【マーケター】「広い視点で価値を届けるマーケターになるために」代理店マーケターが自社ブランドを持つベルタに転職した話

初めまして！ベルタでヘアケアのマーケティングを担当している鈴木と申します。
今回は、なぜ私が転職を決意しベルタに決めたのか、そして今どんな仕事をしているのか、についてお話したいと思います。

プロフィール（前職・経歴説明）

前職では、広告代理店で化粧品メーカーや専門学校、アパレルなど様々な業種に対するWeb広告の運用支援を中心に行っていました。広告運用のスキルや顧客との対人スキルのほか、BtoCからBtoBまで様々な業界の広告運用に携わる中で、”世の中にこんなサービスもあるのか”と、広告以外の知識を得ることもできたと感じています。

広告という手段だけでなく、もっと広い視点を持ってお客様と向き合いたい。

前職では代理店ということもあり、あくまで「広告で成果を出すこと」が自分のミッションだったため、広告での成果がクライアントの全体の売上貢献に繋がっているのか、広告より先のことまで関わることが難しいという感覚がありました。そのため、自分のアクションが消費者にどのような影響を及ぼしたのか、より広い視点で考えられる仕事がしたいと思い、転職を決めました。

そんな中でベルタに入社したのは、”お客様のためにどうするか”をとても大事にしていると感じたからです。ただ商品を売るだけでなく、商品を使って頂いたお客様の悩みや相談にも寄り添う姿勢は、他の会社にはないマインドだと思いました。ベルタでの仕事を通して、色々な人のためになる・助けになるサービスを世の中に届けられると思い、入社を決めました。

未経験領域への挑戦が視野を広げてくれた

ヘアケア商材の広告運用やクリエイティブ作成をメインに行ってきました。実は、前職ではクリエイティブ作成の経験がほとんど無かったため、最初はツールの使い方やデザインなどはほぼ手探りで、正直苦労する部分もありました。

しかし、経験のないことに挑戦したことで、得るものの方が確実に多いという実感があります。時間をかけてクリエイティブを作成した時は、疲労感よりも達成感を感じますし、仕事に対しネガティブな感情を抱くことが少なくなりました。

また、週次のMTGで商材全体の数値を把握し、全体の成果を上げるためにどうするかをチームで考える時間があります。そのため、転職理由でもあった”自分のアクションが会社にどのような影響を及ぼしたのか、広い視点で考える”という点についても、徐々に視点が広がってきたと感じています。

まずは自分でやってみる、それが私の意志を生む

良い意味で「まずは自分でやってみる」という文化が強く根付いている会社だと思います。先ほどのクリエイティブ作成の話とも繋がりますが、わからないことがあれば、まずは自分の力でできるところまでやってみるよう、周りの方からも言われます。

入社したばかりの頃は、わからない事の方が圧倒的に多かったため、もちろん苦労もありました。しかし、その苦労を経たからこそ、自分の仕事の幅が広がるのをより実感できたと思います。

また、社員それぞれが「もっとこうした方が良い」といった意見をしっかり持っていると感じます。年次関係なく、会社のため・お客様のためになる意見は積極的に発信し受け入れる。そんな文化があるからこそ、自分も何か考えやアイデアがある時に、発信しやすくなったと思います。

私自身は元々、自分の考えや意見を積極的に発信するタイプではありませんでしたが、ベルタに入社してからは、自分がどうしたいか・どうすれば良いかを考える場面が増え、自分の「考え」を持つことを大事にするようになりました。仕事に対する姿勢が、ここまで変わったことには自分自身かなり驚いています。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました！
自分の考えを積極的に発信するのが好きな方はもちろん、“そんなに意見を言う方じゃないし…”と思っている方でも、ベルタではどんな仕事にも自らの意志と思考を強く求められます。

この記事を読んで興味をお持ちいただけましたら是非ご応募ください！
お待ちしています。

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