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YOKOHAMA AIR CABIN 乗ってみました!

息子も3歳になりました

先日息子の3歳の誕生日の記念に横浜に1泊し、アンパンマンミュージアムへ行ったり、赤レンガ倉庫で写真を撮ったり、美味しいものを食べたりしてきました。

みなとみらい界隈をぶらぶらしている時にひときわ目を引くロープウェイを発見、乗り物大好きな息子もテンションマックスで目をキラキラさせていたので、乗ってみることにしました。

今回はそのレポートです!


YOKOHAMA AIR CABIN

横浜エアキャビンは2021年4月に開業したロープウェイで、みなとみらい地区の名所を眺めながらの空中散歩を楽しめる観光施設です。

JR桜木町駅前の桜木町駅から、赤レンガ倉庫やカップヌードルミュージアムのある新港地区にある運河パーク駅までの全長630mを約5分で結びます。

運河パーク側へのアクセスは、このエアキャビン以外にのんびり歩けてとても素敵な雰囲気の「汽車道」もあるので、行きはエアキャビン、帰りは汽車道を歩いてなんて楽しみ方もおススメです。

僕たちはエアキャビン往復でも乗ったし、写真を撮りながら汽車道をぶらぶら散歩もしたし、十分すぎるほどみなとみらいを満喫しました。

あまり大きな声では言えませんが、料金はなかなかのもので大人往復1,800円、子供3歳から900円。

3歳になったばかりの息子を2歳とサバ読んで無料にしてもらおうなんて1ミリたりとも考えませんでしたよ!笑


いろんな側面から見てみる

今回のエアキャビン体験は、いろんな見方で興味深いものです。

誰が発案してどこの資本でこの計画を進めたのかという都市開発的な視点。

ロープウェイを製造し、安全に運行させるにはという機械メーカー的視点。

何人の乗客で、どんな客層で、どう利益をだすのかという観光業ビジネスとしての視点。

うちの息子がどこにキラキラしていたのかは聞いてみないとはわかりませんが、10年後、20年後このキラキラをどんな風に活かしているか、今からとても楽しみです。

雰囲気は良いのですが、片道5分しかないので、プロポーズに使うにはちょっと短すぎますね。笑






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