九州が好き！　～大分編～

九州愛を語る！第二弾

先週の宮崎県特集に引き続き、今日は大分県を特集します。

ミラクアのお客様は全国にいらっしゃるのですが、最も多いのが実は九州なんです。

おかげで年に10回以上は九州に出張に行きますし、先週も10日間ほどお邪魔し、仕事、ゴルフ、ゴルフ、ゴルフ…と充実した九州生活を過ごしてきました。

そんな九州の魅力を語るストーリー第二弾、それではさっそくいってみましょう！

大分と言えば

一にも二にも温泉です。

九州地方は火山の活動が活発なため、いたるところで温泉が湧き出ています。

そんな温泉大国九州の中で、人気・実力・知名度を兼ね備えているのが大分県。

中でも「別府温泉郷」「湯布院温泉」が双璧と言えます。

ところが！

温泉好き、九州好きを高らかに公言しながら、実は久保井は別府も湯布院も行ったことがありません…。

それなのにエラそうに大分愛を語ろうとしてすみませんでした。

引き続き温泉以外の大分県を語りたいと思います。

食べ物はもちろん美味しいものたくさんです。

大分の名産品はやはり関サバ・関アジですが、全国的に有名な下関にも負けないくらいフグもよく食べられています。

数年前、とある社長さんから「是非冬に来てください」とお誘いいただき、ご馳走になったフグは絶品でした。

鶏料理も充実しており、いたるところでおいしい唐揚げと鶏天が食べられます。

僕のおすすめ店を一軒ご紹介。

ここの鶏天は何パターンか食べ方が選べます。

ノーマルももちろん美味しいのですが、ネギソース良し、南蛮風良し、辛子しょう油良しです。

ごはんも味噌汁もクォリティ高く、おばちゃんの温かい接客もクセになります。

ランチタイムは激込みですが、なんとかここでお昼を食べようとお客様のアポイントを調整しているのはナイショにしていてください。

大分県の段ボール工場

大分県でお取引のある段ボール工場は2社。

2社とも経営の順調な優良なお客様で、とてもありがたくお付合いさせていただいています。

1社はとある老舗の酒造メーカーと深く取り引きされており、そこの焼酎を楽しもうの会が毎年開催されます。

主力商品は麦焼酎で、大分では麦焼酎が一番飲まれているようです。

コロナの影響でここ数年は開催されていませんが、早く再開してほしいものです。

今回は温泉、鶏天、麦焼酎の国、大分県をご紹介しました。

別府、湯布院に行かずともこの魅力。

この2温泉を制覇した際には改めて激アツレポートをしたいと思いますので、その時をお待ちください。

九州が好き！第三弾を是非お楽しみに♪