なにをやっているのか
私たちアルスクールの事業は、大きく分けて2つあります。
・子ども向け(幼児、小学生、中学生)のプログラミング教室の運営
・子どもの創造力を加速させるサービス開発
プログラミング教室の運営はアルスクールのメイン事業で、現状は自由が丘(東京都目黒区)と中野(東京都中野区)の2校です。
今後、教室の開校の拡大予定で、海外展開も視野に入れています。
レッスンではプログラミングを学ぶだけでなく、テクノロジーを使って価値創造できるスキルを伸ばします。
子どもたちが主体的に元気に学ぶ、笑顔溢れる教室です。
プログラミング教室は自由が丘をメインに、中野と2箇所で開催しています。
今後も東京23区内にいくつも新規校を開講していく計画を立てております。
また、子どもたちが創造性を発揮し成長するためのサービスを企画開発しています。
まだテスト段階ですが、プログラミング教育はもちろん、様々な学びの場で子どもがより輝けるような、社会インパクトのあるサービスを目指しています。
アルスクールは、子どもがプログラミングを使って創造できるようになることを大切な指標としています。
しかし、単にテクニックを覚える学びはしません。作りたい気持ちを引き出し、人の目を気にせず、自由に創作できる環境を作ります。
そうすると気づけば、オリジナリティ溢れる作品ができるようになるのです。
アクティブ・ラーニングで、子どもはどんどん元気になります。レッスンが終わると、保護者や友達に、その日の成果を誇らしげに見せます。自己肯定感が高まっているのが分かるその時間はとても微笑ましいです。
自由が丘に開講してからもうすぐ1年ですが、順調に生徒が増えていますが、実は1人も退会していません。
それだけ、子どもも、それを見守る保護者の方にも、喜んでもらえる証かと思います。
なぜやるのか
これからのAI社会、テクノロジーがますます重要になる中で、プログラミング教育は子どもの将来に大切な学びとなりました。
しかし、最先端で活躍してきたエンジニアから見て、今のプログラミング教室の中には、あまり意味のない学びも多く見受けられます。
エンジニアとして、親として、多くの子どもたちに、真の価値のあるテクノロジー教育を提供したい、価値創造できるようになってほしいと考えています。
また、新しい学びであるプログラミング教育は、学び方も新しいです。ものづくりを通じて子どもが主体性に学び、創造性を伸ばします。
それは詰め込み教育と対極にあり、プログラミング教育だけではない教育全体のあり方を再定義させるだけのチャンスでもあると考えます。
日本の教育を1歩も2歩も進めるチャンス、それがキッズプログラミング教育です。
アルスクールは、プログラミング教育のトップを目指し、研究と実践を続けています。日本のプログラミング教育はこれから大きな変革期を迎えます。わたしたちの目から見た日本の教育業界は、まだまだできることがたくさんあります。やるべきことが待っています。
新しい領域であるキッズプログラミング教育を一緒に創り、引っ張っていける方を大募集しています!
どうやっているのか
働く環境としてのアルスクールの魅力は2つあります。
プログラミング教育のクオリティの追求と、スタートアップ企業としての成長の追求です。
レッスンは常に進化しています。
学びを実践しながらも新しい学びの研究を続け、通っている子どもたちの成長にどこよりも真剣に向き合います。
また、アルスクールはスタートアップ企業です。
いかに多くの子どもたちに学びを届けるか、マーケットと向きあい、最適なシステムを検討・開発し、本気でビジネスしています。
我々のチームは、教育者、マーケッター、エンジニアと優秀な人材が揃っていると自負しています。
一緒に仕事をすることで、教育面でもビジネススキルでも大きく成長できるでしょう。
プログラミング教育や新しい教育を学び実践したり、スタートアップ企業でどこでも通じるスキルを習得できる環境づくりに努めています。
ひとつの業務だけでなくさまざまな業務を担当していただくことも可能です。実際に開発業務もしながら、レッスン時間はこどもたちと一緒に学ぶ。ウェブマーケティング業務をしながら、開発もおこなう。カリキュラム開発を担当しながら、経営戦略にも関わる。
その人の強みにあわせて、さまざまなチャレンジの場を提供し、強いチームを作っていく。それがアルスクールの組織づくりです。