なにをやっているのか
BEST株式会社は、2004年6月に大澤竜が創業した、「暮らしの情報革命を」もたらし、利用者にとって最適な情報を届け、誰もが安心して暮らせる社会を創る会社です。
生活、暮らしのお困りごとを解決するメディア運営を行っています。
https://best24.co.jp/
「困っている人を助ける仕事をしたい」という理念のもと、職人出身である大澤が一人で立ち上げたは、20年以上に渡り企業成長を続け、今では従業員50人以上の会社となりました。
自分一人の力では、助けられる人に限りがあるため、10年ほど前より、メディア展開を行う事業戦略への転換を図ってきました。
現在は、オウンドメディアを中心にメディア展開を行い、害虫/害獣駆除、防犯関連、住宅設備関連のお困りごとを解決するためのティップスの紹介、プロ業者の紹介を提供しています。
オウンドメディアは、「利用者にとって本当に価値のある情報を提供する」という方針のもと、社内、社外のwebマーケティング、SEOのプロにより組成されたチームにより、運営を行っています。
また、全国の加盟店は厳しい品質管理基準をクリアしたプロ中のプロから構成され、メディアだけでなく、「現場品質」にもコミットした事業運営を行っています。
将来的には、少子高齢化、災害の激甚化といった、社会課題に解決するような幅広いメディア展開を目指しています。
なぜやるのか
従来、この業界は、「レスキュー商法」、「ぼったくり業者」等、決して印象が良いものではありませんでした。
20年以上事業展開をしてきた中で、そのような業者と混同されることも少なくはありませんでした。
本質的な問題は何なのか、我々が出した答えは、利用者に「最適な情報が届けられていない」ということです。
もっといえば、家のリフォーム、トイレ詰まり、害虫/害獣駆除、防犯関連等、暮らしに関連する無形サービスの、「品質」と「適正価格」は情報が少なく、結果として「困っているけど誰に頼めば良いのか分からない」という状況に置かれる人が多いのです。
そこで、我々は誰もが安心して暮らせる社会を創るため、
メディア運営を通じて、「暮らしに情報革命を」起こす企業になると存在意義を定義しました。
生活、暮らしの中で、何か困ったことが起こったとき、
すべての人が適切な情報を手に入れ、適切のサービスを受けられること、これが我々の使命です。
どうやっているのか
我々は、マーケティング×顧客応対×加盟店という、バリューチェーンにより、社会に価値を提供しています。
<マーケティング>
マーケティングは、具体的にはメディア運営が中心となります。
「利用者にとって本当に価値のある情報を提供する」ため、コンテンツ制作、分析、改善のサイクルを、スピード感を大切にして進めています。
メディアの趣旨に鑑みて、軽微なお困りごとであれば、自分で解決できるようなティップスも充実させるよう意識しています。競合のメディアは、依頼を受けるための動線が強く見えるものが多いですが、利用者に不要な支出がなく、「メディアの満足度」を最大化するためには、必要なことだと考えています。
<顧客応対>
顧客応対は、急なお困りごとに見舞われた利用者と弊社の最初の接点です。
不安で一杯の利用者に、まずは安心してもらえることを重視しています。
1ヶ月以上の研修をクリアしたオペレーターが、利用者に最適なプロの紹介を行います。
<加盟店>
加盟店は現場での解決策提案、施工を行います。
どんな業者でも登録できるわけではなく、厳しい品質管理基準をクリアした業者のみが契約できます。いわば、プロ中のプロだけで構成されます。
作業完了後も、顧客へのアンケート調査を行い、品質を担保しています。