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100年後の将来世代が幸せになれるかを考え行動し実現していく
私たち「特定非営利活動法人こどもたちのこどもたちのこどもたちのために」は、MBA(経営学修士)の有志によって設立された団体です。「こどもたちのこどもたちのこどもたち」つまり、将来にわたり人々がいかに幸せになれるかを考え、行動し、実現していくことを目的に活動しています。
価値観
NPOこどこどは、経営者、医師、MBAホルダーで構成され、課題解決や事業運営に関するノウハウやツールを幅広く持っています。
社会的課題の解決に持続的に取り組む体制を整えていて、公的資金に頼らずに、費用対効果や結果を重視します。
ビジネスの現場で活躍する経営者やMBAホルダー、医師、販売、人事、法務、知財、企画、マーケティング、事業開発などの現場を経験した総合力のある人材が、多彩なアイデアを提供しています。
予防医学の分野ではエビデンスが重要となります。京都府立医科大学との共同研究をすすめて世界中の文献から予防データベースを適宜更新しています。学会出展、研究会運営を通して、多数の大学教授、医療関係者、研究者等と協業させていただいています。
プロジェクトマネジメント、 IT、医療、メーカー、投資、小売業等の異なる業種で活躍するメンバーで構成されています。
NPOこどこどでは、メンバーそれぞれが経営目線という俯瞰力を持ちつつ、フラットな組織で忌憚ない意見を取り交わしています。
100年先のことを考えるのは容易ではありません。「自分の考えは常に至らない」と自己否定しながらも、温かい目線で将来世代のためにできることを想像する努力を大切にしています。