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海外生活を経て気づいた、これからの日本の国際化とは

はじめまして!!

オープンケア協同組合です!! オーストラリアではToshって呼ばれてました!

今日は私が留学してきづいたことや、オープンケア協同組合に入るまでのいきさつなどを簡単にご紹介できればと思います!!

◆留学のきっかけ 

実は私前職はがっちがちの牧師でした!それが人生の生きがいでありやりがいだったのですが、諸事情により辞めざるを得なくなり、30才手前で人生の生きがいを失くしてしまったのです・・・

牧師一筋だったので、今更やりたいことも見つからず、社会経験のない30才の人間をどこの会社が中途採用してくれるだろうか・・・と途方にくれながらも逃げるように向かったのがオーストラリアです!



◆そこで目の当たりにしたのは・・・              日本の普通が通じない異文化

体一つでオーストラリアにいったので、生きていくには家と仕事が必要です。

みなさん!家を契約したら家のカギをもらえると思うのは普通でしょ? それが普通ではありません! 家では裸足でリラックスしたいでしょ?絨毯の隙間に虫の死骸やゴミだらけなので裸足では歩けません!

またアジア人を狙った住宅に関する詐欺もたくさんありました。日本の普通は普通ではなかった・・・ 銀行を開設するのも2時間ぐらいかかりました笑                                     仕事を探すのも一苦労です!留学生はなかなかローカルな職場で働けず、最低賃金以下の給料で働かせる人も多くいました。

       ほんとに海外で生活するのって大変です・・

◆そして見えてきたもの・・・           世界の196か国の中から

そんな海外生活も少しずつ慣れてき始めると、日本にはない異文化や価値観の良さにも触れていきます。フランクなとこ・・感情をおおげさに伝えること・・・ハングリー精神!いいところがいっぱいありました そんな中で私はふと思ったのです。                               世界には196各国のすばらしい国がある。そんな中の一つからわざわざ日本を選んできてくれる人がいる  私はその人が日本を選んでよかった!と思ってもらえるような仕事をしたいと思わされたのです。

そして現代の日本が本当に国際化を目指したいなら、日本人だけではそれは不可能なのです。        同じ文化をもった人たちだけでどうやって国際化をめざすのでしょうか?                   同じ価値観を持っている人たちだけでどうやって違う価値観に触れれるのでしょうか?

真に国際化を目指すならいまの日本には日本国以外の人々の協力が必要なのです。                    そして私は日本にそのような素晴らしい影響を与えてくれる人々を最大限支えていきたいのです!                   

◆日本へ帰国して・・・

そういう想いを抱きながら日本へ帰国して早速取り掛かったのは日本語教師になるための大学の進学です! そして仕事を探していく中でふと目にとまったのが外国人技能実習を取り扱っているここオープンケア協同組合の募集の広告でした。海外の人々に係れるならなんでもいいと思いながら入社しましたが。

仕事内容は・・・まさに世界をまたにかけるような仕事でした。そしてこれから、様々な国籍の人々と仕事ができると思うと楽しみで仕方ありません!

あなたの夢はなんですか?

もしあなたが日本に対して、世界に対して目が開かれているなら、ここで一緒に働いてみませんか?

小さな私たちが大きな影響を与えることができるかもしれない。そんな可能性がここにはありますよ



オープンケア協同組合では一緒に働く仲間を募集しています

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