社員だけでなく、業務委託も参加する熱い全社総会の様子をご紹介! | 会社紹介
こんにちは、コーポレートデザイン室の山本です。いつもストーリーをお読みいただきありがとうございます!今回は、先日実施したBMUの様子をご紹介します♪BMUとは、BboMeetUpの略で、ビーボグ...
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こんにちは、コーポレートデザイン室の山本です。
いつもストーリーをお読みいただきありがとうございます♪
今回は第四期下期BMU(※)にて、WOW賞を受賞した入社2年目の附田さんと、入社1年目のIJUさん、林さんにインタビューをしました!
※BMU:Bbo Meet Upの略称。株式会社ビーボグループの全社総会。
BMU当日の様子は前回のストーリーでご紹介しているので、そちらよりお読みください!
WOW!賞とは、ベルタの全社員で大切にする判断軸(コアクレド)として掲げている「WOW!基準」に基づいて、半期で最も感動体験を届けた社員に贈られる賞です。「WOW!エピソード」を自薦/他薦で全社員から募り、表彰対象としています。
3人の話を聞く中で、ベルタの社員の特徴や会社としてのそれぞれの個性を活かしているエピソードなどが聞けました♪
プロフィール:附田
2022年入社。公式サイトのデザインやコーディング、広告運用で成果を残し、入社一年目で会社の理念を体現した人としてBBW(ベストベルタWOW!賞)を受賞。現在は、SNSの運用などを行いながら、新入社員のメンターとして社員教育にも携わる。
プロフィール:IJU
2023年入社。コーポレートデザイン室にて、自治体/NPO団体/学生団体との連携やSDGs活動の運営などを担う。入社一年目で、300以上の自治体との連携、ベルタとして初の性教育コンテンツの確立を行う。
プロフィール:林 ※本人希望により顔出しNGのため写真には登場しません
2023年入社。コーポレートデザイン室で事業開発チームの立ち上げを行う。入社一年目からプロジェクトマネージャーとして業務委託のメンバーの統括を行いながら、社内の業務効率化を推進した結果23年新人賞を受賞。
附田:嬉しさとびっくりが半分ずつくらいの気持ちでした!
上司との月1回の面談の中で「WOW!基準」の話が出て…もっとベルタとして「WOW!基準」の基準値を高めていきたいという話をしたばかりだったので、自分が受賞することになり余計にびっくりです。笑
IJU:うんうん、本当に受賞を発表された時は「どうして私が?」って気持ちになりました。笑
林:私も同じで、WOW!賞を取ろうと思っていなかったので、びっくりしました!
附田:あと、個人的には、2年連続でWOW!賞を受賞できたのがうれしかったです!
IJU:たしかに、2年連続受賞おめでとうございます!周りの人のことを考えて動ける附田さんだからこそできたことですよね!それこそ林は、受賞が続いてどういう感情だったの?(※)
林:正直脳みそで処理できてなかった。笑 先に1番ドキドキしていた新人賞を受賞できて…1年間の成果発表して…そのままWOW!賞も受賞できて…全然心が追い付かなかったですね。笑
※ 林さんはWOW!賞の前に新人賞も受賞していました。林さんの新人賞受賞インタビューは4月に投稿しますのでお楽しみに!
IJU:そうですね、それだけ私たちの日頃の行動を見てくださっている人が社内にいるのは、本当にありがたいです。
林:それを推薦しようと、他の方が思ってくださったその気持ちが本当にうれしいです。
私視点で、IJUと附田さんを見ていると、社内に転がっているボールを全部拾い集めて対応されているんですよね!目の前で起きていることに対して当事者意識をもって動いている印象です。そこが2人がWOW!賞が取れた理由なのかなって思います!
IJU:附田さんも林も自分の目標以外の業務にも多く関わってくれてますよね。2人ともスキルや技術があるから、その分、任されたことに対して返せることが大きくて…見習いたいなって思ってます。
附田:IJUちゃんも、自身の業務に全く関係ないことでも、皆が仕事しやすい環境にするために出来る部分で色々動いてくれて助かってるよ!
IJU:私がこの1年で大事にしていたのは「誰でもできることなら私がやろう」って思ってました。私は2人みたいに、コーディングとかエンジニアとしての専門知識やスキルがあるわけでないので…そしたら誰でもできることをやらないと、存在価値がなくなっちゃうな、と思って、取り組んでました!
附田:素敵!私が最近、意識していることは「誰かのためになることに意識的に取り組むこと」です。今年ちょっと悩んだ時期があったんですが…その時に上司から自分の業務外での行動について褒めていただけて、もっと誰かのためにという仕事を意識的にしていきたいなと思いました!
IJU:附田さんって社内イベントとか新しいコンテンツ企画するときに、気付いたら皆が取り組みやすいようにデータまとめてくれたりとかしてくれて…周りのために出来ることは何か常に意識している印象です。本当にすごいですよね!林は何か意識していたことある?
林:私はこの1年間「視座を上げること」を意識して仕事してました。事業開発チームは、私が入社した時誰も他にいなくて…教えてくれる人もいないし、受け身の姿勢じゃなにも進まない状態でした。だからこそ、自分が進めるんだという意識を持つためにも、物事を考えるときの主語を「事業開発チームとして」「会社は」と一段ずつ高くするようにしていました。
附田:入社1年目から立ち上げを行う環境で大変だったと思うけど、逃げずに向き合うのが林ちゃんの強さだよね。「視座を高めた」結果、ここまで事業開発チームを持ってきてくれたことが本当にすごいと思う!
林:1年間の業務を通じて気付いた個人の課題の中で、特に意識したいことをPCに張っていて…
「自分や事業開発チームとして、今やるべき仕事を見極める」というのを今意識しています!会社の中でエンジニアにしかできないことが色々ある中で、他の人でもできることをやってしまうと、本当にやるべきことが遅れてしまうこともあります。私は宙に浮いている課題に気付くと巻き取りたくなってしまうので、下期は特に気を付けて動こうと思っています。
IJU:私はコーポレートデザイン室の一員として「多くの社員が他の社員を巻き込めるようにしていきたい」と考えています。この1年で、他の社員同士がコミュニケーションを取る場を無意識にも意識的にもつくってきました。振り返ると、そういう場を通して、自分の仕事のアイディアに繋げられたし、事業にも貢献できていたな、と感じます。
だからこそ、自分だけではなく、他の社員にもそういう機会や文化醸成をしていきたいと思っています!
林:めっちゃいい!こうやって人と人を繋げられるのが、IJUの強みだよね!附田さんは今期の抱負、ありますか?
附田:私は「拾えるものは拾いつつ、自分のキャパを見極めて断る勇気を持つこと」かな。社内でよく仕事を断らないって言ってもらう機会が多くて、自分からすれば当たり前のことだから、あんまりピンとはきていないんだけど…
IJU:たしかに!断っているイメージはないですね。
附田:仕事を受けるということは自分にとっても新しいことに取り組めるし、スキルも伸びる。結果的に自分の生産性を高めることもできると思っているんだよね。
だから、これまでは色々な仕事を引き受けていたんですけど、結果、自分のキャパを超えてスピードが遅れてしまうことがあって。自分のキャパを見極めて、断らないといけない時は断る勇気を持とうと思っています。
林:それって組織全体の生産性をあげる上でとっても大事な判断ですよね!
林:最初にもお伝えしましたが、直接的には評価に繋がらなくて、一般的には見落とされがちなことでもちゃんと評価してくれる人がいるというのが、今私が感じている働きやすさにも繋がっています。
そういう社員がいて、私も素直な気持ちで一緒に気持ちよく働けることはベルタの魅力だと思います!
IJU:私もすごくそれを感じる!WOW!賞を受賞して、何人かの方に直接「おめでとう」って言っていただいたんですけど…その中で「IJUちゃんの業務は分かりやすい成果を出しにくい業務だからこそ、IJUちゃんが表彰されて嬉しかった」って言ってくださった方がいて、そんなことを言ってくれる人がいるってことに温かい気持ちになりました。
附田:本当に素直な組織だよね。
IJU:あ、メッセージですよね!笑
今回受賞した理由って皆それぞれバラバラだと思うんですよ。ベルタってそれぞれのいいところを認め合って伸ばしていける文化があると思っています。仕事とか仲間に対する素直さを持ちながら、目の前のことに対して改善していく行動ができる人であれば、自分らしく働ける環境じゃないかなって思います!
附田:たしかに、自分のやりたいことや得意なことを伸ばせる環境は整っていると思います。そして、失敗を恐れずに挑戦できる環境もあります。ベルタでは、仕事で失敗したとしても怒られるというより、その背景を聞いたうえで、次の行動や改善策を一緒に考えてくれる人がほとんどです。だからこそ、安心して自分のやりたいことに挑戦できます。自分の得意なことや目指していることが明確にある方にとっては、働きやすい環境だと思います!
3人ともインタビューにご協力いただいてありがとうございます!
インタビュー中はお互いがお互いのことを褒め合っていて、このインタビューを通してもベルタの社員が一人ひとりの小さな行動も見ていることが感じられました。
次回以降は、Goodクレド賞を受賞した23卒のメンバーにインタビューしていくのでお楽しみに!
この記事を読んで、「ベルタの雰囲気をもっと知りたい!」「こんな社員たちと一緒に働きたい!」と思ってくださった方は、ぜひカジュアル面談でお話してみませんか?