株式会社ハレソフトの桑原です。
過去、ネットワークとサーバ分野を主にした企業でアプリケーション事業の立ち上げに関わりました。8年間の在籍中には、1人当たりの利益が400万円を超える期もあり、また2000万円を超える期もあり、チーム全体での成果を誇ることができました。
しかしながら、アプリケーション事業は、ネットワークとサーバ事業の成長に比べて遅れを感じ、常に新たな挑戦を求めていました。アプリケーションエンジニアの増員が難しく、毎期ゼロベースでの試行錯誤が続いていました。
その頃、創業メンバーでもある部員が同じ悩みを抱えていることを知り、自らの手で変革を起こすためにハレソフトを設立しました。
これまでの経験から、経験豊富な多くのエンジニアが転職を繰り返している現状を目の当たりにしました。それが社会の問題なのか、会社の問題なのか、それとも求職者の問題なのか、深く考えさせられました。
結論として、双方のビジョンの不一致が原因ではないかと感じています。
ハレソフトは、「デジタル技術を磨き、ビジネス能力を高め、コミュニケーションを促進し、社会に貢献したい」という思いを持っています。この思いに共感してくれる仲間と共に、言い換えると、「ハレソフトらしい人」と働きたいと考えています。
当社の研修プログラムは、先輩社員の経験と知識を活かし、幅広い技術要素を網羅しています。Java言語の文法を身につけた方々が次のステップに進むためのスキルや知識を習得できるよう、積極的にサポートいたします。どのようなスキルや経験をお持ちであれ、成長と成功を共に築いていける可能性についてお話しできることを楽しみにしています。
採用を再開するにあたり、このように内省した経緯をご紹介いたしました。