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#社員インタビュー２　「働きやすい会社の模範解」いまP&VACが選ばれている理由

ピー・アンド・ヴァック採用担当, 藤島健太郎他2人

取締役

ピー・アンド・ヴァック採用担当

株式会社ピー・アンド・ヴァック /

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藤島健太郎

株式会社ピー・アンド・ヴァック / 取締役

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荒張　（エンジニア）

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長谷川真也

株式会社ピー・アンド・ヴァック / 代表取締役

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on 2022/02/18

ピー・アンド・ヴァックの社員インタビュー第二弾は、当社でエンジニアとして働く荒張さんです！
半年前にピー・アンド・ヴァックへ転職した来たばかりで、当社の働きやすさを評価してくれている荒張さん。今後ピー・アンド・ヴァックで達成したいことについてお話を伺ってきました！

ーー荒張さんは半年前に転職されてきたばかりと伺いましたが、なぜピー・アンド・ヴァックに転職したのでしょうか？

この会社なら自分の価値を最大限に発揮できるかも、と思えたことが大きな理由です。
以前いた会社は中小企業だったので、特有のワントップな経営方針やサービス残業が常態化していて、正直ちょっと疲れ始めていました。
そんな時に取締役の藤島さんからお声がけいただいたことをきっかけに、転職を考え始めました。
実は藤島さんとは中学時代からの友人でして、、(笑)
卒業後は頻繁に連絡を取り合っていたわけではなかったのですが、前職に勤めていたときに彼の弟と仕事で会う機会があって、それを機に再び連絡を取り合うようになりました。

藤島さんからお話を聞いていく中で、ピー・アンド・ヴァックには農業や養鶏事業を展開するグループ会社があって多角的に事業を展開していることを知りました。
僕は、エンジニアの中でもハード寄りで業界の中でも少数派なので転職に少しリスクを感じていたのですが、一次産業も盛んにやっている会社ならソフトウェアとハードウェアの中間層にあたる部分で価値を発揮できるかもしれないと思いました。
当時の会社が、僕にとっては少し新鮮さが足りなくて業務もルーティン化していたこともあってピー・アンド・ヴァックの可能性に魅力を感じて、入社を決めました。

ーー実際に入社してみて、ピー・アンド・ヴァックにどんな印象を抱いていますか？

非常に働きやすい環境だと感じています。
一言で働きやすい、と言ってもいろんなバリエーションがあると思うのですが、勝手な残業が無かったり自分の成果をちゃんと評価してくれたりという意味です。

これってよく考えると、当たり前のことを当たり前に実現している環境なんですけど、世の中見てみるとこれを実現できている会社って案外少なくて、どこかしら理想論で終わってしまうことも多いと思うんですよね。
適度な距離でのコミュニケーションと、しっかり定時で帰れる労働環境、思ったことを発言しやすい雰囲気、実力を公平に評価してくれる制度など、社員の働きやすさに直結する要素がとても充実しています。
例えばエンジニア評価制度だと、保有している資格に合わせて具体的な指標が定められています。上司から主観的な評価をされることもないですし、評価基準が明確なので上を目指しやすい環境になっていると思います。
しかもその評価が給与にも反映される仕組みになっているので、秘かにそれをモチベーションにしている社員は多いのではないかと思います(笑)

ーーなるほど！風通しのよさに魅力を感じてくれているんですね！

はい、あとは新しいことにどんどん挑戦できる土台が整っていることが素晴らしいと思います。
ピー・アンド・ヴァックという会社自体が新しいものや挑戦することを好むということもあって、「これ面白そう！」と思わせられるような構想が思い浮かべば、実現に向けて動いてくれるような雰囲気があります。
指示を受けてその通りに動くのではなくて、考えて自発的に動く人たちが集まっている会社なので、様々な考え方に触れることが出来てとても新鮮です。

ーーでは、今後ピー・アンド・ヴァックでどのように価値を発揮していきたいと考えていますか？

理想として描いているのはあくまでエンジニアとしてプレイヤーを続けていくことを前提としていて、今後は自社開発製品の開発に貢献できたら嬉しいです。
昨今は様々な業界でDX化が進んでいますが、僕がハードウェアを得意とするエンジニアなので弊グループの行っている一次産業とITの境目を担う形で考えています。入社時からピー・アンド・ヴァックの農業や養鶏事業とITを掛け合わせたいと考えてたこともあり、やはりそこへの想いは強いですね。

例えばうちのグループでは卵の生産をしていているのですが、ITの力でその生産やその後の出荷までの部分がより効率化されるのではないかと感じています。
具体的には、卵のサイズをセンサーを用いて計測し、その数値をデータ化してインターネット上に集積したりするシステム構築をやっていきたいと思っています。
さらに、その集積データを解析してより有効活用したりできると幅が広がるだろうなと思うので、もっとIT側の勉強もしていきながら一次産業をITの力で盛り上げていけたらと思います。