【サンセリテ札幌 社員インタビュー】
クリエイティブ所属 林 (2019年中途入社)
インタビュアー
:矢内穂高(やないほだか) 2014年中途入社・クリエイティブ所属
矢内 では林さん、自己紹介をお願いします!
林 はい!クリエイティブ所属の 林 です。宜しくお願いします。
2019年に中途採用で入りました。入社当時から、このクリエイティブの部署で働いています。
矢内 林さんにとって、この数年間は目まぐるしかったですね。
林 そうですね。入った当時と、というか半年前と比べても、やっていることが全然違いますね。
矢内 「やっていることが違う」っていうのは、林さんにとって良い感情ということですね。
林 そうですそうです! 新しいことが始まるのって、面白いです。
自分を表現すること
矢内 林さんは、浜田さん(クリエイティブ マネージャー)との面接が入社の決め手だったんだよね?
林 はい。 面接で「林さんは、欲はある?」って聞かれて。
素直に「もちろんです!」って答えちゃいました。その後はお互いの目標や夢を語りあって、盛り上がりました。
矢内 林さんらしいですね。
林 共感しあえたことも勿論なんですけど、一番嬉しかったのは
あ、自分を表現していいんだ って思えたことです。
前職はサンセリテよりも規模の大きい会社でした。トップダウンって言うんでしょうか。当たり前なんでしょうけど、自分を表現することが必ずしも正しくないというか。
矢内 分かります。決して自分の意見が通る、通らないっていうような話ではなくて、考えを伝え合えることが嬉しいっていう感覚ですね。
林 はい。前職では、自分のアイデアや考えが採用されなかったとき、その理由をあまり教えてもらえなかったんです。どうしたら正解に近づけるのかが分からなくて、結局、言われた通りにするのが一番の近道というか。なので、面接で「自分はこうしたい」って話が出来たのがすごく嬉しかったです。
矢内 実際に入社して、その点はどうですか? 私は林さんと毎日一緒に働いているので、質問するまでもないですが(笑)
林 面接の印象に間違いは無かったです!
矢内 良かったです。仕事ですからね。自分でしっかり考えて、それを伝え合わないと。
ゼロからの勉強
矢内 林さんは中途入社ということで、これまでの経験と、サンセリテに来てから学んだこと、について聞きたいです。
林 商品の販売促進チラシなど、紙面を作った経験はありました。でも、そのくらいです。殆どゼロから始まったような感じです。
矢内 経験のあった紙面づくりにおいては、どうですか? これまでの延長という感覚もありますか?
林 それも、ゼロから勉強しているっていう感覚です。サンセリテはただ紙面を作るんじゃなくて、企画そのものを作るので、全然感覚が違います。
矢内 企画もいろいろだしね。
林 そうなんです。毎日仕事をする中で、同じことの繰り返し、っていうのが全然無いです。
矢内 仮に同じような企画があっても、単に繰り返すことは絶対に無いからね。
林 はい。でも、それって大事なことだなって、すごく思います。同じ内容なら素早く終わらせられるんですけど。質とスピード、バランスが難しいですね。
矢内 学ぶ・成長する、ということについて、サンセリテの環境をどう感じていますか?
林 私は、サンセリテに入って成長が加速している感覚があります。それが嬉しいです。周りの環境も、そういう雰囲気がありますよね。
矢内 それは嬉しい限りです。
スケジュールは自分次第
林 やっぱり、成長するっていうことは仕事において大事だと思います。その感覚があると、充実感もあるっていうか。
矢内 充実感、いいですね。大事だと思います。
林 サンセリテに入って何より嬉しいのが、仕事もプライベートも充実してるって感覚です。サンセリテは本当にいろんなチャレンジができる。かといって残業続きの激務でもない。これって、すごい貴重だと思うんですよね。
矢内 なるほど。確かにそうかもしれない。
林 スケジュールは自分次第! っていう感じですか?
矢内 それはしっくり来る表現。
林 さっきの質とスピードの話に戻っちゃいますけど、終わらない仕事って、実際殆どないと思うんですよね。ただ、自分がどうするか。
矢内 そうですね。その仕事にどう向き合うか、それも強制されるものでは無いからね。林さんはいろいろなことに対して、自分の考えで選択が出来ているから、良い感覚でいられるのかもね。
林 そうかも。矢内さん、いいこと言いますね。
サンセリテ札幌って、こんな会社です。
矢内 では、林さんからサンセリテのPRをお願いします。
林 札幌から転勤ありません。皆さん人柄が素晴らしいです。新たなことをどんどんできます。
矢内 端的で素晴らしい。
林 目まぐるしいです!
矢内 いい意味で、ですか?
林 いい意味で、です!