仕事でも家庭でも、3分間のがんばったこと発表会！

OURHOME Emiこと、田辺絵美です。

OURHOMEの社内で、毎月行っている「がんばったこと発表会」。

この「がんばったこと発表」というのは、いわゆる一般的な会社で言う、毎月の振り返り会、反省会のようなものなんですが、先日voicyでそのお話をしたところ、とってもうれしいコメントをいただきました。

ーーーーーーー

「がんばったこと発表会」の放送を小６の娘と聞いて、夕飯中に、あれやってみよっか♪となり、タイマーで測りながら家族で開催しました！

次から次へと言葉が出る長女に感動…。妹達も一生懸命取り合いになりながらもスピーチしてくれました。私も夫も照れながら。。

普段は言わないけれど、こんなにたくさんの頑張ったを持っていたんだ！自分ってこんなにポジティブだったんだ！と発見が多く、このような気付きに感謝です。

末娘は今朝も、頑張ったのやつやろ〜と言っていました。

（ラジオネーム　オーリーさん）

ーーーーーーー

オーリーさんご家族の様子が目に浮かぶようで、すごくすてきだなと感じました＾＾

今回は【仕事でも家庭でも、がんばったこと発表会】をよみものにしてお届けします。

たった3分で、いいことがいっぱい！

1人の持ち時間は3分。その3分の間に、

• この2ヶ月の間で、自分が仕事で頑張ったこと
• 出来なかったけれども、次はこんなことをしたい
• こんな反省をして、次はこうしたいと思った
  

そんなことを話す会になっています。

この「がんばったこと発表」いいことがいっぱい！

• まず、スタッフ自身の振り返りになる。
• 周りのスタッフに、自分がこんな仕事をしているよーというアピールにもなる！
• それを聞いているスタッフは、自分自身の仕事にこの工夫を生かそうという風にも聞ける！

さらに私たち経営者は、スタッフの話を聞いて「なるほど！こういうことを今感じてくれているのか」ということのシェアにも繋がって。

たった3分なんですけど、気づきが多いんです！

私が毎月すごく楽しみにしている時間です◎

仕事だけじゃなくて、家庭でも

「がんばったこと発表会」は仕事だけじゃなく、家庭でもできると思います。

もう高校生とかになると、恥ずかしくてなかなかやってくれないかもしれませんが、小学生だったらもしかしたらやってやりたいな〜！となるかもしれません。そして何より、子どもに話してもらうだけじゃなくって、お父さんお母さんががんばったことを発表するのもいいですよね！

ちなみに、私もこのOURHOMEのがんばったこと発表会で時々話をすることにしています。

私が今月がんばったことは、19歳の大学生と対談したこと。ラジオ放送を同じルーティンを繰り返すのではなく、新しいことに挑戦したことを話しました。

さらにこの1ヶ月間は、新しい人にすごく出会った1ヶ月だったんです。出会ったばかりの人と一緒に山登りに行ったり、お出汁をとるレッスン教室に参加したり。それから、久しぶりの友達と会ってお茶会をしたり飲みに行ったり。

新しい出会い、再会がたくさんあった1ヶ月で、プライベートはもちろん仕事にも繋がっていくだろうなというイメージを持っています。

「3分で話す」を意識して

がんばったこと発表をするときは、ぜひ「3分で話す」ことも意識してみてくださいね。

「3分」という時間も大事で、その時間内でまとめようと思うと、がんばったことの優先順位を考えるし、人に発表する練習にもなるしすごくいいんです！

まずはがんばったことを一度書いてみて、それを誰かに3分で話してみるというのも面白いかもしれません。

●Emiのラジオvoicyはこちらから

2022.06.30

Emiブログより