家賃を毎月10万円補助！面白いゲームを作るために会社が家賃を半額補助します！

【家賃補助制度について】

ミスリル株式会社では、会社の近隣に住む社員を対象に、家賃補助の福利厚生を導入いたしました。
家賃の半額を会社が補助（最大10万円まで支給）するという制度です。
今回は、家賃補助制度が誕生したきっかけについてのインタビューと、
実際に制度を利用する社員による感想をお届けします！

【担当者インタビュー】

■家賃補助制度が誕生したきっかけは何ですか？
リモートでのゲーム開発は、Slack、oVice、GoogleMeetなど様々なツールを活用しながら進めてきました。
その体制でも、ゲームを作ることはできるのですが、ゲームの知見を話し合うような雑談や議論は生まれにくくなったと感じていました。
もちろんリモートにも良い点はあり、電車通勤での疲労が少ない点や、通勤時間を削減できることなどは特に大きな利点です。
そこで、より良いゲームを作れるように、オフィス出社の良さである雑談や議論の活発化を実現しながらも、通勤コストの削減が出来る方法として、会社の近隣に住む社員に対する家賃補助制度を導入することになりました。

■家賃補助制度はどのくらいの社員が使用していますか？
制度が始まったのが2022年の2月末なのですが、現時点で既に社員の10%くらいが利用しています。
家を探したり引越しの準備をして検討中の人も多いので、これからより利用者が増えそうです。

【制度利用者の声】

制度利用者の声を一部ご紹介します。

◆20代エンジニア（入社 2ヶ月）

最大のメリットは、なんと言っても通勤の便利さです。
特に帰宅する時に「引っ越しして良かったー」と感じます。
前職では一日業務をして疲れが溜まってる状態で、電車に揺られて帰らないといけなかったので、疲れがさらに溜まっていました。
でも今はライトアップされている東京タワーを眺めながら、夜の散歩のような気分でのんびり帰っています。
9月に入り、夜風がすごく気持ちよくて、一日の疲れを優しく癒してくれるような感じで包みこんでくれます。

◆30代リードエンジニア（入社 4年）

まず、出勤の5分前に家を出れば間に合うという距離による通勤時間の削減は大きなメリットだと感じました。
電車に揺られる時間を無くすことで通勤による疲れが大幅に緩和されました。結果として自由に使える自分の時間も増え、QOLが向上したと感じています。また雨の日の出勤も非常に楽です。
私の場合、メインとなる自宅を別で持っていて、会社の近くに別荘を借りているという状態なのですが、会社が半額負担してくれていることで、本来ならありえないくらいの低額で六本木に第二の拠点を持つことができています。
荷物等を二つの家に分散することで元々の家の方の空間も広くなりました。
良いことしかないので、まだ活用してない人はぜひ検討してほしいと思います。

◆30代アートディレクター（入社 4年）

以前は家から会社まで50分ほどでしたが、現在は徒歩で15分くらいです。
徒歩通勤になって感じたことは、電車通勤では想像以上にストレスが掛かっていたこと。
会社に到着する頃にはやや精神的に疲弊していたのですが、近隣に住むことで余裕が生まれました。
電車通勤のストレスより、自分の体力や精神力を削られるのは非常にもったいないと思います。
長時間の移動も必要なく、プライベートの時間も確保しやすくなるので、家賃補助制度の利用は是非利用してほしい福利厚生ですね。
また、会社近くの良質な物件に住みやすくなり、以前住んでいた物件より家賃を抑えつつ、快適な環境へと引っ越すことができました。

◆30代プランナー（入社 3年）

前職時代から元々六本木周辺に住んでいたのですが、家族が増えるタイミングで「広くて古い」家に引っ越しました。
このたび家賃補助制度を利用して「広くて新しい」家に引っ越すことができ、家族が大喜びしました。
六本木周辺の元から住んでいるエリアでの素敵な物件への引っ越しができたのは家賃補助のおかげです。
都心から離れた場所への引っ越しをいずれすることになるのかなと思っていましたが、そのタイミングはしばらく先になりそうです。
離れた場所に住んで電車通勤にかかる時間を仕事やゲーム、子供との時間にあてられているので、毎日の貴重な時間を効率的に使えているかなと思います。
ミスリルの家賃補助は業界内の他社と比較してもかなり大きいので、家賃相場の高いエリアではありますが、少し良い家を候補に入れて家探しができると思います。
通勤時間のストレスや疲れを感じずに、業務や趣味などに時間を最大限使えるようになるので、住み慣れたエリアから引っ越すのは勇気がいるかもしれませんが、飛び込んでみると楽しい世界が待っているかもしれません！