本日もメンバーインタビューの記事をお届けします。
(これまでのバックナンバーはこちら!)
今回も前回に続いて対談形式の記事となっております。
対談メンバーは、私たち、21年卒内定者3名です!
・西田 郁弥(ふみや)(トップ写真:右)
・阿部 圭崇(よしたか)(トップ写真:真ん中)
・村上 明日海(村上)(トップ写真:左)
入社に向けて残りわずか。
そんな私たちが改めて1年間の振り返りと、これからについて話しました。
内定者への裁量権や、今思うことについてまとめました。
これから社会に羽ばたく私たちを応援する気持ちで読んでいただけますと嬉しいです。
目次
- 自己紹介
- ENERGIZE(エナジャイズ)を選んだ理由
- 内定者の1年間について
- 入社に向けて
- 不安なこと
- 楽しみなこと
- ENERGIZEに期待すること
自己紹介
村上: さて、まずは自己紹介からいきましょうか。
ふみや: はい!西田郁弥です。
明治大学出身です。大学生活の思い出は寮生活です。「和敬塾」という体育会系の寮でビシバシ鍛えられてきました。
最近の趣味は、岩盤浴です。
自分を整える感覚が好きですね。
あとは、人生で初めて読書にもハマってます!
よしたか: 阿部です。早稲田大学出身です。
中高はハンドボールをしていて、大学2年生まではスキーをしていました。
大学3年生からは、マーケティングサイエンスのゼミに所属していました。
趣味はダーツと読書です!…ちなみに漫画です…。
村上: 村上 明日海です。中央大学出身です。
幅広く学べる学部だったので、特に専攻はありませんが、唯一アラビア語を4年間学んでいました。趣味は、お酒を飲むことです。
ENERGIZE(エナジャイズ)を選んだ理由
村上: それでは、そんな私たちがENERGIZE(エナジャイズ)を選んだ理由はなんですか?
ふみや: 自分のVISIONと会社のVISIONが一致したから。
よしたか: ふみやのVISIONって何?
ふみや: 「Work is Awesome!」。
村上: あれ??笑
ふみや: 心のどこかでずっと思ってたことをENERGIZEが呼び起こしてくれた感じ笑
元々、「楽しく働く人を増えたらいいな」って思ってたんだよね。
きっかけは、父親が仕事を楽しそうにしている姿をみたことがなかったから。
家に帰ってきたら疲れ切っている姿を見てて、ちょっとした違和感があったんだよね。
でももし、世の中のお父さんが楽しそうに働いていたら、子どもも憧れるだろうし、家庭も明るくなるだろうなって。その先には周りにも幸せが広がって、幸せで溢れる未来があると思う。
村上: それは確かにまさしく、ENERGIZEの「Work is Awesome!」だよね。
よしたか: 僕が魅力を感じたのは、まず、ENERGIZEで働いている人の言葉の感度がすごい高いところ。一人一人が、個人の哲学や軸をしっかり持っていて、それを発信しているところ。
この会社に入れば、自分の言葉の感度を磨くことができると感じました。
そして、説明会で社長の健太さんの話を聞いた時に、「この方は、本当に色んなことを考えられているんだな」ってことを感じて、さらに印象に残りました。
あとは、僕個人の価値観も影響してるかな。
僕個人として、せっかく楽しいことをしているのに、つまらなさそうな顔をしている人をなくしたいんだよね。つまらなさそうに働いている人を減らしたくて、この会社を選びました。
村上: 二人とも、「Work is Awesome!」に惹かれているんだね。
あべし: 確かに。ENERGIZEに入ってしたいことは、イメージとして、0→プラス以上にするイメージじゃなくて、マイナス→0,もしくは0以上にするイメージ。そんな課題感を抱いているんだよね。
ふみや:そのイメージめっちゃ共感できる!!
村上: 私は、組織文化、人。この人たちと働きたいって直感で思ったんだよね。
あとは、組織として、スマートな雰囲気や頭のよさ。私が就活生の時に、実は賢さの部分が本当にコンプレックスで、社会人になったら頭の良さを鍛えたいなって思ってたから、ENERGIZEという組織はすごいかっこよく見えたね。かつ、人もみんな素敵な人ばかりで、ここに決めました。
内定者としての1年間について
村上: では、内定者としてどんなことをしたかと、どうだったかを教えてください。
よしたか: 僕は、1年間タイピングをずっとしていました。笑
ENERGIZEでは、研修時にタイピングのスピードに関するテストもあります。
村上: ずっとタイピングしててブラインドタッチできるようになってるもんね!
私もやらなきゃ…。
よしたか: そうそう笑
あとは、採用活動に8月くらいまで携わっていたことと、今はENERGIZEのマーケティングチームのお手伝いをしています。
でも基本的にゼミが忙しかったから、8月以降はほとんど採用活動には携わっていなかったね。
今年は、インターンシップや、ENERGIZEの採用活動がオンラインに移行したこともあるとは思うんだけど、本当にベンチャー企業というのは真っ白なキャンバスから描くことができるんだなって感じたよね。
あとは、ベンチャー企業特有のスピード感も感じました。
個人に裁量があるからこそ、会社としての決断や方向転換の速さ、柔軟性がすごいなと。
ふみや: そうそう、そういうところに面白みを感じるよね。
今だからこそ、面白みを感じるようになったけど、採用活動開始直後は、指示待ち人間だったから苦痛だったもん。誰も何も言ってくれないし笑
村上: 先輩メンバーからは、「とりあえずPDCA回しなよ」ってアドバイスいただくけど、何のPDCA回すかは教えてもらえなかったし、何すればいいのかわからなかった。笑
PDCAといっても、「こんな失敗するかもしれない」「PDCA回していいのかな」とかも考えていたしね。
でも今となっては、先輩が言いたかったことが分かるよね。
よしたか: 真っ白なキャンバスに描けるからこそ、多少失敗しても色んなことに挑戦することで方向が見えてくるもんね。
ふみや: 11月までは、採用活動していたなぁ。それ以降は、プライベートを優先していましたね。
採用活動での一番の学びは、「自分が仕事をできないこと」を知ったこと。
ずっと「自分が仕事ができない」ってことを認めたくなかったんだよね。
周りから「できないやつ」って思われるのが嫌で嫌で、人の力を借りることができなかった。
自分で抱え込んでしまったんだよね。
その結果、同期にも先輩方にも迷惑をかけることになってしまったよね。
けど、三日間のインターンシップでもがきにもがいてた中、健太さんからのフィードバックで大きく変わった。
「ふみやさ、現時点では仕事できないから。誰も今すぐにできるって思ってないから。ありのままでいいんだよ。そんなふみやを仲間として信頼してるから」って。
言われてすぐは受け入れるのは辛かったけど、その一言に救われた。
自分の中で一人で抱え込んでいた辛さが溶けたような感じがしたんだよね。
そして、「仕事ができない自分」を自分自身で認めることができたし、確かに「できないなら人の力を借りるしかない!」って思うことができた。それは、健太さんがありのままの自分を受け入れてくれたから。
三日間のインターンシップ…内定者も三日間のインターンシップのお手伝いをしました。
グループのアシスタントとして、学生を三日間サポートしました。
村上: 私も三日間のインターンシップを通して、「人を信頼する」ことの難しさを痛感した!
やっぱり、参加している学生のワーク中の振る舞いや発言から、自分の中で「この人はこういう人」ってステレオタイプみたいなのが出来上がってしまう。
自分の中でできた「その人像」を一旦置いておいて、「この人ならきっとできる」って信頼することって本当に難しいし、並大抵のことではないなって。
ふみや: 信頼でいうとさ、ENERGIZEが僕たちを信頼してくれてるよね。本当に。
だって、採用活動を全部任せてもらえたじゃない?
よしたか: 確かにね。初期段階の設計からね。
村上:自分自身が「信頼する」ことの難しさをひしひしと感じたから、だからこそENERGIZEって組織がすごいしありがたいなって感じるね。
入社に向けて
村上: 入社がいよいよ迫っていますが、不安はありますか?
よしたか: いやぁ、自分は結果出しすぎちゃうんじゃないかって不安ですね。
ふみや: おおお〜!いいね、かっこいいなぁ。俺もそんな発想できるようになりたいなぁ。
よしたか: うそうそ笑
でも、なるようになるしどうとでもなるから、特に不安とかはないかな。
ふみや: わかる。でも、どうとでもなるから不安なんだよね。
最初は、研修とか、色んなチャンスをもらえると思うんだけど、それを乗り越えた先は、自らチャンスを掴みにいかなきゃいけない。
今までも指示待ち人間の傾向があるから、「次僕はどうしたらいいですか?」って自分がならないかなっていう不安。
かつ、自分が仕事を取りにいくときに、どのような仕事を取りに行くかとか、自分が動けるのだろうかとか、そういう不安がある。
村上: 私すごい不安だよ笑
私は、インターンシップ終わった後もENERGIZEでインターンしていて、この一年が自分の糧になっているのかなって。
私って、実は採用される時に二人より面接の数が多くて、だから、二人に追いつけているのかなって不安もあるし、自分が、二人よりも仕事に慣れていた時に自分が傲らないかも不安笑
でもさ、これってそもそも他人と比べることじゃないじゃない?
それぞれの成長のペースや、得意不得意もあるから、比べながら仕事をして自分が辛くならないかなとかもよく考えてる。
ふみや: それはね、僕も最近考える。
実はあべしと、「こっからあすみんに追いつかないといけないね」って話をしてたんだよ。
でも確かに、自分と誰かを比べることが正解ではないしね。
よしたか: これが切磋琢磨ってやつですね。
お互い得意不得意は違うし、それぞれが活躍できるところを活かしたいよね。
村上: じゃあ逆に楽しみなことは?
ふみや: すごいある!
とにかくお客様の前に早く立ちたい!
目の前の人を喜ばせるとか、幸せにすることに興味があるから、目の前の人をサポートすることが楽しみだなぁ。
村上: 私はもうとにかく人脈の拡大!色んな方と会食にいけることが楽しみ。
色んな方と知り合えて、色んな方のお力になれることが本当に楽しみ!
よしたか: あすみんブレないね笑
いやあ、お客様の目の前に立てることもそうだし、ENERGIZEで働いて、2年後~5年後の自分がどのレベルまで行けているのかがすごい楽しみ。
多分、もうその頃はForbesに載ってると思うもん。笑
あとは何が一番って、二人と働けることだよね。すごい楽しみ。
ふみや・村上: あ、ありがとう…笑
村上: では最後にこれから入社するENERGIZEに期待することはなんですか?
ふみや: ENERGIZEに期待というより、もう絶対、「Work is Awesome!」を一緒に実現させる。
みんな楽しく働いて欲しい。
僕は本当にこれを実現したい。
村上: ふみや、本当に実現したいんだろうなって、初めて話した時から思ってた。改めて強い思いが伝わってくるなぁ。
よしたか: 僕は成長しまくって、稼ぎますよ。笑
あとは、社内でも社外でもつまらなさそうに働く人を絶対に出さないこと。
社内は楽しそうな人がほとんどだけれど、まだまだ若い会社だし、制度や文化ももっとこれから皆で作っていけるところがあると思うんだよね。
社外は言わずもがなWork is Awesomeに向けて、つまらなさそうな人を限りなく減らしたいし、サポートしていきたい。
一番は僕たちが最高に楽しく働くことかな。
ふみや: なるほどね。まずは、「Work is Awesome!」を掲げている僕たちが楽しいことが一番だもんね。
村上: チャンスが欲しい。既にたくさんいただいているんですけど。笑
会社が自分にして欲しい期待をすることというより、それが会社の良さだと思うから、ずっとそうであって欲しいという期待。
そのチャンスをものにするか、不意にするかは私の問題だと思うんだけど、取りに行かせてもらう隙?はいつまでも若手に開かれている会社であって欲しいですね。
私以下の後輩に対しても含め!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いよいよ入社日が明日に迫り、胸がドキドキとワクワクでいっぱいです。
現在ENERGIZE(エナジャイズ)では、「Work is Awesome!」を一緒に実現するためにメンバーを募集しています。
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皆様のご応募お待ちしております!