【社員インタビューvol.5】インターンから正社員へ。入社3ヶ月目の新卒社員へインタビュー!
こんにちは!ホリプロデジタルエンターテインメント採用担当の大森です。
社員インタビュー第5弾となる今回は、長期インターンを経て今年新卒として入社したばかりの小島さんに、インタビューしました!
◆小島さん◆
早稲田大学教育学部 卒業
2023年4月入社
趣味:旅行、食べ歩き、音楽鑑賞
インターンをすることになったきっかけを教えて下さい!
もともとSNSの運用に興味があったのと、エンタメが小さい時からとにかく好きだったので、そのふたつを掛け合わせた事業内容に面白そう!と思ったことがきっかけです。
インターンの業務内容としてもTikTok等の動画制作業務が出来るところに魅力を感じ、大学3年生の時に知り合いを通じて応募しました。
インターンから正社員になって変わったことはありますか?
正社員になって、より広い視点で物事を考えて仕事をするようになったことが一番の変化だなと感じています。ひとつのSNSアカウントを運用していく中で、たくさんの人たちが関わっていることを実感し、他部署と密にコミュニケーションを取り、クライアント様の意向を汲みながら責任感を持って仕事をしなければという意識を持つようになりました。
入社1年目となる現在の業務内容を教えて下さい。
私はソリューション事業部のクリエイティブ室に所属しています。担当業務は企業様から依頼を受けたTikTok、Instagramのアカウント運営やタレントのTikTok撮影のサポート、インターン生の育成をしています。アカウント運営では、企画考案→撮影の事前準備→撮影→編集指示→動画の確認→修正指示→投稿まで行ったり、動画の数値分析を通して新たな施策・企画の考案やアカウントの戦略設計もしています。
タレントを起用する撮影では、良いパフォーマンスが出来るような現場作りを心がけています。私が実際に行っているのは、タレントの好みに合わせたBGMを流すなど、タレントについて日頃からよくリサーチし、現場で活かすようにしています。
また、タレントのTikTok撮影をサポートする業務では、撮影したい動画のイメージを聞き、その場で構成案を考え撮影を行っていく為、対応力がとても重要だなと感じています。
研修制度などはありますか?
まず、入社してすぐにホリプロ・グループ・ホールディングスの研修があります。この研修では、ビジネスマナーについての学びはもちろん、グループ内の同期との交流もあり、すごく楽しかったです。その後は3ヶ月間、配属先でOJT制度が用意されていて、社会人として、ホリプロデジタルエンターテインメントの社員として活躍出来るよう先輩社員が1対1でサポートして下さいます。
また、日々の業務の最後には日報を書き、OJT担当や部署の先輩方にフィードバックをいただき、自分では気づかなかった点やどういった場面でどんな知識が必要なのかを知ることができ、充実した研修期間を過ごすことができました。
3ヶ月間のOJTを終えてみて、どうですか?
私がこの3ヶ月間で成長できたなと感じていることは、企業様のSNSアカウントの運営責任者としての動きが分かってきたことです。SNSのアカウント運営はインターン生と一緒に行っていて、企業様とインターン生の間に立ってお仕事をしているのですが、入社当初はインターン視点が抜けず、企業様とのやり取りという部分で戸惑うことが多くありました。
先輩方に相談し、アドバイスを貰いながら責任者として企業様が何を求めていて、どうカタチにしたらいいのかを言語化することと、それをインターン生と共有することが重要だなと学びました。
また、最近では企業様へSNSのアカウント運営を提案する際に、資料作成からプレゼンまでを任せていただきました。不安や改善点も多くありましたが、ホリプロデジタルの社員の1人としてしっかり仕事ができ、すごく良い経験になりました。
社風や社内の雰囲気について教えてください!
部署を超えて社員全員とコミュニケーションが非常に取りやすい環境だと思います。皆さんとても優しく、業務以外のことでも気兼ねなく相談できるのですごく頼れる方々ばかりです!
また、若い感性を大事にしている会社なので、社会人1年目から活躍出来る環境が備わっていると思います!
最後に、ホリプロデジタルエンターテインメントに興味を持って下さっている方々へメッセージをお願いします!
とにかくSNSを見るのが好きだったり、エンタメが好きな人が向いていると思います!
インターンではSNSのアカウント運用をする上で、企画から投稿までの一連の流れに関わることができ、PDCAを回しながら仕事をしていくことを学べます。そして、今では自分の成長を感じながら仕事としっかり向き合い、毎日を過ごしています。
ぜひ自分の好きを活かして、一緒に働きましょう!