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なにをやっているのか

作業風景
私たち株式会社ミラクアは、段ボール製造工場専用の排水処理システムの販売を手掛ける会社です。フィルタープレスと呼ばれる機械や専用排水処理機器などのハードから、これまで培ってきたノウハウなどのソフト面まで幅広い知見を有するミラクア。段ボール業界の排水処理における牽引役として全国制覇および、ゆくゆくは海外進出を目指し、日々精進しています。 ■事業内容■ ・段ボール製造工場向け排水処理設備「五右衛門」の販売 ・排水処理設備「回転児雷也」の販売 ・各種排水処理設備の保守、点検 ■五右衛門■ 五右衛門については「みらくあちゃんねる」をご覧ください https://youtu.be/5TPWGPtd2CU ■実績と今後の展望■ まずは、今後10年間で全国制覇を目指しています。 段ボール製造工場の排水処理は市場を含めた特殊性から非常に参入障壁の高い分野です。当領域において弊社は非常に豊富なノウハウを持っており、この強みを活かして全国の段ボール排水を一挙に担えるような企業へ成長したいと考えております。 そして、全国展開と並行して海外進出も展開していく予定です。 急激に経済発展している東南アジアでは、今の日本ほどの排水処理技術がなく、今後排水処理のノウハウへのニーズの高まりが見込まれます。弊社の排水処理技術を活かして積極的に海外市場に参入し、「現地の経済発展の背景にミラクアあり」と言われるまでに成長します。

なぜやるのか

大海原に漕ぎ出す勇者たち。
かつて日本では工場排水は河川などにそのまま放流されていました。それではいけないと各社が立ち上がり、排水処理技術がスタートしたのです。段ボール業界も同様に排水処理設備が盛んに導入されるようになりましたが、先駆者たちも志半ばに業界から去っていきました。 なぜなら、段ボールは印刷するインクや貼り付けに必要な澱粉ノリなどが含まれるため、段ボールの排水には専門性の高い処理が必要だったから。その特殊性ゆえ、柔軟に対応と変化を繰り返さないと生き残れなかったのです。 そんな状況で、柔軟で変化を厭わないミラクアが実績を積み上げ、今があります。さらに、現在は20年程前に導入された設備類が更新の時期に入っているため、見込み客も多い状況です。まさに大海原(ブルーオーシャン)です。 弊社のノウハウを活かし、全国の段ボール企業様に排水処理を展開していきます!

どうやっているのか

■事業の特徴■ 弊社の特徴は段ボール工場排水に特化している点です。 排水処理をマルチに手掛ける企業様は数多くありますが、弊社においては段ボールに特化している分、専門性が高く、保有するノウハウや技術レベルも群を抜いています。 ■働く環境・働き方■ どのメンバーも業界未経験ですが0からでも着実にステップアップしています。また、有意義な内容であれば要望も受け入れられますし、成果を出していただければ出社・リモートワークも比較的自由に決められる環境です。