こんにちは、仙台を拠点に住宅設備部品を企画・販売するベストパーツで営業を務めている佐々木です。
今回は弊社が環境に優しい取り組みをしていることについてお話ししていきます。
昨今、SDGsの取り組みやESGといった言葉が認知されている人が増えています。
また最近よくトレンドに上がってきている環境問題、脱炭素、パリ協定の地球温暖化対策など環境に向けた取り組みがニュースなどよく流れてきます。
そんな中、ベストパーツも環境に寄り添った取り組みをしています。
ベストパーツは仙台市に本社を構えています。太平洋に面しており、海風が入りやすく自然を感じれる環境にあります。
海風もあることで夏の暑さに苦しくならず、比較的穏やかな気候で過ごせます。自然豊かな杜の都に相応しい社屋にするために掲げているコンセプトがあります。
それは「エネルギーの地産地消」です。
環境に配慮した設備を積極的に導入
地中の熱を利用して夏は20℃、冬は40℃程度の冷温水を作り、社屋全体に面のごとく配置しているパネルラジエーターに24時間連続循環させることで、一年中快適な放射環境を確立しながら、継続的な省エネルギーの推進とCO2削減を実現しています。
特に省エネルギー率は従来方式(パッケージエアコン)と比較すると57%にもなります。
自然のエネルギーをうまく利用し、より社会に優しい環境づくり実施しています。
もちろん、太陽光を発電利用し、照明設備はすべてLED、社有車はすべてPHVかHVという具合に、設備投資の際に環境配慮設備を優先している活動も行っております。
私たちは地球と共に過ごしています。それは地球環境の問題と隣り合わということです。
国際連合が掲げるSDGsや世界中が目指しているCO2排出カットしていく取り組みのように環境に優しく、社会と共に豊かな環境を作っていきます。
ベストパーツが志としている「自分を大切にするように、環境も大切にする」を軸に社員の健康やライフライフバランス、地域の平和、環境が豊かになる取り組みを積極にしています。
このような取り組みを共に共有し、地域や環境を大切にしながら志を持って仕事をしている会社に興味を持っていただければ幸いです。