社員だけでなく、業務委託も参加する熱い全社総会の様子をご紹介! | 会社紹介
こんにちは、コーポレートデザイン室の山本です。いつもストーリーをお読みいただきありがとうございます!今回は、先日実施したBMUの様子をご紹介します♪BMUとは、BboMeetUpの略で、ビーボグ...
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こんにちは、コーポレートデザイン室の山本です。
いつもストーリーをお読みいただきありがとうございます♪
第四期下期BMU(※1)にて、Goodクレド賞(※2)を23卒新入社員一同が受賞しました!
受賞インタビューも兼ねて、23卒のメンバーに入社1年目を振り返ってもらいました。
※1 BMU:Bbo Meet Upの略称。株式会社ビーボグループの全社総会。
※2 Goodクレド賞:当事者意識としてクレドを体現し、組織・チームに大きく貢献した社員を表彰。
▼BMUの様子はこちら
今回はコーポレートデザイン室で自治体やNPO団体との連携など、外部の方と協力しながら、ベルタの魅力をより一層高めているIJUさんにインタビューしました♪
IJUさんは、半期で最も感動体験を届けた社員に贈られるWOW!賞(※3)とGoodクレド賞の二冠を達成しています!
▼WOW!賞のインタビューはこちら
IJUさんが内定者時代に書いてくれた記事を読めば、IJUさんの思いの強さをさらに感じることができるので良ければ読んでみてください!
※3 WOW!賞:ベルタの全社員で大切にする判断軸(コアクレド)として掲げている「WOW!基準」に基づいて、半期で最も感動体験を届けた社員に贈られる賞。「WOW!エピソード」を自薦/他薦で全社員から募り、表彰対象としている。
プロフィール:IJU
2023年入社。コーポレートデザイン室にて、自治体/NPO団体/学生団体との連携やSDGs活動の運営などを担う。入社一年目で、300以上の自治体と連携し、ベルタとして初の性教育コンテンツの確立を行う。新卒1年目で、リクルーターとして新卒採用にも携わる。
正直、Goodクレド賞の受賞が1番うれしかったです!
ベルタではチームでの表彰制度もあり、BMUの少し前から23卒を1つのチームとして受賞を狙いたい!って思っていました。
ただそのことを代表の武川さんに話したら「それは自分たちにしか目が向いてないから、あんまり良くないよね」って指摘されてしまって…その言葉を受けて「たしかに、視座が低かったな」と反省しました。
でも、一緒に働く仲間として一緒に賞を取りたい気持ちはあって…
なので、自分が受賞したことよりも、チームとして23卒全員で受賞できたことの方がすっごく嬉しかったです!
はい、受賞を目指している話を上司にもしたのですが、武川さんと同じ意見で…
その話をしたからこそ「誰かのため、組織のために頑張る方が良いな」って納得しました。
だからこそ、より一層目の前のことに向き合い、お互いに鼓舞しながら全力でやり切ることができたと思います!
かけがえのない存在なんですけど…そんな簡単な言葉ではなくて…難しいんですが…
プライベートでも仲良くしているけど、ただの友達ではなくて、仕事をする上でそれぞれの立場からお互いに刺激し合ったり助け合ったりもしている…支え合える存在でもあり…これらの要素を全て持っているのが同期の存在です!
しかも不思議なことに、内定式で初めて会った時から、お互いのことを理解し合えそうだと感じていたんですよね笑
あと、研修という大きな2週間の苦難を一緒に乗り越える中で、私は「感情や思いをちゃんと表現すること」を意識していました。
だからこそ、研修で皆の感情がちゃんと見えて、かけがえのない仲間になったと思っています。
(内定式の様子)
私は大きくまとめると会社のブランディングを担っています。商品やサービス以外で、会社としての信頼や価値を上げていくための仕事をしています。
具体的には自治体やNPO法人、学生団体との連携やSDGsの取り組みなどを担っています。
他にも、新卒採用に関わるリクルーター(※4)や新卒向けの研修も担当しています。
※4 リクルーター:ベルタの新卒採用では、選考の途中で社会人2〜3年目の先輩社員が担当としてつきます。面談を通じて自己理解をしてもらいながら、先輩社員からベルタの仕事への向き合い方の理解を深めてもらいます。
具体的にやっていることは違いますが、入社当時から担当領域はほとんど変わっていないですね。
今担当していることは、会社としてもまだ確立したやり方がない領域だったので、最初はどこからやればいいのか…とにかく手探り状態でしたね…
成果が数値化できないこともあり…方向性が決められず、辛い気持ちになることも当初は多かったです。
そうですね…正直、入社してから9月頃まではずっとしんどかったですね…
これまで、ベルタとして自治体やNPO団体との連携についてノウハウがない状態だったので、方向性をどうすればいいのか、分からなくて…会社として目標はあるんですけど、その数字が達成できていない、ということにすごく辛さを感じていました。
でも、そういう状況になっていたのも、タスクベースでしか業務を見れていなくて、それが何のための業務なのかを理解できていなかったからだと思います。
ある時、タスクを行うのには本来の業務の目的があることに気付いて、目的を意識した行動に変えることができました。
そうなんです。そこからは決まった手段だけでやるのではなくて、目的に合わせてちゃんと手段を変えられるようになりました!
あと9月の上長面談で、自分が意図していなかったところを評価してもらったことも、しんどさを抜け出すきっかけになりましたね。
私は、社員を巻き込んでなにかを行うのが上手いと評価してもらって、「この方向性で良かったんだ」っていうのを強く感じることができました。
特にベルタって、目標や成果に対してどう動くのか、はそれぞれが自由に設計ができるので、それが認められたように感じられましたね!
私の業務の場合は、前例もなければ、誰も正解を知らない領域なので!笑
うれしいことはいっぱいあるんですけど…大きな出来事だと、愛媛県松山市と連携協定を締結できたことですね!
1つ大きな成果を出せたことと、新しいことに前向きな自治体の方とのご縁をいただけたこともすごくうれしいです!
▼松山市との連携協定を締結に関する詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000070413.html
あと、NPO法人の方から「ここまで 一緒に熱い思いを持って、共感しながら協同できる企業はいない」と言っていただいたことがあって…!!
私もベルタの熱量の高さは自慢だと思っているので、社外の方にも感じてもらえたのがすごくうれしいです!!
就活の時から話していることですが、性教育のコンテンツをもっと幅広い年代に伝えていきたいと考えています!
今は、高校生向けに性教育の授業をすることが確定しているのですが、保育園、幼稚園や小学校、中学校、大学生と届けられる相手を広げていきたいです。
今の日本の性教育って身体的特徴や成長にしか触れず…包括的性教育と呼ばれる人間関係なども含めた性教育は行えていないことも…だからこそ企業としてできることってたくさんあると考えています!
日本の親御さん世代って「性教育は大事」という思いはあるものの…「性教育を受けていないから何をすればいいのか分からない」と感じている方は多いと思います。
だからこそ、ベルタとして親御さんに寄り添い、家の中での取り組み方など、手助けができる存在になりたいです!
たくさんの選択肢があるからこそ、自分の軸や自分にとって何が大切なのか、どんな人生を歩んでいきたいのか…いろいろと考えると思います。
どれが自分にとって正しいのか、分からないところもあると思いますが、
やりたいことがある人は、そのやりたいことに対してしっかりと向き合い、就活をしてほしいと私は思います!
入社してから後悔を残さないように、大事なあなたの時間を使って就活やこれから仕事をしていくので、ちゃんと自分のやりたいことに対して目をそらさずに向き合うことが大事だと思います。
そして、まだやりたいことがないって人もいると思いますが、それも全然いいと思います。
世間的には「やりたいことがないとダメ」って流れですが、仕事もあなたの生活の一部です。
「どういう仕事をしたい」ではなくても「こういう生活にしたいな」「こんな自分だったら好き」と思えるのか、自分自身としっかりと向き合ってみてほしいです!
でも向き合ったけど分からない、ってこともあると思います。その結果「向き合わなくて分からない」より「向き合ってみたけど分からない」の方が前に進めていると思います!
IJUさん、インタビューにご協力ありがとうございました!
仕事に対する熱い思いを感じることができました!IJUさんは25新卒採用にも関わってくれているので、記事には入れられなかった素敵なお話もぜひ選考の中で聞いてみてください♪
23卒へのインタビューシリーズの最後は新人賞、WOW!賞、Goodクレド賞の三冠受賞をした林さんのインタビューです!ぜひお楽しみに♪
この記事を読んで、「ベルタの雰囲気をもっと知りたい!」「こんな社員たちと一緒に働きたい!」と思ってくださった方は、ぜひカジュアル面談でお話してみませんか?