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【社員インタビューvol.4】入社の決め手は施工実績と技術、社内の雰囲気

こんにちは、エス・ビルド 人事部です!
インタビューシリーズ第4弾は現場管理部の朴さん。
韓国から日本企業へ、その中でもエス・ビルドに決めた理由とは?

ぜひご覧ください。


【目次】

  • 仕事内容(現場管理職)
  • エス・ビルドに決めた理由
  • 苦労とやりがい
  • 今後の目標
  • 就活生へメッセージ


【社員紹介】

現場管理部 朴さん / 2020年 入社
特技はコーヒー作り


ー 朴さん、よろしくお願いします!
 さっそくですが普段の仕事内容を教えてください。

営業担当から打ち合わせを通して引き継いだ後、工事内容に従って必要物品や業者さんの手配、工事全体の段取りなどを組みます。
工事が始まったらお客様へ引き渡しするまで、スケジュール通りに工事が進むように品質や現場の安全の管理をすることが主な仕事です。

ー 朴さんは大学まで韓国で過ごされてますね。
 今回、日本企業に就職しようと思ったきっかけを教えてください。

大学時代より建築や内装工事に興味があり、勉強し続けてきました。
そんな中、「日本の優れた内装工事技術に関わりたい」と思ったのがきっかけで日本での就職を決意しました。

その中でもエス・ビルドに決めた理由は実績も多く、技術はもちろん社内の雰囲気も良かったこと。
また、同郷の社員が活躍していたことや、社長が韓国語を話せるなど私の母国への理解も深い方だったことがエス・ビルドに決めた大きな理由の一つでした。

ー コロナ前までは代表自ら韓国へ行って面接していましたね。韓国人のスタッフも現在4人いますし、心強いですよね!

大学時代の朴さん

「すぐに相談できる環境がある」

ー 実際に入社してみて、社内の雰囲気はどうですか?

仕事で相談したいことがあれば迷うことなく相談することができる雰囲気なので、成長するのにとても良い会社だと思います。
まだ内装工事に対して携わった日が浅いですが、現場の手配などに迷った際も相談しやすい環境のため、効率よく仕事ができています。

「自信を持ち、やり続けることで日々成長できる」

ー 日本へ来て苦労したことはありますか?

最初は日本語がすごく下手で、社員の方や協力会社の方々とコミュニケーションを取ることがすごく大変でした。
現場の打ち合わせの時に分からない単語が多かったため、話の内容についていけなかったり、分からない言葉が多く、まともに会話ができなかったことが多々ありました。

ですが、同期や先輩社員、上司が色々配慮してくださったり優しく教えてくださったため、落ち込むことなく「できる!」という自信を持ち、やり続けていくことができました。
日々成長している自分を感じながら、社員の皆さんに感謝してます。

ー 朴さんは、仕事をしていてどんな時にやりがいを感じますか?

お客様の声に答えられるように商品に対して制作、取付などを図面で書いたり、同期や上司に相談しながら工夫した後に問題なく完成させたときです。
実物を目にした時にやりがいを感じてます!

ー 今後の目標や挑戦したいことがあれば教えてください。

社内で認められて昇進することと、先輩の背中を追ってお客様に愛される現場管理になりたいです!

ー 最後に就活生の皆さんへメッセージをお願いします!

中々就職が決まらなかったり、周囲の友人が早々に内定をもらっていたりすると、焦りを感じることもあると思います。
そんなときこそ冷静に、たくさんの会社を見て決めたほうが自分の納得のいく将来に繋がると思います。
学生時代を振り返って、「もっといろいろな年代の方と話しておけばよかった。遠慮なくあれこれ聞けるのは学生の特権だった。」と今になってそう思います。

ー 朴さん、ありがとうございました!

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