こんにちは。Qufooit(クフーイット)高橋です。
今回で2人目となる社内メンバーインタビューです。
前回の1人目は当社代表の池田でした。もし、まだご覧頂いていない方は以下も併せてご覧ください。
さて、インタビュー2人目は当社サービスであるInsight Search Engine(ISE)をお客様(Webメディア様)へご提案する営業メンバー・石井直人です。
Qufooit石井へインタビュー@2020年9月
Qufooit 石井直人(Ishii Naoto)プロフィール
Qufooit Japan株式会社/1981年3月6日生まれ
株式会社インタースペースにてインターネット広告における広告主や広告代理店、Webメディアに対してコンサルティング営業を幅広く担当。既存サービスのほか、社内新規サービス拡販も率先して行う。その傍らで営業組織の構築や育成マネジメントも精力的に行う。退職後は新潟県佐渡島へ移住し、地域に根差した産業の営業職を歴任。その後Qufooit代表の池田の誘いに呼応しQufooitへ2019年4月に参画。参画以降は居住地である新潟県佐渡の自宅よりフルリモートにて当社サービスInsight Search Engine(ISE)の営業企画を担当。ISEを導入頂くWebメディア様の新規開拓、導入ディレクション、導入後のフォロー提案を行う。
Naoto Ishii Facebook Naoto Ishii LinkedIn
なぜ石井はQufooitへ参画したのか?
Qufooitへ加入した経緯、それはもともと私(石井)とQufooit代表池田が前職で同僚だったことに始まります。
同僚だった当時、私は既存サービスの企画営業職チーム、彼(池田)は新規事業開発のチームに所属し当初仕事での接点はありませんでした。
その後、池田が立ち上げた事業のサービスを既存サービスのお客様へもご提案する事になり、池田にサービス内容を聞いたり営業戦略を一緒に考えて客先へ営業同行したりする内に親しくなりました。
私が新潟佐渡へ移住を決意し前職の退職を池田へ伝えたとき、池田は私に「また一緒に仕事をしたいね」という言葉をかけてくれていました。
普通は距離が離れることで連絡も途絶えてしまいそうなものですが、私が新潟佐渡へ移住し転職した後も池田は度々連絡をくれ仕事の話やプライベートの話などお互い色々な相談をし合っていました。
いま思い返すと池田と私は東京と新潟の距離感ではなく、ずっと、以前の同僚の距離感のままだったかもしれません。
池田が独立しQufooit創業以降も変わらず池田からは「また状況が整ったら一緒にやろうよ」という声を掛けてもらっていました。
そして2019年、池田が実際に新潟佐渡へ会いに来てくれて正式にQufooit参画の誘いを受けました。
新潟佐渡を離れることはできない私に対して池田は「それなら佐渡でフルリモートで働いてみよう」と新しい働き方も提案してくれました。
私自身は池田と一緒に働けるのであれば未体験のフルリモートという働き方に対しても特に抵抗感はありませんでしたが、当時は2020年の今ほどリモートでの業務が一般的ではなく周囲の理解も必要でした。
そこで池田は実際に私の家族に会い、会社のこと、会社で成し遂げたい未来のこと、自身のフルリモートという働き方について説明をしてくれたことは大きかったですね。
Qufooit参画の決め手は?
佐渡へ移住して出会った様々な人に支えてもらい、今があります。
そのような中で私は仕事にしても生活にしても「何をやるのか?より誰と(一緒に)やるのか」が大切なのではないだろうか?と考えるようになりました。
そのような中で昔からツーカーの仲であり、佐渡という距離も気にせず連絡をくれ、以前からブレずに自分と一緒に仕事をやりたいと言ってくれる池田のまっすぐなところ、そしてどこか人を引き付ける魅力に惹かれて参画を決意しました。
私にとっては池田和生そのひとが参画の決め手でした。
Qufooitでの担当業務は?
私は現在、当社サービスInsight Search Engine(ISE)を新しくWebメディア様にご利用頂くための新規提案営業、そしてISEを導入いただくまでのディレクション、導入後のフォローアップを担当しています。
日中はメンバーとZOOMを繋ぎコミュニケーションを密に取りながら業務にあたっていますので距離感のハンディキャップは全く感じません。
日々お客様やメンバーとのやり取りが刺激となり自身のモチベーションにもなっています。
基本的には新潟佐渡の自宅の2.5畳程度の作業部屋からフルリモートで業務を遂行しています。
以上がQufooit石井へのインタビュー1記事目となります。
2記事目は
・フルリモートという働き方について
・石井が考えるリモートワークで大切なこと、感じるメリット、デメリット
を紹介いたします。公開となりましたらそちらもご覧頂けたら幸いです。
最後にご案内です。QufooitはInsight Search Engine(ISE)を国内および海外展開も進めており、いま一緒にISEを育てて世界へ挑んでいただけるエンジニアさんを心から求めています。
この記事を読んでいただいて少しでも興味を持っていただけた方はぜひお気軽に応募ください。
まずは雑談ベースからのWebミーティングでもぜんぜんOKです!ぜひご連絡お待ちしています。
Qufooit Japan 株式会社では一緒に働く仲間を募集しています