メンバー紹介
名前:Saori Sengen
大学:関西学院大学 文学部 文学言語学科 フランス文学フランス語学専修
出身:京都
趣味:美味しいご飯屋さんやカフェ巡り
Remo.coにジョインするまでは何をされていましたか?
4年制大学に入学し、3回生の春まではサークル活動にバイトや遊び...とごく普通の大学生活を送っていました。3回生の秋から大学を1年休学し、アメリカのシアトルに留学しました。現地の大学ではビジネスを専攻し、マーケティングやカスタマーサービスなどを学んでいました。シアトルにはMicrosoftやAmazon、Googleなど大企業の本社がたくさんあるので、そこで働いている人との出会いも多く、本社にお邪魔してお仕事のお話を聞いたりなど、素晴らしい経験がたくさんできました。
長期インターンを始めるきっかけは何だったんですか?
利用していた留学プログラムが、インターンをするというプログラムだったので大学の単位取得後、学生インターンを募集している企業を探しました。
なぜRemo.coだったんですか?
知り合いに紹介してもらったことがきっかけでした。紹介されるまで、実はRemoのことは全く知りませんでした(笑)その後、Webサイトなどを通してRemoのサービスを知りました。コロナウイルスの流行で在宅ワークなど、リモートでの働き方が注目されていたこともあり、Remoのサービスにとても興味が湧き、インターンの面接を受けることにしました。
Remoって何をしている会社なんですか?
Remoはリモートでの作業スペースやオンラインイベントを開催できるスペースを提供しています。他にもこのようなサービスを提供している企業は多くありますが、Remoでは他にない魅力がたくさんあります
Remoで現在何をしているのですか
日本のお客様からのお問い合わせ対応、ウェブページの翻訳作業など、主に日本市場のためのお仕事をしています。
Remoに入ってよかったことって何ですか?
アメリカの大学で学んだこと(マーケティングやカスタマーサービスなど)をアウトプットできたのが、自分にとってとてもいい経験となりました。最初にインターンとしてRemoに入った時は日本人が誰も居らず、留学中とはいえ英語のレベルは全然だったし、0を1にしなければいけないプレッシャーなど不安でいっぱいでしたが、周りの方の協力のおかげで無事に4ヶ月弱のインターンを終えることができました。
環境は人を変えるとよく言いますが、本当にその通りで、優秀な人が周りにたくさんいる状況で働けた経験は私にとってとても良い刺激になりました。毎週の社内会議にも参加させていただけて、インターン生というよりは一社員という意識で働くことができました。もちろん毎日忙しくて大変なこともたくさんありましたが、英語力だけでなく、海外のビジネスや働き方を直接肌で感じることができ、色々な面で本当に勉強になりました。Remoでインターンできたことをとても嬉しく思います。
最後に一言
インターンの経験はこれが初めてでしたが、この経験を通して自分の見方や考え方を見直すことができました。Remoで学んだことを生かして、今後も色々なことに挑戦していこうと思います。