お正月と言えば映画
年が明けて1月が過ぎようとしていますが、年末年始はいかがお過ごしでしたか?
自宅のネットフリックスで、または映画館で映画を楽しんだ人も多かったのではないでしょうか。
かく言う私たち夫婦もお義母さんに子どもを預け、久しぶりのデートとして、これまた久しぶりに映画館に行きました。
観たのは「キングスマン ファーストエージェント」
キングスマンシリーズの三作目です。
一作目、二作目とも映画館で観た大好きな映画なので、三作目ももちろん映画館で鑑賞です。
前日には全二作を自宅で復習してから臨みました。
結論。やっぱりキングスマン面白かったー!!
どんな内容だったのか、どこが面白かったのかは置いておき、私なりのキングスマンシリーズの魅力を語りたいと思います。
魅力その① 設定、ストーリーが秀逸
キングスマンはスパイ映画です。
スパイ映画といえば「007シリーズ」や「MIシリーズ」が有名で私も好きですが、それらとはまた一味違う設定、ストーリーが楽しめます。
登場する武器やガジェット類もワクワクするものばかり。
笑いあり、涙あり、感動あり、爽快感あり、存分にそしてふんだんに楽しい要素が盛り込まれています。
魅力その② 映像、音楽が素晴らしい
スパイ映画らしく、アクションシーンが盛りだくさん。少しグロテスクな場面も出てきますがそれも程よいスパイスになっています。
登場人物がみんなカッコよく、そして個性満載なので目を離せません。
そしてそれぞれのシーンを引き立てる音楽もまた素晴らしい。
私の好きな曲もたくさん使われていて、オリジナルサントラを作って車で聴いていたりもしました。
あえて不釣り合いな曲を挿入しているような場面もあり、そこがまた魅力です。
魅力その③ 戦闘服がダブルのスーツ
個人的にここが一番好きです。
テーラー(仕立て屋)を隠れ蓑にしたスパイ組織で、みんなカッコいいダブルのスーツを着こなし、その姿で敵をバッタバッタと倒してゆきます。
私もスーツを着る機会が多く少なからずこだわりがあるため、彼らの戦闘服には釘付けです。
いつも観終わった後にはスーツを買いに行きたくなります。
ノーマルなシングルのスーツばかりなので、たまには冒険してダブルのスーツにしてみようかな…。
そんなことを思いながら日常生活に戻ってゆきます。
日常生活もスパイだらけなんですけどね。(笑)