【社長×社員対談！】藤井電機ってどんな会社？

ーーーー本日は対談形式のインタビューということで、入社2年目のAさん、Bさん、Dさんと、社長に来ていただきました！

どうぞよろしくお願いします！

社長：今日は藤井電機で活躍している若手社員として、学生に会社の魅力を発信するために集まってもらいました。

みんなそれぞれ、学生にうちの会社を一言でPRするとしたらなんて言う？

Bさん：とにかく人があったかい、ですかね。会社ってもっと厳しくて怖いイメージがあったんですが、社歴の長さに関係なく皆さん本当に優しく接してくださいます。

Dさん：「面倒見がいい会社」です。どの先輩も進んでいろんなことを教えてくださいます。

Aさん：「第2の家族」です！これに尽きます（笑）社員研修も充実していて、ここまで僕らに親切にしてくれるのか！って。してもらいすぎて、何か裏があるんじゃないか、これ以上に何か返さないといけないのかなって思うくらいです。

社長：うちの人間はそういうところで見返りを求めないからね（笑）

Aさん：本当にそうですね。あとは、とにかく何でも相談しやすい環境だなと思います。どの方も、年齢が離れていようがプライベートの相談だろうが関係なく話を聞いてくれますね。

社長：1年経って、そういう環境で成長できたなっていう実感はある？

Dさん：そうですね、私の場合は元々理系科目が苦手で。正直、電気に対してマイナスイメージがありました。

でも社員の皆さんが色々と教えてくれて興味が出てきたからこそ、駅で電気の配線を見たりと、何気ない生活の中でも電気に関することを観察しているので、それはある意味成長なのかなと思います。笑

学生時代は文章を読むことが苦手だったので、最初は図面や仕様書を見ると呪文のように感じましたが、抜け漏れが出ないよう注意することで、じっくりと観察して深く読み込む力がついたと思います。

Bさん：入社した時は図面のことはもちろん、PC操作もできないところからのスタートでした。徐々に自分がわからないところが何かわかってきて、疑問点は自分で調べるようにしています。

それでもわからないことは、先輩社員に質問すると皆さん優しく教えてくださったり、一緒に考えてくださって…。

わからないことを放置せず疑問を解消すること、周りの人を頼ることで、何もわかっていなかったところから、図面を描く技術を習得して仕事に取り組めていると実感してます！

Aさん：自分はタイムマネジメント能力がついたと思います。学生時代は結構だらしなかったんですけど…やっぱり仕事となると、納期の関係で計画的に準備しないといけなかったり、効率化を図る必要が出てきて。そういうところをすごく意識するようになりました。

ーーーーせっかくの社長対談ですので、２年目の皆さんから見た藤井社長の率直な印象をお聞かせください！

Dさん：イベント好きですね。笑

社員全員で楽しめるような行事を社長自らが考案してくださいます。藤井電機の若手社員から年配のベテラン社員まで、垣根を越えて一致団結できるのは、社内イベントを通して全員が親交を深めて楽しむことができるからだと思います。

社長自身も、私のような2年目の社員にもこのように分け隔てなく接してくれます。

Bさん：真面目な話のときに、空気を和やかにしてくれます。

藤井社長が、ちょっと面白いことを言って、みんなが笑って緊張がほぐれることがよくあります。

そうすると自然と話しやすい雰囲気になって、意見もよく出るようになりますね。

それに影響されてなのか、類は友を呼ぶ、ということなのか、ほかの社員も場を和ませたり、盛り上げたりとみんなが笑顔になれるような発言や気遣いをする人が多いように感じます！

Aさん：良い意味で、腰が低い。

若手社員に対してもいつも気にかけてくれて、すれ違う時に一言声をかけてくれたり、お昼休みに一緒に卓球をしたりご飯に誘ってくださったり。笑

お高くとまらず、優しく気をつかってくれる社長です！

社長：経営理念にもあるけど、とにかく前向きなメンバーと一緒に笑顔が絶えない職場にしたい。思ったことや考えたことを伝えやすい環境のほうが、いいアイディアが生まれると思ってるからね。

みんながそう感じてくれているならよかったです。

社長：みんな、社内の先輩で尊敬する人はいる？個人名は出さなくていいから、どういうところを尊敬してるのか教えて。

Dさん：その場にいるだけでみんなが楽しくなるっていうか、場の空気が明るくなる太陽みたいな方がいて。その人と会うだけで誰もが自然に笑顔になれるようなところが本当に素敵だなって思います。私もそんな存在になりたいです。

Bさん：人柄の面で尊敬している方と、仕事の面で尊敬している方、何人かいらっしゃるんですけど…やっぱり共通しているのは面倒見の良さですね。

どんなに自分に余裕がないときでも絶対に丁寧に話を聞いてくれるので、私も見習わないとなって思います。

Aさん：僕の尊敬している方は、僕が持っていない視点を持っていてすごく視野が広くて。その先輩を見習って、自分も今から訓練して、その人を追い越せるくらいに成長したいです。

社長：そういう人は今までずっと努力してきてるからね。

よく会社説明会とかで「どんな人が藤井電機で活躍してますか？」って質問されるんだけど。やっぱり真面目に一生懸命に、いろんなことに興味を持ってやってる人なんだよね。

ーーーー社長としては、説明会で「この子いいな」と思う学生ってどんな感じなんですか？

社長：うーん、難しいけど…ちょっと喋ったらわかるってのは結構あって。別に声が大きいとか性格が明るいとかそういうことじゃなくて、自分なりの考えがちゃんとあるっていうのが内面からにじみ出るような人かな。その人なりに今までいろいろ努力してきたんだろうなっていう。

Aさん：学生の立場からするとやっぱりコミュニケーション能力の高さとか、自主的にいろいろ勉強してるかとか、そういうのが重視されるのかなって思っちゃうんですよね（笑）

社長：そういうことじゃないんだよね。

よく「学生時代に勉強しておくべきことは何ですか」とか「パソコン教室行ったほうがいいですか」とか質問されるんだけど、全然関係ない。こっちとしては「学生生活を存分に楽しんで、悔いのないように卒業してください」としか言えないね（笑）

結局、積み重ねが大事。その人がその人として何を積み重ねてきたかを見てる。感覚的な話だけどね。

ーーーー貴重なお話をありがとうございます。本日は、対談ありがとうございました！

Aさん、Bさん、Dさん：ありがとうございました！

社長：ありがとうございました。

藤井電機では新たな仲間を募集しています！