【インターン通信Vol.01 ~後編~】ホリプロデジタルエンターテインメントのインターンってどんなことをしているの?
こんにちは!
ホリプロデジタルエンターテインメント 広報の本屋敷です。
後編ではホリプロデジタルエンターテインメントのインターン生によるプロジェクトや
働く魅力について語っています!
前編はこちら▶▶▶ https://www.wantedly.com/companies/company_3218622/post_articles/890372
インターン生全員で取り組む、アクセサリーブランドの立ち上げプロジェクトが発足しましたが、どうですか?
鎌田: 私は部署を越えてインターンのみんなが一緒にプロジェクトをできることがすごく嬉しいです!社長室はインターン生が私1人で、入社した時から他の部署配属のインターン生と一緒に仕事をする機会がないことがすごく寂しいなと思っていたのですが、インターン生が主導で行うプロジェクトが発足して、他の部署との関わりも増え、よりホリプロデジタルエンターテインメントでインターンをすることが楽しくなりました。
インターン同士で学年関係なく意見を出し合って進め、それがどんどん形になっていくことが面白いなと思いますし、みんなで取り組めるという環境があることがいいなと思います。
天野: 私は入社した時がコロナ禍でずっとリモートで、これがインターンなのかなと思っていたんです。だからこそ、こうして社員の方や他のインターン生と関わることができるようになって、みんなで協力しながら作業の進行ができるようになったことが、私も素直に嬉しいです !
プロジェクトについては、1から自分たちで考えて事業を組み立てていくので、すごく難しいなと思うこともありますが、学生のうちからこのようなプロジェクトに関わることができることは良い経験になるなと思っています。
インターン生で何度も打合せをしたり、社員の方の協力もいただいて模擬プレゼンを行い、どこが良くないのか?どういう情報をもっと集めるべきなのか?等:アドバイスをもらいながら、自分たちがやりたいコトがどんどんカタチになっていくことにワクワクを感じます。
ホリプロデジタルエンターテインメントのインターンの魅力は何ですか?
岸岡:月 に1回、社員の方と面談があるのですが、この面談がすごく自分の成長に繋がっているなと思います。専門的な視点から的確なフィードバックやアドバイスをもらえることで自分の自信になったり、課題を発見できる良い機会になっています。
私は動画の企画案を出すのが苦手なのですが、面談で相談したら「企画案出しのトレーニングをしよう!」と言ってトレーニングメニューを考えてくださいました。
インターン一人ひとりにきちんと向き合ってくださるので、ポジティブな気持ちで苦手も克服できるところがホリプロデジタルエンターテインメントでインターンができる魅力だなと感じています。また、ただ動画を作るだけでなく、自分が作った動画をSNSでどういう投稿をすればエンゲージメントが高くなるのか?という部分や、実際の数値を基に分析を行ったり、マーケティング観点も学ぶことが出来ています。私自身、マーケティング分野にも興味があったので、仕事により楽しさを感じています。
また、ただ動画を作るだけでなく、自分が作った動画をSNSでどういう投稿をすればエンゲージメントが高くなるのか?という部分や、実際の数値を基に分析を行ったり、マーケティング観点も学ぶことが出来ています。私自身、マーケティング分野にも興味があったので、仕事により楽しさを感じています。
鎌田:私は2つ魅力があると思っていて、そのうちの1つが新しい視点でものごとを見れるようになることです。音楽情報を発信するアカウント運営を行っていることもあり、音楽サブスクにも注目するようになりました。今までは自分のお気に入りを集めて、プレイリストにして聴くだけだったのですが、“流行り”であったり、どんな気分の時にどういう曲を聴くのか?ということを音楽サブスクから読み解くことができることを学び、新しい発見にたくさん触れることが出来ており、自分の“好き”以外の視点から見るエンタメに面白さを感じています。
2つ目は、社長と話せる機会が多いということです。社長室に所属しているからということもあるかもしれませんが、とても魅力に感じています。社長のことを秀さんと呼んでいるのですが、社員の方に相談している時に「あ、それは!!」という感じで、秀さんはフランクに話しかけてくださいます。“社長”と聞くと遠い存在に感じますが、デジタルの社長である秀さんはそんなことはなく、私の悩みを真剣に聞いてくださったり、直接アドバイスをいただけることがありがたいですし、社長室でよかったなと思っています。
天野さんは2024年3 に卒業ですが、就職活動でインターンの経験を活かすことはできましたか?
天野: インターンをしていて良かったなと思う場面はたくさんありました。その中でも「相手視点で突き詰めて考える力」と:「仲間と1つのことを成し遂げる力」を身に付けられたことが大きなポイントになったと感じています。
実際に短期インターンシップなどのグループワークで「ビズネスプランを考えてください」というお題を出されたことがありました。その際に、SNSアカウントの運用経験からサービスのターゲットを考えてプラン案の提案が出来たり、1つのプロジェクトを仲間と協力して進めることに慣れていたことから、認識のずれがないように自分と周りの意見を言語化しながらマネジメントできる部分が評価された経験があり、インターンでの経験が生かされているなと実感することができました。
インターンに興味を持っている学生へメッセージをお願いします!
天野:動画撮影や編集スキルを身に付けられることはもちろん、仲間と協力して取り組み、それを発信していく経験ができて本当に良かったなと思っています。少しでも興味を持ったら、まずはチャレンジしてみてください!
鎌田: 分からないことに不安を感じなくても大丈夫です。「自分のやってみたい」を信じて、みんなで一緒に頑張りましょう!!
岸岡: 私はインターンを始めて、少しずつ自分の世界を広げることが出来ていると感じています。色んな人と色んな経験ができる場所がホリプロデジタルエンターテインメントにはあると思います!