なにをやっているのか
外国人労働者に数多くある在留資格の中で、主に技能実習・特定技能の2つを扱っております。
東南アジアを中心とした発展途上国から日本に出稼ぎ行きたい人に日本語を教える送り出し機関と連携し、日本で外国人でも受け入れてくださる企業を開拓・マッチングし、申請から受け入れ後のサポートをしている会社です。
なぜやるのか
他国へ一人で渡航するということは通常の観光やバカンスでも難易度高く、2〜3日でも猛烈な体力消耗が想像に難しくないと思いますが、3年間や5年間働くということは賃金をもらうということであり、同国の企業に所属している我々でも疲労が多い中、他国からというのは多方面でのサポートが必要です。
戦時中に諸外国が感じた日本の行為に対し、中国や韓国のご年配層では反日感情がいまだにくすぶっております。
技能実習についても暗いニュースが多いい現代ですが、日本に来てよかったと孫の代まで語り継がれるような気持ちを抱いて帰国してほしい。このような希望の光を携えて国境を超えた助け合いの精神でグローバルな人材を育てたい想いから起業しました。
どうやっているのか
日本人だけでなく、ベトナム人・ミャンマー人・インドネシア人・モンゴル人・ネパール人・フォリピン人など6カ国の人達と切磋琢磨し就業している職場です。
日本語や英語だけでなく、いろんな言語が飛び交い笑顔も交えながら、本当のコミュニケーション能力が培われるよう実践しております。
受け入れ企業様と実習生の間に立ち、時には企業様側に立って、時には実習生側に立って、入管(法務省出入国管理局)や機構(厚生労働省外国人技能実習機構)とのやりとりもしながら、よりよい環境を生むべく日々、全員が成長・進化を遂げている現場です。