なにをやっているのか
冗談のような話し合いの中から画期的な(?)アイデアが生まれる
HoloLensを使ったxRトレーニング
xR(AR,VR)コンテンツの制作、スマートフォン・タブレット用アプリ開発、3DCG制作、センサー連動型コンテンツ、などの開発を手掛けております。
弊社は3Dデータを扱うことを得意としておりますので、xR以外のアプリ開発におきましても、3D表現を用いるお仕事がほとんどです。
xRの分野はまだ始まったばかりで用途も内容もバリエーションに富んでいるのが面白いところです。
ゲーム的なコンテンツだけでなく、企業の教育訓練用であったり、技術研究のシミュレーション用であったり、さまざまです。また、その用途は今後、大きく広がっていくことでしょう。
こういった制作業務を主業務にしている会社は、国内においてまだそれほど多くありません。
弊社はまだ設立5年あまりの小さな会社ですが、xR分野の多様な制作実績を持ち、3Dデータを利用していく詳細な知識を持っております。
また、昨今ではxRとIoTを連携させるようなお仕事にも携わっております。
私たちの仕事は、こういった新しい技術を、世の中に普及させていくための制作活動です。
是非、一緒に面白いものを作っていきましょう。
なぜやるのか
第34回中小企業優秀新技術・新製品賞奨励賞を受賞
経団連会館での贈賞式にて
・イノベーションの融合、活用、普及を担うことで時代を進める役に立つこと
・仕事の成功と幸福な家庭生活を両立できる環境を作ること
私たちが目指すのはこの2つです。
「イノベーション」が「新鮮な食材」だとすれば、おいしい「料理」に仕上げるのが私たちの仕事です。
どうやっているのか
XR連動用デバイスのテスト
展示会でのデモの様子
私たちが作っているもの、VR、AR、スマホアプリ、3DCG、VTuber、いろいろあります。
私たちの会社を訪れるお客様は、中に入られるとまず「へぇー」とか「え」と、不思議そうに、半ば呆れ気味に(笑)、みなさん笑顔になられます。
お世辞にも広いとは言えないオフィスに、不思議な機器、装置、変な覆面をかぶったマネキン、などが乱立しているからです。
「すみません、ちらかってまして」
そう言ってお迎えするのが毎度恒例になっています。
VRの中の世界をよりリアルにするために、手に触れる装置を作って連動させます。
センサーを使って人の姿を3Dデータ化するために、多くのマネキンたちを使ってテストをします。
全身センサースーツを着て、全身の動きをVR空間で再現します。
人間の顔の表情をアバターに割り当てるために、顔の前にカメラをぶら下げる装置を作ります。
私たちは、ソフトウェアを作る集団ですが、ただデータを作るだけでなく、それらがユーザーに届ける体験がより素晴らしいものになるよう、いろいろな工夫を凝らします。
そうしいているうちに、いつしか事務所の中が不思議な場所になってしまいました。
えー。。。会社の説明になっているでしょうか。
そうそう、今、力を入れているのは「xRトレーニング」コンテンツの開発です。
ということで、新たな仲間を募集しております。
Unityが使える人を希望です。
ほかにも、特異な技術、能力、センス、など持っていると自負される方、
こんな仕事に興味のある方、一緒に面白いもの作りたいという方、
御連絡お待ちしております。