ShotCodeの竹市です。
今回は弊社の代表を務める村上に起業のきっかけや今後一緒に働きたい社員像などを伺いました。
<竹市>
早速ですが社長が起業や会社経営を始めたきっかけや原点となる出来事は何ですか?
<村上>
自分の父親が大学教授でありながら自分の研究成果をもとに産学連携というかたちで会社経営をしている部分に尊敬と憧れを抱いていましたが弁護士を目指して大学に通っていました。小学校からの幼馴染である同級生と進路や就職について話していたところお互いに就活をして一般就職の道へ行くタイプではないと思っていたため実際にやってみようと決意し共同で起業しました。
<竹市>
弁護士を目指していたということですが社長業を選択した理由はなんですか?
<村上>
まだ弁護士の道も諦めていません。どちらの肩書もあったらカッコ良くないですか(笑)?
<竹市>
ShotCodeは役員の桝山が運営にたずさわるShotBar 4U で結成されたチームであり友人や私(竹市)含め同級生を中心にメンバーを雇われていますが何か気をつけていることなどはありますか?
<村上>
友だちとやるのは難しい、ひとりで独裁的にやった方が良いといった意見もありますが自分が仕事をするにあたって大事にしていることは仲間と達成感や歓びを分かち合うことです。加えて自分の能力はオールマイティで何かのスペシャリストではないと思っています。そのため会社全体として最適化した方向性を示すことが自分の役割だと考え、いろんな才能や能力をもった人がいかに気持ちよく成果が出せるかを考え活動しています。安心して働いてもらいながらも挑戦できる環境をつくってあげたいというそんな思いから業務委託ではなく積極的に雇用することも意識しています。
<竹市>
では今後一緒に働きたい社員像を聞かせてください。
<村上>
やりたいこととか野望や野心がある人を積極的に雇いたいと思っています。やりたいことに対して本人自身がイメージをもつことが大事だと思っており、そのイメージを共有したり膨らませて現実に近づけていくお手伝いをしたいと思っています。また夢に向かって努力している人に共感力と好奇心をもってサポーターとして応援してくれるような方を募集しています。
<竹市>
今回のインタビューは以上です。ありがとうございました。