフロントエンド開発の課題を解決。Vue JSを使うメリットがわかるようになります。
Vue JSの基本的な使い方を速習パートにより短時間で理解できるようになります。
TODO管理アプリ開発を通して、Vue JSによるアプリ制作の一連の流れを理解できるようになります。
プログラミング関連記事検索APIを用いたリアルタイムサーチ開発を通して、実践的な開発ができるようになります。
Vue JSの詳細な機能についても理解できるようになります。

Udemy(ユーデミー)の利用の流れ

「Udemy」を利用の際は、アカウント登録を行います。名前、メールアドレス、パスワードをから新規登録を行うかFacebookアカウントやGoogleアカウントを利用してアカウント連携ログインをすることもできます。

講師として利用する場合も同様にアカウント登録を行い、その後、PayPalなどの決済情報を設定します。

Udemyの講座を受講は、パソコンだけでなく、iOSアプリ版やAndoidアプリ版で利用可能です。

ただし、プログラミング関連の講座については、手を動かす課題などもあり、ソースの文字も細かいので、大きなモニタのあるPCの環境で学習したいところです。

まとめ

まずセール期間の活用が前提ではありますが、めちゃくちゃ有益でボリュームのある講座が、こんな安く受けられるのに驚きです。

なにせ参考書1冊買うより安いくらい金額で、とんでもなく濃い内容の講座が購入後は何回でも受けられるわけですから、コスパ良すぎでしょう。

受講形式の違いはあれど、ほかのプログラミングスクールの金額を見ると、Udemyにくらべ相当高額に感じます。
最近話題のプログラミングスクールの料金体系を確認すると、授業料は月額で2万円以上、入会金だけで20万円を超えるなど非常に高額でした。

もちろん対面式で高額の費用を払った方が死ぬ気で学習できるという人もいるでしょうけど・・・やはりコスパを考えるとUdemyで十分でしょう。

驚きは料金だけではなく、圧倒的数の講座数と最新のスキルをカバーできている点、あとはUIも洗練されていて、使い勝手の良さでしょうか。

ちなみにUdemyからお金をもらってるわけでも何でもないです・・・現役のエンジニア・プログラマはもちろん、全てのエンジニア志望、フリーランス志望者におススメの学習プラットフォームです。

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