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皆さん、こんにちは!UNIT BASEの山本です!
今年も8月が終わりそうですね!
この前、新年明けたばかりだと思ったのに、時間の速さに驚きを隠せません汗
そんな忙しさと充実に溢れる毎日ですが、キャリアや成長についても考えている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はデジハクの講師という仕事を
ディレクター経験のある方へぜひお勧めしたいと思い記事を書いてみました!
<目次>
1:ディレクターと講師をしている西本さんてどんな人?
2:ディレクターとしての成長
3:講師という仕事の出会い/どうして始めたのか
4:講師という仕事を通じて気づいたこと
5:最後のメッセージ
ディレクターと講師をしている西本さんてどんな人?
-では自己紹介をお願いします!
大阪府出身で今は27歳です。元々は正社員として営業をやっていました。
2年目からは本社へ異動しチームを統括することを経験し、そのあと独立しました!
現在は20名上のチームを持つディレクターとして活動をしつつ、UNIT BASEで講師という仕事も行っています!
-「ディレクター」という仕事との出会い
元々は営業として仕事していたのでディレクターになることは全く想定していなかったです。
ただ、営業の時から「独立する」と最初から心に決めていて実際に独立もしたんですよね。
いざ独立すると営業以外にも別の戦える武器を探す必要があって「動画編集」と出会いました。
まずは動画編集者として活動していると、シンプルに自分のキャパシティだけでは限界が来るようになり、スピーディーに事業を拡大するためにディレクターになったという感じです!
ディレクターとしての成長
-挑戦が続いたと思うんですけど、つまずきはありましたか?
正直、そこまでなかったです!ディレクターという仕事を最初から見据えていたわけではないですが、
過去の経験がディレクターという役割に必要な力を育ててくれていたと思います!
特に独立をしているディレクターとして、活躍するためには二つの観点があると思います。
まずは「営業力」
具体的には仕事を生み出すことです。
自分が営業からスタートしていることもあり、独立してからも本当に役立っているスキルですね。
経験しててよかったなと思いました。育ててくれた前職の先輩に感謝です笑
二つ目に「ディレクション力」
状況をよくみて、最適な指示を出すことだと思います。
これは動画や映像のディレクターでなくとも求められる環境はあるかと思います!
私の場合は部活動の副キャプテンやアルバイトなどの経験がそれに当てはまっていました。
どの経験も俯瞰的に状況を見て最適な指示出しをするなど、映像ディレクターに求められるような役割を行っていたように思います!
なので、ディレクターになったからといって特別なつまずきは感じなかったです。
ー講師という仕事の出会い/どうして始めたのか
-ディレクターだけでもかなり好調に見えますけど、なんで講師をしようと思ったんですか
自分の好きなことが掛け合わせてできる仕事だったからですかね。
自分の中で好きなことというのは「言語化」「人へ伝える」「喜ばれる」ということ。
この三つが自分にとって好きなことなんです!
それを仕事にできるものはないかと考えたら「講師」という仕事があったという感じです。
それに、ディレクターという役割は、人に伝える仕事なので
講師をすることでディレクターとしてのスキルも上がると感じました!
ーディレクターと講師の掛け持ちはできるの?
-ディレクターだけでも忙しいように感じるんですが講師という仕事ってできるんですか
それでいうと回答は「できます」です!
むしろ相性がよいと思います。ディレクターをしている方こそ講師をして欲しいですね!
ディレクターは撮影や編集とは違って、時間が拘束されることばかりではないですし、時間の隙間が生まれると思うんですね。ずっと人に指示を出していたり、管理をするわけではないことがほとんどだと思うので。
時間を有効活用できる意味でも講師という仕事は相性がいいと思います!
ディレクターは「人に伝えてより良い成果を一緒に出す」ということが求められる仕事だと思うので
講師という仕事でも活躍できると思います!
(※講師としての時間の使い方が気になる方は以下の記事などもご覧ください^^)
https://www.wantedly.com/companies/company_3320276/post_articles/506052
ー講師という仕事を通じて気づいたこと
-講師やデジハクで仕事をしているからこそ気づいた変化などってありますか?
自分の好きな働き方について大きな気づきがありました!
元々、自分の独立した動機は「自由になりたい!」というものでした。
でもデジハクに入ってから、自分の好きな働き方は「組織の中でコアメンバーとして関わることが好き」だと気づきました。単純に独立をし、自由を謳歌するのも悪くはないのですが、
組織に入って「人と高い熱量で仕事をすること」がむしろ好きなのかもしれないなと思いましたね!
それもデジハクが「自由と規律が共存する」ユニークな組織だったからだと思います。
というのも、働く時間などは細かなマネージメントはないという意味で自由ですが
サービスや業務をより良くするという視点で高い志と成果を追求するという一つの基準はあります。
そんな組織で事業をよくするという気持ちで講師という仕事をすることができたからこそ、
組織のコアメンバーとして働くことが好きと気づけたと思います。
ー最後のメッセージ
ディレクターとして活動されている方、もしくは映像や動画という領域で仕事をされている方に向けて
デジハクの講師という仕事をお勧めしたいです!
その理由は働く仲間はもちろん、講師という仕事を通じて気づきや成長があるからです!
成長や気づきがあったことも、講師チームにいる人と一緒に仕事をできたからこそだと思います!
デジハクという環境とその中でも講師チームの面白さどちらも自信を持ってお勧めできますので
少しでも興味を持ってくれたらぜひエントリーいただきたいです!
デジハク講師メンバーも出演しているフリーランス育成ドキュメンタリー企画なども行っています。良ければ見てください!
私も出演していてフリーランスになりたい方へ向けてアドバイスなどを行なっています!
サムネイルに写っているのが私です!
西本さんありがとうございました!
「次の成長環境を探している」
「自分の経験を活かして人を喜ばせる仕事がしたい!」
「独立しながらチームでの仕事にもチャレンジしたい!」
という考えをお持ちの方、ぜひ一度お話ししてみませんか?
皆さんのエントリーをお待ちしております!