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営業始めてから一年で起業した話。

本日はKASSORO創業一期目にして、起業を果たした株式会社Y's代表取締役の古井田 宏輝さんに独立までの経緯や価値観などをお聞きしました。


古井田代表のプロフィール

1997年京都府生まれ。
龍谷大学経済学部国際経済学科に進学するも、大学4回時に起業を果たし大学を中退。
KASSOROの立ち上げから携わり、営業成績No. 1、インプット力はKASSOROの杉本代表も凌ぐ。
2019年株式会社Y'sを設立。
初年度売り上げは1億円を記録。


インタビューアー:本日はよろしくお願いします!まずはKASSOROに入った経緯を教えてください!


古井田:大学2年の冬、幼なじみに言われた一言がきっかけでした。幼なじみはこれまで、勉強やスポーツも中途半端で物事から逃げたりしていました。でも、久しぶりに会った時に目が輝いてたんですよね。そのタイミングで話するまでは知らんかったんですけど、目標であった俳優業に専念していたらしく将来を見据えて行動してると聞いて正直驚きました。                         

当時は、大学生活は遊んでなんぼと思ってたんで、サークルや遊びのためのアルバイト代を稼いだりしてる一般的な学生生活でした。でも、幼なじみに言われた”それってやってて将来に繋がるん?”この一言で、このままやったらあかんなと危機感を感じて何かしないといけないと思い営業を始めました。


インタビューアー:一言がきっかけで、起業するなんて幼なじみの方も思いもしなかったでしょうね。 古井田さんはKASSORO一期目にして、独立を成功させたとお聞きしましたが、KASSOROで独立をしたのには何か理由があるんでしょうか?


古井田:理由は二つあります!将来は経営者になれたらと思っていたんですけど、KASSOROで営業を通じて必ず経営者になろうと決めました。いろんな営業会社はありますが、KASSOROの組織環境は常に上を見て挑戦し続けられて、アクティブな若者が多いので自分自身も刺激を受け、成長できると考えたからです。

二つ目は、KASSOROの杉本代表が持つビジョンの一つである「KASSOROホールディングス化」です。 この話を聞いたとき、鳥肌が立ったのを覚えています。”付いていこう”、そう決めてKASSOROから独立をしました。


インタビューアー:起業をしたら終わりではなく、ストイックに成長し続けようとする心構えは見習っていこうと思います。先ほど、必ず経営者になろうと決めたと仰っていましたが、具体的にそう思ったきっかけはありますか?


古井田:具体的な理由は、与える立場になりたかったからです。これまでの環境では与えられるだけの立場でしたが、KASSOROの組織環境は役職が上がるとメンバー育成やチームづくりなどをするので、その時に与える側の難しさと楽しさを知り、経営者になればそれ以上の楽しさがあると思って決めました!


インタビューアー:与える立場になりたいという思いで経営者を目指されたんですね。それでは、最後に今後独立を考えている方に言いたい事などはありますか?


古井田:いま独立ができるのであれば、すぐに!というのも、歳を取るにつれ保守的になり勝負をすることができなくなると思っています。家庭を持ち、子どもがいると今の収入や会社のポジションが白紙になっても挑戦しようとはならないと思います。それに経営者の多くが60歳と言われているので、若さだけで武器にもなり取り柄になります!だから、独立をできる機会があるのであれば挑戦して欲しいですし、独立したいけど自信がない人は、在学中に独立を考えている学生がたくさんいるので切磋琢磨して欲しいですね!


インタビューアー:若さがそれほど有利に働くんですね!将来、独立を考えている方は実践営業で経験を積んで熱い若手起業家を輩出して欲しいですね!古井田さん本日はありがとうございました。

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