なにをやっているのか
レーザー焼入れ 照射シーン
全体焼入れ 冷却油槽投入シーン
■アツく、クールな当社は今、世界から必要とされています!
金属熱処理の「丸菱電子」として1974(昭和49)年に創業。以来、技術力の高さから「高難易度の仕事は丸菱へ」とのお声をいただいております!
熱して冷やす、という金属熱処理は目に見えない仕事ですが、強度となってその製品の高性能を保証し続けます。最近ではその技術が世界からも注目され、宇宙開発分野では火星探査機の部品の金属熱処理もしています!
なぜやるのか
お客様をお呼びし工場内にて新技術であるレーザ焼入れのデモンストレーション稼働シーン
金属加工の主に特殊工程におけるモノづくりをワンストップで納めるECサイト「特殊工程.jp」
■よそができないといった難しい仕事や熱処理にお困りのお客様のために
金属熱処理の分野で創業が後発隊だった弊社は、誰も引き受け手がないような 困難な仕事ばかりが舞い込んできておりました。それに対して、依頼主の期待を上回る成果を 出し続けてきた結果、弊社の信頼と実績は世界まで広がっていきました!創業からの背景や精神を大切にするとともに、新技術を駆使しながら産業界の不可能を可能にしていくことが当社の理念です!
どうやっているのか
社会に対する使命=「ミッション」
ミッションの実現に向けた思考・行動=「スタイル」
■“技術継承”と“挑戦”と“相互理解”を大切に、ミッションを遂行することを第一とした経営
1. 丸菱技術を継承しよう! “技術継承”
弊社には創業約半世紀かけて熟成させた固有の「ヤキイレ」技術があります。この技術を必要とするお客様があってこそ当社は存続しており、これが最大の強みであることを一人一人が理解して大切にしています。そのためには、常に学ぶ姿勢を持って技術を“継承”していく行動をスタッフには求めています!
2. できることを考えよう! ”挑戦”
産業界の不可能を可能にするために、「ノーとは言わない。受け身にならない。言い訳文化をやめる。できる方法を考える」これをキワードとしています!
3. お互いを認め、素直な気持ちを伝えよう!“相互理解”
お客様に笑顔と満足を提供するためにはQCDを向上する必要があり、その上で大切なことの一つとして「人間関係」が挙げられます。良い人間関係を構築するためには、まず相手を認め、自身も認めてもらう姿勢が第一歩であり、素直で節度を持った相手を思いやる言動が大切であるという風土創りを推進しています!