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【社員紹介 vol.1】アメリカに住むことになりました、それでも私はここで働く。|わたしがDiaryにいる理由。

新企画「わたしがDiaryにいる理由。」を始動します!

どうも、こんにちは。ダイアリーメンバーのしづです。

本日より新企画「わたしがDiaryにいる理由。」をスタートいたします。記念すべき第一弾は我らがDiaryの執行役員ばらまつさんにインタビューをしていきます!

ばらまつさんはアメリカ人の旦那さんとご結婚され今年の4月よりアメリカに移住します。日本から遠く離れたアメリカで15時間の時差を乗り越えてでもDiaryで働きたいと思う理由をお聞きしました。

ーそれでは簡単に自己紹介をお願いします!

ばらまつ:どうも、こんにちは。しゅんダイアリー1号目社員のばらまつです!元々はしゅんダイアリーの大大大ファンでした。「しゅんに会ってみたい!」と思った私は就活生としてしゅんダイアリーに出演するしかないと考え演者に応募、3本の動画に出演しました。当時、行きたい会社がなくて悩んでいた私は面接官役の南さんに「尊敬できる人と働けるといいかもね。」というアドバイスを頂き、「ならばしゅんと働きたい!」という思いでインターン生も社員もいないDiaryに飛び込みました。

しづ:さすがばらまつさん!勢いが凄すぎる。

ばらまつ:後からしゅんに聞いたんだけど私の圧が強すぎて断ることができなくてインターンとして迎え入れてくれたとか(笑)あの時に勢いでDiaryに入っていて本当に良かったなと思います。

ー勢いでDiaryに入社してどんな業務を担当してたんですか?

ばらまつ:最初は本当に何もなかったんだよね。インターン生とか社員がいないのはそうなんだけど、自分自身にも経験やスキルが何もなくて。ディレクターと言えるほどのものでもなかったんだけど、兎に角がむしゃらに就活生が欲しいと思ってくれそうなコンテンツを作っていました。

しづ:今もテレビ局とか動画メディアの会社と比べたらオペレーションも少ないと思いますが、ばらまつさんが入社したばかりの頃に本当に本当に何もなかったんですね…。色々と整えてきてくれてありがとうございます(泣)

ばらまつ:何もなくて何もできなくて泣いてばかりだったけど尊敬するしゅんと必死に動画や会社を作るのはめちゃくちゃ楽しかった。それは今でも変わりません!

ーどんな経緯でDiaryに正社員入社を決めたんですか?

ばらまつ:結局、就活して企業から内定を頂き内定承諾もしていたの。でもインターン生としてしゅんやみんなと働いていく中で、どうせ働くなら魅力に感じた人たちと一緒に会社を大きくする方がワクワクする!と思うようになりDiaryへの正式な入社を決めました。

しづ:ばらまつさんが働いている姿を見ているとその決断は本当に英断だったんだなと思います。でも何にもないスタートアップに1号目社員として入るのはそれなりに大変なこととかもあったのでは?

ばらまつ:大変なことはめちゃくちゃあったね。ジョインして1年目、今は社員が6名いるけど当時は2名しかいなかったから「(動画が)5本、10本、やってもやってもディレクションが終わらない。」とかざらにあったし「明日ひろゆきさんの撮影なのに就活生のキャスティングがまだできてない(泣)」とか、本当に仕事してもしても終わらない、オペレーションもない、頼れる人もいない。できないことが多すぎてよく泣いてたな。思い返すと色々あって目まぐるしい。困難ばっかりだったけど入社を後悔したことは一度もない。本当にポジしかないし入社して良かったなっていつも思ってる!

しづ:さすがのポジティブばらまつさん!たくさん困難を乗り越えてきたんですね。私も毎日ばらまつさんからシェアハピしてもらって楽しく働けてます。ありがとうござます!

ーどんなときにDiaryに入社して良かったって思いますか?

ばらまつ:大変なことはいっぱいあるけどDiaryに入社して良かったっていつも心から思ってる。それこそ旦那さんとアメリカに引っ越すからこれから時差15時間の中でリモートワークすることになるんだけど、それでもDiaryに残り続けたいと思える理由は変わらないしゅんがいてくれるからっていうのは大きいかもしれない。

しづ:変わらないしゅんさんと言いますと?

ばらまつ:入社する前にしゅんと一緒に筑波山に登った時に一緒に会社が大きくなっていった未来を思い描いたんだよね。その時にこの人と一緒に頑張りたいと思った。あれから2年経って会社は少し大きくなったけど、しゅんはそのときと何も変わらず会社を大きくしたいと純粋に思ってる。誰かが不幸になっても仕方ないとかが全くなくて、人として正しいことをしよう、会社を大きくしよう、という思いを変わらずに持ち続けているのを感じた時にDiaryに入社して良かったって思うし、これからも残り続けて一緒に会社を大きくしたいと思った。それに共感してくれる仲間が増えていくのも嬉しいですね。

しづ:確かに、しゅんさんほど優しくて純粋な思いを持っている人なかなかいないですもんね。私もみんなとDiaryを大きい会社にしていきたいです!

ー最後に我々の思いに共感してDiaryに興味を持ってくれた人にメッセージをお願いします!

ばらまつ:ここまで読んでDiaryに少しで興味を持ってもらえてたらいいな…(笑)私たちは選択肢を知って主体的にやりたことに挑戦できる人が世の中に増えたらいいなと思ってコンテンツを作ってます。主体的に行動して成長したいとか何かに夢中になりたい!と思っている人や私たちの思いに共感してくれる人、あと誰かの挑戦を心から応援できる人がDiaryに入社してきてくれたら嬉しいです。まだまだスタートアップなので大変なこともたくさんあるけど困難も喜びも分かち合える、そんな仲間が増えたらいいな!

しづ:これから思いに共感してくれる仲間が増えていったら嬉しいですね!私たちも未来の仲間を受け入れられるよう地道にコツコツ頑張っていきましょう。

ばらまつ:だね!仲間と心からワクワクしながら働きたいという方がいたら是非お話してみたいです!アメリカからリモートでお話しましょう!

しづ:ちょっとでも興味を持っていただけた方がいたら気軽に応募してみていただけると嬉しいです。ばらまつさん、今日はありがとうございました!!

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